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Yamareco

記録ID: 1067879
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ハイキング
丹沢

高取山(宮ヶ瀬)探索

2017年02月19日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:15
距離
8.6km
登り
623m
下り
606m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:21
休憩
0:19
合計
3:40
7:50
62
大棚沢駐車場
8:52
8:52
56
尾根取り付き点
9:48
9:48
5
9:53
10:10
8
10:18
10:18
6
10:24
10:24
28
尾根下降点
10:52
10:54
19
485標高点
11:13
11:13
17
県道
11:30
大棚沢駐車場
最後でスマホがフリーズしてしまい、車道部分のGPSログは改変しています。
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2017年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
大棚沢無料駐車場 朝7:40で2台目でした。帰りは満車でした。何時から開場してるのかな?(公式は確か8:30から)
コース状況/
危険箇所等
上りも下りもバリエーションルートです。一部、ザレ地や浮石で難儀しました。
向山トンネル南口から「カイテックの森」大棚沢右岸径路の確認。落葉が大量に積もったトラバース径路が続く。
2017年02月19日 07:56撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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2/19 7:56
向山トンネル南口から「カイテックの森」大棚沢右岸径路の確認。落葉が大量に積もったトラバース径路が続く。
石積み堰堤1。
2017年02月19日 08:00撮影 by  DSC-HX60V, SONY
1
2/19 8:00
石積み堰堤1。
堰堤の先にも径路がある。もう少し行ってみる。
2017年02月19日 08:01撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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2/19 8:01
堰堤の先にも径路がある。もう少し行ってみる。
石積み堰堤2、ここで径路は終了。標高330m。これ以上深追いはしない。場所はGPSログ参照。来た道を県道まで戻る。
2017年02月19日 08:13撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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2/19 8:13
石積み堰堤2、ここで径路は終了。標高330m。これ以上深追いはしない。場所はGPSログ参照。来た道を県道まで戻る。
トンネルを2つ通過して、先週下見した階段から植林地に入る。標高290m。
2017年02月19日 08:51撮影 by  DSC-HX60V, SONY
2/19 8:51
トンネルを2つ通過して、先週下見した階段から植林地に入る。標高290m。
右の沢の向こうにも径路が見えたので、薄い踏み跡を辿って小沢を渡る。標高340m。なお下見では、このまま植林地を登っても上のトラバ径路が見えました。(その先は未確認)
2017年02月19日 08:57撮影 by  DSC-HX60V, SONY
2/19 8:57
右の沢の向こうにも径路が見えたので、薄い踏み跡を辿って小沢を渡る。標高340m。なお下見では、このまま植林地を登っても上のトラバ径路が見えました。(その先は未確認)
トラバース径路を進んで行くと鹿柵に当たる。標高350m。ここは通過できるが、約100m先で鹿柵に当たって行き止まり。一旦、ここまで戻って、鹿柵沿いに登る。(径路なし)
2017年02月19日 09:05撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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2/19 9:05
トラバース径路を進んで行くと鹿柵に当たる。標高350m。ここは通過できるが、約100m先で鹿柵に当たって行き止まり。一旦、ここまで戻って、鹿柵沿いに登る。(径路なし)
鹿柵沿いは苦ではない。結局、鹿柵内を登っても上部に扉があって通過できたようです。
2017年02月19日 09:10撮影 by  DSC-HX60V, SONY
2/19 9:10
鹿柵沿いは苦ではない。結局、鹿柵内を登っても上部に扉があって通過できたようです。
鹿柵が終わり、尾根道を辿る。標高400m。水源林の標柱が各所にあり。
2017年02月19日 09:13撮影 by  DSC-HX60V, SONY
2/19 9:13
鹿柵が終わり、尾根道を辿る。標高400m。水源林の標柱が各所にあり。
何かいい感じの尾根になってきた。
2017年02月19日 09:16撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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2/19 9:16
何かいい感じの尾根になってきた。
だんだん、激急&ザレザレになる。標高500m。
2017年02月19日 09:24撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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だんだん、激急&ザレザレになる。標高500m。
標高560mで主尾根に合流。ここは草付で気持ちいい。ここを逆に下ると気持ちよさそうだが、径路を知らない。(厳重立入禁止扉に出そう。)
2017年02月19日 09:31撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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標高560mで主尾根に合流。ここは草付で気持ちいい。ここを逆に下ると気持ちよさそうだが、径路を知らない。(厳重立入禁止扉に出そう。)
1か所、10mほど茂みを通過。今日は鋸を持っていなかったので、誰か枝を切っといてください。標高580m。
2017年02月19日 09:34撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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2/19 9:34
1か所、10mほど茂みを通過。今日は鋸を持っていなかったので、誰か枝を切っといてください。標高580m。
再び、尾根道となる。この先、標高600m付近は急&ザレ&浮石が多く、多少危険あり。
2017年02月19日 09:35撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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2/19 9:35
再び、尾根道となる。この先、標高600m付近は急&ザレ&浮石が多く、多少危険あり。
登山道の道標の裏に出てきました。標高650m。
2017年02月19日 09:42撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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登山道の道標の裏に出てきました。標高650m。
登ってきた尾根を振り返る。上から見ると気持ちよさそうだが、途中、激急な場所もあるので先週の積雪時に強行しなくてよかった。
2017年02月19日 09:42撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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登ってきた尾根を振り返る。上から見ると気持ちよさそうだが、途中、激急な場所もあるので先週の積雪時に強行しなくてよかった。
