田代山湿原 （敗退）

2017年02月15日(水) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 9.6km
• 登り: 594m
• 下り: 594m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:00
• 休憩: 0:10
• 合計: 7:10

8:30 スタート地点
11:10 11:10 木賊登山口
13:10 13:10 1500m地点
13:50 14:00 木賊登山口
15:40 ゴール地点

天候

小雪

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

特に危険なところはなかったですが、新雪直後は雪崩の可能性がある個所もありました

写真

2/15 8:20

川衣の除雪終了点、チェーンを付けたりで、ここまで東京から5時間

2/15 8:38

除雪されていない林道を進む
カンジキをはいて、くるぶし上くらいまでもぐります

2/15 8:53

登山は良いようです

2/15 8:54

西根川に架かる橋

2/15 8:58

を渡ってきたところ

2/15 9:03

畑か?　右側林道

2/15 9:03

クロカンスキーがあれば、楽に行けたかも

2/15 9:07

ほんの時々日差しが出ます

2/15 9:30

針葉樹が出てきました

2/15 9:33

こんなに雪が積もってるのに、スギ花粉？？？が着々と成長中。

2/15 9:35

積雪2m以上？

2/15 10:01

水道管に万一があれば、雪を掘ることから。

2/15 10:01

まだ林道が続きます。もう1時間半。雪がなければとっくに登山口到着。

2/15 11:00

雪が深くなってきました

2/15 11:08

国土地理院地図だと、この曲がり角がどうやら登山口。ここまで2時間半。でも、標識もリボンもない。埋まってると判断し、特攻開始。

2/15 11:18

わかりにくいですが、急斜面は登りがきついです。

2/15 11:18

どこを行けばいいのか?

2/15 11:47

地図やGPSを確認すると、楽なところを来たせいか、登山道とはだいぶ離れているところに。登山道は川を渡って尾根を越えて、もう一回川を渡ったところの尾根にあるのだが、面倒なので、1585のピークを経由して、登山道に出ることを画策。（もっとも林道に時間がかかりすぎたのもあり、田代山湿原はこの時点でほぼあきらめ）
それで支尾根にとりつくまでの急斜面を上がる。

2/15 11:54

ようやく尾根にでる。

2/15 12:11

ところどころ、やわらかい新雪に見えても、下は氷状態のところも。

2/15 12:11

さっきからまわりの景色が変わらない

2/15 12:31

尾根が続く

2/15 12:39

モノクロの写真ばっかりですいません

2/15 12:52

1400ちょいでのぼりも一段落。この時点でかれこれ2時間。目標を1585に設定して、ピストンにする。

2/15 12:52

相変わらずの周りの景色

2/15 13:05

2/15 13:09

ようやく1500。登山口を出て2時間。時速200m。1585ピークまであと30分と思ったものの、帰りの時間の見当がつかないので、突然気力が萎え、ここで終了。

2/15 13:39

登り2時間のところ、40分で登山口に降りてきてしまった。1585まで行ってもよかったか…

2/15 13:53

どうも国土地理院地図の登山口が間違っているのでは、という疑念が生じていたことから、ちょっと上流の沢を視察に行ったところ、登山口発見。もうちょっと下調べしてけばよかった…

2/15 13:53

でもリボンはみあたらないし、道型も全くわからないので、こっちから行っても適当に上るしかなかった。しかも、地理院地図とは違う（はじめのうちだけだと思われますが）

2/15 15:17

左が行き、右が帰り。6時間で数センチの積雪か?

2/15 15:34

行きは気が付かなかったが、西根川橋梁の近くに崩壊地の上のほうに小規模な雪崩のあと。全部崩れたら大変だけど、雪崩止めがある?

2/15 15:36

廃屋。屋根の雪がすごいです。

2/15 15:51

本日使用のカンジキ。スノーシュー買わないとダメかな…

感想

fire0819

雪がふかふかで気持ちよかったですが、帰りの林道歩きはきつかったな…
道を間違えなくても、暗くなる覚悟がないと、田代山湿原までは厳しいかなと。