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ヤマレコ

記録ID: 1067617 全員に公開 ハイキング南アメリカ

Juncal

日程 2017年02月19日(日) [日帰り]
メンバー
天候快晴
アクセス
利用交通機関
車・バイク

コースタイム [注]

Juncal (Glaciar Juncal Norte)
(標高2500m〜3000m)
日帰り 7時間〜8時間(往復)  一般向け
概略:
サンチャゴから2時間半程度のドライブで登山口に到達出来る。 急登も無く、なだらかな登山道で4時間強で氷河に達する。途中渡渉がある。
広々とした谷を正面に美しい山々を見ながら氷河に向けて緩やかに登るのは別紹介のRio de Maipo のEl Moradoと似ているが、こちらは周りの山の高さ、谷の大きさ等のスケールがEl Moradoより大きい。El Moradoと違い直接氷河まで達する事が可能で、途中の渡渉が行程に変化をつけてくれる。El Moradoが花の宝庫と言われているのに対してJuncalは野鳥の宝庫だそうだ。 標高が高いので真夏のハイキングにも適している。
尚、公園入口の施設はベッドもあり宿泊も可能な様だ。 

アプローチ:
Los Andes から 60号線をPORTILLOスキー場に向かって進み、スキー場下の“つずら折“ の手前、Rio Juncalの川を渡った後に、分かりにくい狭い未舗装の道路が右側に戻る様に合流している。これを右折する(写真1)。 手前に「Portillo 10km」の標識があり。
60号線には注意して見るとLos Andes 方面から道端に1km毎に小さな距離標識があり、Portilloに向かって数字が増える。この95km と96kmの間、の96kmのすぐ手前が未舗装道路への右折地点である。
この未舗装道路を右に常にRio Juncal を見ながら9km 進めば、公園入口の駐車場に達する(写真2)。
 
公園入口(標高2474m)には道標(写真3)があり、左手奥がトイレで、右側の建物が公園事務所(写真4)と宿泊施設になっている。
事務所で行先を告げ、住所や緊急連絡先などを記入して大人一人3000 Peso(チリ在住者)を支払う。
公園入口からJuncal(標高5968m)とLos Leones(標高5400m)が望める(写真5)。登り始めるとJuncalは徐々に手前の山に隠れて見えなくなってくる。再度見えるのは谷を大きく左へ回り込み、氷河が真近に見える4時間後だ。
ルート:
公園入口から2本のハイキングルートが出ている。一本はCanchitasへのルートで、左手の山をジグザグに登っていく。Juncalは常に正面にLos Leonos の岩壁を見ながらRio Juncal沿いに川を右手に見ながら南へ進む。Las Morrenas(登山口から3時間弱の地点)まではトレールは明瞭で間違える事は無い。
管理小屋の裏から直ぐに、Estero de Navarroの小川まで下り 木の橋を渡り、対岸の登る(写真6)。 

さらに15分程で、直ぐにもう一つ小川を渡る。ここにはロープがあるが、必要性がわからない。(写真7)
右手にRio Juncal を見ながら、川の左側(右岸)をさらに進む。
駐車場から50分ぐらい登ると、これから行く渓谷が大きく見渡せる場所に出る。一休憩だろうか。(写真8)
ここから、渡渉地点まではほぼ水平道になる。
ここから5分程度で岩小屋(写真9)を見て、さらに10分で左手に滝が見え、そこから小川が流れている場所に到達する。(写真10)

この先も、常に正面にLos Leones の岩壁を見ながら、Rio Juncalを右に見て、川の左(右岸)を登っていく。(写真11)。 さらに40分程度、ほぼ水平な道を進むと、Vagas de Nacimientoの看板のある地点に到達する(写真12)。
この先一体が美しい湿地帯になっている(写真13)。
Rio Juncal の対岸は牧場で、牛の群れが見える。

この湿原を20分程度歩くと、牧場の柵がある(写真14)。
この柵の扉を開けて(開けたら閉める事)、柵の向こうはLas Morrenas と言うキャンプ地になっていている。
ただキャンプするのであれば、この先渡渉した後の河原ほうが広々として気持ち良さそうだった。(写真19)
ここから見える正面の岩山の手前にEstero Monas de Agua と言う川が左から(右岸から)入ってきており、我々が行く氷河(Glaciar Juncal Norte)はこの岩山の反対側である(写真14)。
よって、このEstero Monas de Aguaを渡る必要がある。 
柵から100 – 150m行った、このキャンプ地内でトレールが分かれる所がある(写真15)。
どちらに行っても良いが、渡渉地点に近いのは△如∪酩の広い河原までEstero Monas de Aguaを遡ってから渡渉するのが,任△襦
多分、水量が多い場合は,里曚Δ安全なのだろう。我々は,播呂蝓帰りは△鯏呂辰拭

,10分程、Estero Monas de Aguaを遡ると、広々とした河原に出る。そこに大きな石がある。この辺の浅瀬を渡渉する(写真16,17)。 渡渉後はRio Juncalの方向へ若干戻ると広々としたキャンプ地がある。ここにバーべキューの網があった。(写真19)

△Las Morrenesのキャンプ地内を真直に進に、Estero Monas de Aguaに突き当たった所を渡渉する(写真18)。
,鉾羈咾靴得酩は狭いので若干深い。 水量が少なければ問題は無い。
いずれにせよ、水は非常に冷たく、直ぐに感覚がなくなる。
渡渉した向こう側が,脳匆陲靴織弌璽戰ューの網のあるキャンプ地になっている。(写真19)
尚、渡渉の為に濡れても良い運動靴を持ってくると良い。運動靴だと川底が歩きやすいだけではなく冷たさが若干違う。
  
バーベキュー網のあるキャンプ地(写真19)からは広々とした河原でトレールは明確では無いが、出来るだけトレールらしきものを歩く(写真20)。前面にはLos Leonesの岩壁が迫り、後ろを振り向けば、Rio Juncal に注ぐEstero Monas de Aguaと渡渉した河原、登ってきたRio Juncal が見渡せる(写真21)。さらに遠方に白く見えるのはAconcaguaの様だ(写真22)。
Los Leones が真近に迫ると、川はLos Leonos の下を大きく左に折れる(写真23)。
    
左に折れると、今まで隠れていたJuncal (標高5968M) が前面に氷河を抱えて大きく見えてくる(写真24)。
引き続き、川の左側(右岸)を登ると、川は氷河に変わり、右岸(左)モレーン上のトレールを丁寧に辿ることになる(写真25)。
モレーンの上は幾つものトレールらしきものが交差しているので、最も確実な踏跡を探す。右手はLos Leones の大岩壁を見上げる。
トレールが薄くなってきて、足元の砂利の下も氷(氷河)になってくると、その辺が終点である(大体標高で3000m付近)。
状態が良ければ、氷河の上にも渡れる(写真26、27)。
ただ、あくまでも氷河で、危険なので注意する事。
帰路は、景色を楽しみながら、もと来た道を戻る事になる。
コース状況/
危険箇所等
渡渉
過去天気図(気象庁) 2017年02月の天気図 [pdf]

装備

個人装備 長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 日よけ帽子 サブザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図(地形図) コンパス 計画書 予備電池 GPS ガイド地図(ブック) ファーストエイドキット 日焼け止め 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

写真

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