登山道は省略して、高取山に到着。標高705m。
2017年02月19日 09:54撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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2/19 9:54
登山道は省略して、高取山に到着。標高705m。
展望塔から高尾山方面。先週見えた赤城山は見えず。(山座同定して頂いたWeeklyclimさん、ありがとうございました。)
2017年02月19日 09:59撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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展望塔から高尾山方面。先週見えた赤城山は見えず。(山座同定して頂いたWeeklyclimさん、ありがとうございました。)
その代わりに、先週見えなかった甲斐駒ケ岳を望むことができた。ここから見ると、美しくV字の中に納まっている。
2017年02月19日 10:03撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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2/19 10:03
その代わりに、先週見えなかった甲斐駒ケ岳を望むことができた。ここから見ると、美しくV字の中に納まっている。
当たり前の丹沢の山々。本当は今日、そっちに行きたかったのだけど・・・
2017年02月19日 10:03撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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2/19 10:03
当たり前の丹沢の山々。本当は今日、そっちに行きたかったのだけど・・・
場所は変わって、485峰尾根の分岐点。ここから未踏尾根を下ります。標高670m。
2017年02月19日 10:25撮影 by  DSC-HX60V, SONY
2/19 10:25
場所は変わって、485峰尾根の分岐点。ここから未踏尾根を下ります。標高670m。
最初は、普通に急な尾根で楽勝。ここで右側から鹿柵が出てくる。標高620m。
2017年02月19日 10:30撮影 by  DSC-HX60V, SONY
2/19 10:30
最初は、普通に急な尾根で楽勝。ここで右側から鹿柵が出てくる。標高620m。
その下で、今度は左側に古い鹿柵。脚立を越えずに柵の右側を下ったら…(標高590m付近)
2017年02月19日 10:32撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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2/19 10:32
その下で、今度は左側に古い鹿柵。脚立を越えずに柵の右側を下ったら…(標高590m付近)
浮石&激急な危険な斜面があり、尻餅をつく。ちょっとヤバイ。振り返って撮影。ここは鹿柵の東側が正解だったようです。
2017年02月19日 10:37撮影 by  DSC-HX60V, SONY
2/19 10:37
浮石&激急な危険な斜面があり、尻餅をつく。ちょっとヤバイ。振り返って撮影。ここは鹿柵の東側が正解だったようです。
たまらず、鹿柵の穴をくぐって柵の東側に出る。標高550m。
2017年02月19日 10:38撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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2/19 10:38
たまらず、鹿柵の穴をくぐって柵の東側に出る。標高550m。
少し下に、また脚立があったけど、この先で鹿柵が壊れていて意味なし。標高530m。
2017年02月19日 10:41撮影 by  DSC-HX60V, SONY
2/19 10:41
少し下に、また脚立があったけど、この先で鹿柵が壊れていて意味なし。標高530m。
鹿柵は東の斜面に下りて行き、前方に485m標高点を望む鞍部。(前方のピークはフェイクですが)
2017年02月19日 10:48撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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2/19 10:48
鹿柵は東の斜面に下りて行き、前方に485m標高点を望む鞍部。(前方のピークはフェイクですが)
485m標高点。西側の尾根が気持ちよさげだったが、下ると沢に出るので南に向かう。
2017年02月19日 10:51撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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2/19 10:51
485m標高点。西側の尾根が気持ちよさげだったが、下ると沢に出るので南に向かう。
485m標高点の南にある肩の部分。
2017年02月19日 10:55撮影 by  DSC-HX60V, SONY
2/19 10:55
485m標高点の南にある肩の部分。
気持ちの良いなだらかな自然林を下る。標高450m。調子に乗り過ぎて清掃工場の方に下りそうだったので、ちょっとトラバ修正。
2017年02月19日 10:57撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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2/19 10:57
気持ちの良いなだらかな自然林を下る。標高450m。調子に乗り過ぎて清掃工場の方に下りそうだったので、ちょっとトラバ修正。
県道直前にある小ピークへの鞍部。左側には採石場の広場が広がっています。標高310m。
2017年02月19日 11:08撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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2/19 11:08
県道直前にある小ピークへの鞍部。左側には採石場の広場が広がっています。標高310m。
小ピークから県道に下る。ザレ気味ですが問題なし。
2017年02月19日 11:11撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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2/19 11:11
小ピークから県道に下る。ザレ気味ですが問題なし。
県道に出る扉。乗り越える?と思ったけど、鍵はかかってなくてかんぬきを開けて通過し、また閉めておきました。標高290m。
2017年02月19日 11:13撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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2/19 11:13
県道に出る扉。乗り越える?と思ったけど、鍵はかかってなくてかんぬきを開けて通過し、また閉めておきました。標高290m。
県道から最後に通過した小ピークを振り返る。この後、県道を歩いて駐車場に帰還。
2017年02月19日 11:14撮影 by  DSC-HX60V, SONY
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2/19 11:14
県道から最後に通過した小ピークを振り返る。この後、県道を歩いて駐車場に帰還。

装備

個人装備
スマホGPS

感想

ピーカンなのに半日しか許可が下りず、先週探索できなかった尾根を登り、Web情報が探せず不安のあった485峰の尾根を下降してきました。どちらも、マニアックなルートなので安易な立入は禁物です。高取山からは先週見えた赤城山は見えませんでしたが、代わりに甲斐駒ヶ岳が見れたのでよかったです。

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