硫黄岳

2017年02月17日(金) 〜 2017年02月18日(土)

• GPS: 32:00
• 距離: 6.8km
• 登り: 688m
• 下り: 698m

コースタイム

1日目

• 山行: 0:00
• 休憩: 0:00
• 合計: 0:00

11:20 夏沢鉱泉

2日目

• 山行: 3:10
• 休憩: 0:50
• 合計: 4:00

7:00 夏沢鉱泉
7:55 8:00 オーレン小屋
8:25 8:25 夏沢峠
8:25 8:25 山びこ荘
8:25 8:45 ヒュッテ夏沢
10:00 10:05 硫黄岳
10:25 10:45 ヒュッテ夏沢
11:00 夏沢鉱泉

コースは手書きです

天候

17日：雪　18日：曇り

アクセス

利用交通機関：

電車

コース状況／危険箇所等

樹林帯は積雪でトレースはなかったが、ルートは比較的明瞭。一部迂回路の表示がある。特に危険個所はなし。

写真

静かな朝です

鹿？のトレースを追いかけます

あれが硫黄岳でしょうか　遠く見えます

少しだけ青空が見えました

誰もいないオーレン小屋

標識の方角を信じて進みます　念のためここからGPSをオンにします

ようやk夏沢峠　結構雪を踏む足が沈みます

樹林帯に入ります　少しラッセルしました

樹林帯を抜けると強風が吹きつけます

火口に沿って登ります　ケルンが分かりやすい

向こう側

三名板も凍っています

赤岳、阿弥陀岳方面

天狗岳、蓼科山方面

爆裂火口

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 ゲイター ネックウォーマー バラクラバ 毛帽子 着替え 靴 ザック ザックカバー アイゼン ピッケル 非常食 調理用食材 飲料 水筒（保温性） コンロ コッヘル ライター 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 タオル ナイフ カメラ ポール ヘルメット ゴーグル

感想

y2918

17日は悪天のため小屋で停滞です。
18日、小屋を1番に出発し、トレースを付けながらルートロスしないように慎重に進みました。夏沢峠手前まではほとんど風もない状態でしたが、その後次第に風が強くなり、樹林帯を抜けてからはこのまま進むかどうか迷うくらい強い風となりました。最後は結構バテましたが、無事山頂にたどり着きました。