関東ふれあいの道 千葉22 モミ・ツガのみち（元清澄山）

2017年02月22日(水) [日帰り]

• GPS: 04:52
• 距離: 19.4km
• 登り: 652m
• 下り: 944m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:26
• 休憩: 0:23
• 合計: 4:49

9:39 清澄寺バス停
9:48 9:48 大見山
11:28 11:30 元清澄山
12:59 13:19 金山ダム休憩所
13:26 13:26 金山ダムバス停
14:04 14:05 福祉センター前バス停
14:28 安房鴨川駅

天候

晴のち曇

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

往路：安房天津駅から鴨川市コミュニティバス清澄寺バス停下車（200円）
復路：安房鴨川駅

コース状況／危険箇所等

ヤセ尾根、クサリ場がありますが、危険な程ではありません。よく整備されています。

その他周辺情報

安房鴨川駅周辺には、飲食店はあるが少なく、また、時間営業が多いため予めリサーチしておいた方がよい。

写真

2/22 9:29

安房天津駅から鴨川市コミュニティバスに乗車。終点の清澄寺バス停にて。

2/22 9:31

バス停から清澄寺までに、何軒かお店があるが平日の早朝だったためか開店していなかった。

2/22 9:32

清澄寺の山門

2/22 9:33

清澄寺本堂

2/22 9:38

清澄寺バス停には関東ふれあいの道の案内板、その向こうに太平洋が見える

2/22 9:43

季節によってはヤマビル注意

2/22 9:43

林道の入口には門扉がある

2/22 10:03

舗装箇所や砂利道を何度となく繰り返し林道を進むと、海が見える箇所にベンチあり

2/22 10:09

杉を植林か？

2/22 10:11

池ノ沢番所跡

2/22 10:35

林道に2箇所目の門扉があると、その手前が元清澄入口。ここから山道となる

2/22 10:53

ヤセ尾根手前には、何ヵ所もこのような注意看板がある

2/22 10:54

最初のクサリ場は一見カニの横ばい状態だが、クサリに頼らなくても歩ける。全然大丈夫。

2/22 11:04

ヤセ尾根

2/22 11:16

ヤセ尾根

2/22 11:19

元清澄山（344m）山頂に到着。展望がないので小休止して先に進む

2/22 11:29

元清澄山山頂の祠

2/22 11:47

「この先急勾配」の看板。ここを登ると・・

2/22 11:48

クサリ場だ。高低差もそんなになく、クサリに頼らなくても降りられるが、慎重に進む

2/22 11:49

クサリ場を下から撮影

2/22 12:05

苔むした岩や、切通のような箇所が増えてきた

2/22 12:07

また、ヤセ尾根

2/22 12:15

樹木の種類はよくわからないが、原生林のよう。不思議な形の大木も多数。

2/22 12:17

杉も多い

2/22 12:19

これも不思議な存在感の大木

2/22 12:51

金山湖まで下りてきた。最初の橋から。

2/22 12:56

金山湖沿いを進むと吊り橋が見えてきた。

2/22 12:57

吊り橋は車も通れるが、床は木の板だ。

2/22 12:59

吊り橋を渡ると、金山ダムと金山城址の説明板

2/22 13:18

この休憩所が「チェックポイント」

2/22 13:19

吊り橋からすぐの、一つ目の隧道

2/22 13:21

二つ目の隧道

2/22 13:26

本コースのゴール地点「金山ダムバス停」。次のバスまで2時間以上あるので、駅まで歩くこととする。

2/22 14:28

金山バス停から約1時間で安房鴨川駅到着

撮影機器：

PowerShot SX610 HS CANON

装備

個人装備

長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 タオル カメラ

感想

いたさん

安房天津駅から清澄寺までの鴨川市コミュニティバスは7人の外国人団体客（台湾からか？）が同乗。インバウンドが言われている昨今、清澄寺は外人にとっても魅力的なのか。歩き始めて最初の林道は長く、高低差がないが、後半になるほどに登ったり降りたりの連続で精神的にきつくなる。ただ、途中に何ヵ所ものヤセ尾根、クサリ場、原生林の大樹、苔生した切通しなど、変化があり楽しめた。金山ダムからのバスは便が少なく1時間かけて安房鴨川駅まで歩いた。駅についても列車があまりないので、観光案内所に行き食事できる場所を案内してもらった。駅から5分くらい歩き、潮騒市場の「地魚回転寿司　丸藤」で「あじ尽くし丼（1200円）」を頂いた。