湯来冠山

2011年04月21日(木) [日帰り]

• GPS: 04:36
• 距離: 5.2km
• 登り: 716m
• 下り: 697m

コースタイム

9:20調整池→9:40祠→10:21分岐→頂上(11:20→昼食→12:20)→13:00分岐→13:41祠→13:50調整池(下山)

天候

晴れ/微風

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

湯来温泉ロッジでトイレ休憩の後、湯来西小学校を過ぎたら湯来冠山登山口の看板があり、登山口より林道に入り400m進んだ所に調整池のタンクが有り、此処に駐車。(此処までは林道です)登山道に入ったら集落跡の石垣が多数有り、税金対策の為か、敷地内には杉の木が植林してあった。集落跡の最上部に祠があり、それを過ぎたら桧樹林帯の急坂を登ります。打尾谷コース分岐を過ぎ頂上付近は笹の樹林帯に変わり、杉林から檜林へと変わり、最後の急坂(ロープ有)を登ったら湯来冠山の頂上です。頂上は良く整備され、広く見晴らしは良好でした。
4月18日に雪が降った為、深入山は真っ白な冠雪で見事でした。吉和冠、十方山、めがひらスキー場もまた雪に覆われていました。
頂上は風もなくぽかぽか陽気でしたので、ゆっくり昼食を摂り下山しました。
下山後は湯来ロッジの足湯に浸かり、足のケアーをし帰宅に就きました。

時間に余裕のある方は、湯来温泉でゆっくり汗を流し、疲れを取りましょう(入湯料550えんです)

写真

4/21 8:57

湯来ロッジから湯来冠山を望む

4/21 9:37

住居後に植林された杉の木

4/21 9:39

祠

4/21 12:58

打尾谷分岐の標識

4/21 11:14

頂上直下の急坂のロープ

4/21 11:18

吉和冠山とめがひらスキー場

4/21 11:19

十方山

4/21 11:19

めがひらスキー場

撮影機器：

DiMAGE X50 コニカ ミノルタ

感想

ゲスト

調整池　310mぐらいから1,004.4mの湯来冠山を、目指し　登り、登りの道を、ゆっくりと、2時間かけ、頂上に。 ほぼ予定時間どうり、2等3角点に到着。西に雪の女鹿平スキー、少し南に目を転じれば、吉和冠山、少し北に、
なざらかな山頂　十方山　少し雪をかぶり、以前私たちが、登った山々を、懐かしく思いました。
下りは滑らないように、クマザサを分けながら、慎重に歩きました。ところどこに、タムシバの白い花弁が落ちていました。
上を見ればところ、どころに咲いています。(今年は樹木の花は多いです)モクレン科の花びらは良い香りがします。
尾根すじで、ダンコウバイの黄色い花、ツルシキミの蕾と赤い果実。セリバオオレン2〜3個咲いていた。
杉と檜の植林の中、他の草木は、少ないです。足湯、とても、気持が良かった。皆さんお疲れ様でした。　
3時間30分と行程時間が短くて、ものたいりないでしょう。
(吉原)