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Yamareco

記録ID: 1069037
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雪山ハイキング
比良山系

武奈ヶ岳には登らず八雲ヶ原手前で戻りました

2017年02月19日(日) [日帰り]
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コースタイム

日帰り
山行
6:30
休憩
0:42
合計
7:12
7:15
45
JR比良駅
8:00
8:01
22
イン谷
8:23
8:30
57
大山口
9:27
9:35
24
青ガレ
9:59
10:05
79
金糞峠
11:24
11:29
36
952m地点
12:05
12:07
30
金糞峠
12:37
12:38
49
青ガレ
13:27
13:27
8
大山口
13:35
13:45
18
トイレ前
14:03
14:05
22
イン谷
14:27
比良とぴあ
天候 雪のち曇りのち晴れ
過去天気図(気象庁) 2017年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
JR比良駅
コース状況/
危険箇所等
登山ポストはイン谷からすこし上がったところの、比良管理事務所の前にあります。
危険個所は殆どなし(感想に注意事項を書きます)。
その他周辺情報 比良とぴあ
http://hiratopia.com/
湖西線の中からの日の出。
湖西線の中からの日の出。
比良駅を降りたら雪。
向かう先はガス(雪)の中。
比良駅を降りたら雪。
向かう先はガス(雪)の中。
ほぼまっすぐに行きます。
ほぼまっすぐに行きます。
振り返って比良駅。
振り返って比良駅。
比良駅の表示が見にくいです。
比良駅の表示が見にくいです。
前を歩いている人。
奈良からの人で、帰りのイン谷口まで殆ど一緒でした。
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前を歩いている人。
奈良からの人で、帰りのイン谷口まで殆ど一緒でした。
イン谷口に到着。車が数台停まっています。
イン谷口に到着。車が数台停まっています。
雪が枝に着いて綺麗です。
天気が良ければもっと綺麗なのでずが。
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雪が枝に着いて綺麗です。
天気が良ければもっと綺麗なのでずが。
少しづつ雪が深くなってきます。
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少しづつ雪が深くなってきます。
急登の青ガレ。金糞峠まで続きます。
でも、夏山よりは歩きやすいです。
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急登の青ガレ。金糞峠まで続きます。
でも、夏山よりは歩きやすいです。
踏み込みの深い穴がけっこうあります。
踏み抜かないように注意して。
踏み込みの深い穴がけっこうあります。
踏み抜かないように注意して。
金糞峠に到着。
北比良峠の道はトレースがありません。
北比良峠の道はトレースがありません。
堂満岳へは殆どトレースがありません。
帰りにはトレースが着いていました。
堂満岳へは殆どトレースがありません。
帰りにはトレースが着いていました。
金糞峠の上にあるお地蔵様。
金糞峠の上にあるお地蔵様。
中岳に向かうとこんな感じ。
中岳に向かうとこんな感じ。
このあたりから、輪カンを持ってきた方がよかったかなと・・・。
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このあたりから、輪カンを持ってきた方がよかったかなと・・・。
すこし腰が引けます。
数か所このような所があります。
すこし腰が引けます。
数か所このような所があります。
この先で、今日は引き返します。
次回は輪カンを持って。
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この先で、今日は引き返します。
次回は輪カンを持って。
雪の感じです。
尾根道に上がる所。
トレースが着いています。
尾根道に上がる所。
トレースが着いています。
ここで、輪カンを着けていた人が滑落。
道幅が狭いので、輪カンが引っ掛かったみたいです。
高さ2mほどあります。
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ここで、輪カンを着けていた人が滑落。
道幅が狭いので、輪カンが引っ掛かったみたいです。
高さ2mほどあります。
川の中の石に雪が積もっていたので、無事けがもなく上がってこられました。
川の中の石に雪が積もっていたので、無事けがもなく上がってこられました。
ここの橋も慎重にいきます。
ここの橋も慎重にいきます。
金糞峠に戻ってきました。
金糞峠に戻ってきました。
今日初めて琵琶湖を見ることができました。
今日初めて琵琶湖を見ることができました。
青ガレを下ります。
前の奈良からの人は何度かズボっと踏み込まれてました。
軽アイゼン(4本)ではちょっと無理があったかも。
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青ガレを下ります。
前の奈良からの人は何度かズボっと踏み込まれてました。
軽アイゼン(4本)ではちょっと無理があったかも。
大山口まで戻ってきました。
登りはここでアイゼンを着けましたが、雪が解けかけて滑りそうだったので、もう少し先のトイレで外しました。
大山口まで戻ってきました。
登りはここでアイゼンを着けましたが、雪が解けかけて滑りそうだったので、もう少し先のトイレで外しました。
木の雪も殆ど無くなっています。
木の雪も殆ど無くなっています。
イン谷口まで戻ってきました。
ここで奈良の方とお別れ。
比良とぴあに向かいます。
イン谷口まで戻ってきました。
ここで奈良の方とお別れ。
比良とぴあに向かいます。
このあたりは殆ど雪がありません。
このあたりは殆ど雪がありません。
比良とぴあに到着。
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比良とぴあに到着。
中央は三上山(近江富士)
中央は三上山(近江富士)
伊吹山と霊仙山が望めます。
朝とは大違いです。
伊吹山と霊仙山が望めます。
朝とは大違いです。
比良山系が望めます。
比良山系が望めます。
蓬莱山がよく見えています。
蓬莱山がよく見えています。

装備

個人装備
長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ インナーグローブ 予備手袋 防寒着 雨具 ゲイター ネックウォーマー 毛帽子 ザック アイゼン(12本) チェーンアイゼン 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 水筒(保温性) レジャーシート 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 保険証 時計 サングラス タオル ツェルト ストック ピッケル カメラ
備考 雪が硬く締まっていると思い輪カンを持って行かなかったので、トレースが無いところには踏み込めなかった。この時期は持って行くべきでした。

感想

今回の比良山は、月末に関東から友が来阪して、氷ノ山もしくは武奈ヶ岳に登る予定になっているので、とりあえず近場の比良山の下見がてらの雪山ハイキング。
例年に比べて雪が多く、輪カンを持って行かなかったのは失敗でした。

金糞峠からはトレースの道幅が狭く、前を歩いていた人が輪カンをひっかけて川に落ちるということがありました。2m程あったのですが、たまたま下の岩に雪が積もっていて、その上に落ちたみたいで事なきを得ましたが、目の前で見てしまったのでびっくりしました。その方は、すぐに立ち上がり、怪我もなかったみたいで、一緒にいた人と、ほっと胸を撫で下ろしました。細い橋の上を渡るときは、輪カンの場合スリップしやすいので要注意です。

駅を出て、しばらく歩いた所から一緒に歩いた奈良からの人は、4本爪の軽アイゼンで歩いておられたので、けっこう滑ったり、ふかふかの雪の所では踏み抜いたりされていたので、つま先・かかとに爪がある方がいいかなと思いました。

出会って情報等のお話をさせてもらった皆さん、ありがとうございました。

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