スタートは栃木市の四季の森星野のセツブンソウ自生地から。
この日は朝から気温高く日中は曇り空になることが予想できたので登山前に先に寄りました。
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スタートは栃木市の四季の森星野のセツブンソウ自生地から。
この日は朝から気温高く日中は曇り空になることが予想できたので登山前に先に寄りました。
見上げれば紅梅も開花が進んでいます。
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見上げれば紅梅も開花が進んでいます。
ロウバイ。こちらは満開〜やや見頃過ぎ。
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ロウバイ。こちらは満開〜やや見頃過ぎ。
こちらもロウバイ。花弁の細い和種です。
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こちらもロウバイ。花弁の細い和種です。
足元にはフクジュソウも出てきていました。
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足元にはフクジュソウも出てきていました。
セツブンソウはまだまだ数が少なく、これからどんどん数が増えていきます。(訪れた2/17時点の状況です)
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セツブンソウはまだまだ数が少なく、これからどんどん数が増えていきます。(訪れた2/17時点の状況です)
やっぱり春の花は日差しを受けて眩しく光ると綺麗ですね。
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やっぱり春の花は日差しを受けて眩しく光ると綺麗ですね。
中心をアップで。
薄紫色をした雄蕊に、その周りの黄色い部分は実は花弁。周りの花びらに見える場所は萼片に当たります。
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中心をアップで。
薄紫色をした雄蕊に、その周りの黄色い部分は実は花弁。周りの花びらに見える場所は萼片に当たります。
萼片が細く切れ込んだものも。
まだまだ全体数は少ないですが、バリエーションは豊富でひとつひとつ微妙に違いがあって面白いです。
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萼片が細く切れ込んだものも。
まだまだ全体数は少ないですが、バリエーションは豊富でひとつひとつ微妙に違いがあって面白いです。
少し散策した後に御嶽山神社へと移動します。
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少し散策した後に御嶽山神社へと移動します。
境内には位置を示す看板が有ります。
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境内には位置を示す看板が有ります。
入口から見て正面奥のお堂の右裏に階段があり、斜面を登ります。
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入口から見て正面奥のお堂の右裏に階段があり、斜面を登ります。
さらに奥にもお堂があり、ここも建物の右裏から登山道が伸びています。
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さらに奥にもお堂があり、ここも建物の右裏から登山道が伸びています。
薄く苔に覆われた赴きあるスギ林を歩いていきます。
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薄く苔に覆われた赴きあるスギ林を歩いていきます。
再び石段。傾斜がだんだんと急になってきます。
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再び石段。傾斜がだんだんと急になってきます。
急登の石段。道はやや荒れて浮石もあり。
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急登の石段。道はやや荒れて浮石もあり。
途中には祠が多く見られます。
何となく木曽御嶽山を思い起こさせる風景です。
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途中には祠が多く見られます。
何となく木曽御嶽山を思い起こさせる風景です。
長い登りを終えてお岩戸に到着。
岩壁には祠とベンチがありました。
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長い登りを終えてお岩戸に到着。
岩壁には祠とベンチがありました。
手書きの文字が消えかかってしまった看板。
奥ノ院へ向かいます。
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手書きの文字が消えかかってしまった看板。
奥ノ院へ向かいます。
巻き道。右側の斜面は急傾斜なので通行注意。
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巻き道。右側の斜面は急傾斜なので通行注意。
稜線に出ると名残雪。
前の週に積もったものが少し残っていたようでした。
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稜線に出ると名残雪。
前の週に積もったものが少し残っていたようでした。
少し降りると奥ノ院です。
3体の銅像が設置してありました。
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少し降りると奥ノ院です。
3体の銅像が設置してありました。
木々の間から見える白い稜線は奥白根方面でしょうか。
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木々の間から見える白い稜線は奥白根方面でしょうか。
来た道を少し戻り三峰山への稜線歩きになります。
反対の西側斜面は採石場となっており、稜線は広い区間で立ち入り禁止看板やロープが設置してありました。
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来た道を少し戻り三峰山への稜線歩きになります。
反対の西側斜面は採石場となっており、稜線は広い区間で立ち入り禁止看板やロープが設置してありました。
稜線上に咲いていたオニシバリ。目立たない早春の花です。
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稜線上に咲いていたオニシバリ。目立たない早春の花です。
ここはおそらく剣ヶ峰ピーク。
祠のみで看板は見当たりませんでした。
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ここはおそらく剣ヶ峰ピーク。
祠のみで看板は見当たりませんでした。
一旦急斜面を下り、小刻みなアップダウンが続きます。
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一旦急斜面を下り、小刻みなアップダウンが続きます。
下山路の分岐点となる鞍部から登り返すと三峰山山頂。
あたりは低木やササに覆われ山頂の展望は無し。三等三角点がありました。
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下山路の分岐点となる鞍部から登り返すと三峰山山頂。
あたりは低木やササに覆われ山頂の展望は無し。三等三角点がありました。
再び鞍部へと降りて下山路へ。
写真右手方面へと降りていきます。
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再び鞍部へと降りて下山路へ。
