搭の岳〜鍋割山〜宿:わーい!雪山気分!
- GPS
- 05:04
- 距離
- 9.9km
- 登り
- 481m
- 下り
- 1,533m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
搭の岳〜鍋割山は結構雪あり。アイゼン必要。 鍋割山から先はそんなに雪はないが、ところどころ凍っているところがあるので、アイゼンあったほうが安心。 |
写真
感想
電気がつくまで意地でも寝る。
ついたのでしぶしぶ起きる。朝ごはんの支度。と言っても簡単に済ませる。
朝一からそんなに食べられないし、第一凝ったものはめんどくさい。
食べてると外が明るくなる。富士山がきれい。
食べ終わったころに日の出。外に出てみると、富士山が満月と南アルプスとを従えてる。
団体さんも出発したのでたっぷりのスペースの中で荷物整理。
私たちも出発。塔君のお見送り。いや、単にご飯をねだりに来ただけだ。
ごめんね。今回カリカリ忘れてきた。
今回は鍋割経由宿(やどろぎ)に降り、ついでに宿の蠟梅園を見て帰る予定。
朝一の道はカチカチに凍ってる。
金冷しから鍋割に向かう道はすでにふかふか。
鍋割方面にはあまり人は行ってないようだ。
途中で足跡が消える。先行者はどこへ行った?それとも昨日の足跡?
何かの動物の足跡を見つける。なんだろう?犬?狐?…猫?
塔君は鍋割往復してるのか?
鍋割での塔君の目撃情報お待ちしてます。
ここは完全に雪山。足がずぼずぼ入って歩くのが大変。
でも、テンションは上がる。わーい、雪だあ!
鍋割から来た人とすれ違う。小柄な女の人。さぞかしこの道を来るのは大変だっただろう。
鍋割山到着。おなかがすいた。
鍋焼きうどんののぼりが立ってる。看板も出してる。でも、9時前。
恐る恐る聞いてみる。やったあ!聞いてみるもんだ。
アツアツの鍋焼きうどん。当然一番乗り。
ハフハフと平らげる。おいしかった。
鍋割からの道はほとんど雪がない。すれ違う人にも山頂には雪がありますかと聞かれる。大丈夫です。あります。
後沢乗越を過ぎるとまた雪が出てくる。こっちから来る人は少ないんだろうなあ。
ここからは楽勝だと思ってたら、結構上り返しがきつかった。
鹿柵を超えて登山口付近に到着。ここでスマホの電源が切れてログが終了。
蠟梅園を見て宿のバス停到着。次のバスまで1時間近く待たされた。
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