大雪の日に茶野を目指す
- GPS
- 05:19
- 距離
- 5.6km
- 登り
- 639m
- 下り
- 637m
コースタイム
天候 | ほぼ雪 時折 晴れ間 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
予備手袋
防寒着
雨具
ゲイター
毛帽子
靴
ザック
スノーシュー
昼ご飯
行動食
非常食
水筒(保温性)
地図(地形図)
コンパス
ヘッドランプ
予備電池
GPS
ファーストエイドキット
時計
サングラス
ストック
カメラ
|
---|---|
共同装備 |
ツェルト
ガスコンロ
コッヘル
|
感想
当初の計画は余呉の横山岳でしたが、前日までに80cmの積雪が有り、とても予定のルートを完歩できないと予想できました。余呉より雪が少ないだろうという理由で急遽、この茶野へ行くことにしました。
当日はクルマで集合地点に向かう間も雪。多賀町役場から大君ヶ畑の間も降り続き除雪車が2台出ていました。駐車も完全に路上駐車です。降雪の中、準備を整え行けるところまで行くつもりで出発しました。
こんな日に茶野へ行こうという人は無く、トレースはありません。私はMSRライトニングアッセント22に「付け足しテール」を付けて27インチで出発しました。それでも膝まで沈みます。積雪は50〜60cmほどあります。729鉄塔の手前で「こんな日に登る人」が追いついてきました。しかも単独です。聞けば、ヤマレコ愛好者とのこと。MSR25インチ女性用のスノーシューを履き、「下りはワカンの方が速いから」とワカンを背負っておられます。さらに、スパッツはキライと付けておられません。下山用にワカンを背負っている人なんて初めて見ました。
「ここまでトレースを使わせてもらって助かりました」と、彼は私たちを追い越してラッセルしてくれました。先頭を交替しながら、なんとか茶野へ辿り着きました。天気はあまり良くなく、遠望も効きません。立ったまま食事を摂り、早々に下山。かの男性は「もう少し行く」とのことで別れました。下山中は来た時のスノーシューの跡が無くなるほどの風雪で、GPSと記憶・僅かな痕跡を頼りに下りました。
時間的には14時前に下山でき、十分早い時刻でしたが、1日中降雪と深雪の中の登山はHさん・Mさんには良い経験となったようです。
コメント
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bskndwnさん、こんばんは 、ラッセル特攻隊に乱入したleonkun2000っす(^^)
あんな日にあんなルートでお会いできて、これも運命の出会いってやつですかねぇ (^_^;)
写真5の辺りの巨木樹林帯で、そこら中で樹木積雪シャワーしてたのを思い起こしました。
2度ほど直撃を受けて、数秒間の怒涛の雪まみれが怖いほどでした。
次回は、夏季の比良沢でご一緒できたら嬉しいです、先輩のご指導をよろしくお願いします。
こんばんは。
沢登りをご希望でしたら、案内しますよ。leonkun2000さんの実力が分りませんので、まずは鈴鹿の赤坂谷〜ツメカリ谷ですね。ここの記録はヤマレコに上げていませんが、何回も行っています。何回行っても美しく楽しい沢です。それで、口の深谷の女性は見てくれたのですか?
ちゃんと口の深谷レコ見ましたよ〜、若くて綺麗な方ですね、羨ましい〜、ヒューヒュー (^^;)
赤坂〜ツメカリは僕も行ったことがあります。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-681632.html
なので、口の深谷をリクエストしまーっす。
若くて美人じゃないですけど、いいんですかぁ〜?
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