写真右手方面へと降りていきます。
大きな岩窟と「俱利伽羅不動尊」の看板。
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大きな岩窟と「俱利伽羅不動尊」の看板。
ここも手書きの看板があります。下山道へ。
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ここも手書きの看板があります。下山道へ。
暫くガレた急斜面を下ります。
木曽御嶽山の笠を被った祠がありました。
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暫くガレた急斜面を下ります。
木曽御嶽山の笠を被った祠がありました。
最後は林道を下り、御嶽山神社へと戻ってきました。
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最後は林道を下り、御嶽山神社へと戻ってきました。
場所を少し移動して星野記念村・星野自然館の駐車スペースへ。
車内で1時間程度うとうとお昼寝。再び歩き出す頃には雲が広がってしまっていました。
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場所を少し移動して星野記念村・星野自然館の駐車スペースへ。
車内で1時間程度うとうとお昼寝。再び歩き出す頃には雲が広がってしまっていました。
畑の未舗装路を通り谷倉(やぐら)山の登山口へ。写真正面の突き当りは右折。林道を進んでいきます。
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畑の未舗装路を通り谷倉(やぐら)山の登山口へ。写真正面の突き当りは右折。林道を進んでいきます。
道脇に咲いていた白梅の花。
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道脇に咲いていた白梅の花。
振り返れば歩いてきた三峰山の稜線のシルエット。
この時間帯はすっかり曇り空になってしまっていました。
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振り返れば歩いてきた三峰山の稜線のシルエット。
この時間帯はすっかり曇り空になってしまっていました。
林道を奥へと進み分岐路に出ます。
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林道を奥へと進み分岐路に出ます。
この小さな看板を見落とさないようにします。
そのまま真っ直ぐと広い林道を歩いていきたいところですが。
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この小さな看板を見落とさないようにします。
そのまま真っ直ぐと広い林道を歩いていきたいところですが。
少し進むと林道は倒木や陥没箇所多数。
3年前の大雪の影響がまだ残っているようです。
でもお隣の大鳥屋山(岳ノ山)への登山道に比べれば楽でした。
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少し進むと林道は倒木や陥没箇所多数。
3年前の大雪の影響がまだ残っているようです。
でもお隣の大鳥屋山(岳ノ山)への登山道に比べれば楽でした。
支沢と出合うところから尾根に乗ります。
赤テープがあるので見落とさないよう注意。
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支沢と出合うところから尾根に乗ります。
赤テープがあるので見落とさないよう注意。
尾根上からすぐ下の谷沿いを撮ったもの。
そのまま谷を詰めるには倒木多く快適歩くには苦労しそうです。
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尾根上からすぐ下の谷沿いを撮ったもの。
そのまま谷を詰めるには倒木多く快適歩くには苦労しそうです。
乾いた尾根上はコウヤボウキの綿毛。
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乾いた尾根上はコウヤボウキの綿毛。
急登を暫く登ると斜面は緩やかになり視界も良くなってきました。このあたりの稜線はツツジ類が多そうです。
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急登を暫く登ると斜面は緩やかになり視界も良くなってきました。このあたりの稜線はツツジ類が多そうです。
山頂には目印となる大きな電波塔があります。
この頃には再び快晴の空が戻っていました。
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山頂には目印となる大きな電波塔があります。
この頃には再び快晴の空が戻っていました。
電波塔前の刈り払われた広いスペースに谷倉山山頂看板と二等三角点がありました。
風も大して強くないので少し休憩。下山路へ。
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電波塔前の刈り払われた広いスペースに谷倉山山頂看板と二等三角点がありました。
風も大して強くないので少し休憩。下山路へ。
下山路は赤テープを追って周回するルート。
途中までは踏み後明瞭で赤テープも多かったのですが、突然両者が無くなりました。
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下山路は赤テープを追って周回するルート。
途中までは踏み後明瞭で赤テープも多かったのですが、突然両者が無くなりました。
仕方なくそのまま尾根沿いに降りて、往路に歩いた林道まで降りてきました。
他の方の歩かれた記録を見るに、もう少し大回りの稜線を歩くルートの方が良かったのかもしれません。
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仕方なくそのまま尾根沿いに降りて、往路に歩いた林道まで降りてきました。
他の方の歩かれた記録を見るに、もう少し大回りの稜線を歩くルートの方が良かったのかもしれません。
下山後は駐車場へ戻る途中で「カタクリ群生地」に寄ります。
まだ当然カタクリには早い時期ですが、ここはザゼンソウが咲くスポットがあります。
今回見たのはたったの1株2花だけですが咲いていてよかった。
(※ログは少し弄ってあります)
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下山後は駐車場へ戻る途中で「カタクリ群生地」に寄ります。
まだ当然カタクリには早い時期ですが、ここはザゼンソウが咲くスポットがあります。
今回見たのはたったの1株2花だけですが咲いていてよかった。
(※ログは少し弄ってあります)
すぐ傍には咲き始めたセリバオウレンの花。
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すぐ傍には咲き始めたセリバオウレンの花。
春の陽射しあたたかく、これからさらに花が増えそうに思いました。
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春の陽射しあたたかく、これからさらに花が増えそうに思いました。
帰りに佐野やすらぎの湯で入浴。
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帰りに佐野やすらぎの湯で入浴。
入浴後は佐野ラーメンのお店、万里へ。
最近食べる機会の多いラーメンですが、ここの味は個人的には別格だと思います。下山後の飢えた体が求めている感じ。
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入浴後は佐野ラーメンのお店、万里へ。
最近食べる機会の多いラーメンですが、ここの味は個人的には別格だと思います。下山後の飢えた体が求めている感じ。
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