記録ID: 1066732
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ハイキング
南アメリカ
地の果てパタゴニア紀行4;チリのパイネ山群からアルゼンチンのフィッツロイ山群へ移動しMir.Condoresピストン
2017年02月11日(土) [日帰り]
shigetoshi
その他12人
- GPS
- 12:44
- 距離
- 571km
- 上り
- 3,601m
- 下り
- 3,255m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 10:42
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 10:42
19:55
日帰り
- 山行
- 1:25
- 休憩
- 0:25
- 合計
- 1:50
天候 | 2/10のバス移動;晴れ、 2/11のチャルテン散策;曇りで小雨、虹 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
飛行機
2/11;チャルテンのホテルから展望地まで徒歩往復 |
写真
装備
個人装備 |
チャルテン歩行時;雨具と防寒具(ダウン)のみ
|
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感想
パタゴニアツアーも日本を出て8日目、この日はチリ側のパイネ山群から、アルゼンチン側のフィッツロイ山群へ、国境を越えてのバス移動の日です。
朝、最高のロケーションだったホテルペオエを、虹に見送られて出発しました。
そして途中、パイネの山々の展望を楽しみ、ダチョウやグアナコ等の野生動物を見たしながら、とてもスムーズに国境を越えてアルゼンチンへと入りました。
アルゼンチンではひたすら広大な大平原の中の1本道をバスは時速100キロえ突っ走り、有名な(らしい)レオナロードハウスに立ち寄って休憩。ここには世界各都市までの距離表示の標識があり、TOKYOまではなんと21041kmとあり、ほんとに地球の真裏にいることを痛感させられました。(でも、2万キロ超ってことがあるのか)
フィッツロイの登山口の町チャルテンでは、朝食後出発まで時間があったので、町の東側にそびえる展望台Mir.Condoresへ駆け上ってきました。
晴れていればチャルテンの町越しにフィッツロイの雄姿が拝めたはずですが、あいにく風が強くて雲が湧き見ることができませんでした。その代わり終始立派な虹が表れて、元気つけてくれました。
ホテルに戻った後はいよいよツアー後半戦のフィッツロイ山群とトレッキングのスタートです(つづく)
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コメント
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shigetoshiさん こんばんは
人懐っこいネコ🐈ちゃん房総にもいましたよ。
海辺のネコは人懐っこいのかも
グアナコはアルパカと似てますね
でも仲間だとしたら、臭いツバを吐かれてしまいます
ニャンドゥはやっぱり走るの早いのでしょうか
niiniさん、こんばんは
グアナコはおっしゃる通り、アルパカの野生種です。
とても神経質で、飼育はできないそうです。
ニャンドゥはダチョウよりはだいぶ小さいので、それほど速くないかも😅
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