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Yamareco

記録ID: 1070833
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ハイキング
六甲・摩耶・有馬

ドントリッジ#2全ルートを確認(再度公園→ドントリッジ→森林植物園→再度公園) 2017/02/24(金)曇 単独

2017年02月24日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:17
距離
11.6km
登り
395m
下り
403m
歩くペース
ゆっくり
1.21.3
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:12
休憩
0:04
合計
5:16
承前 (2017/02/04の続き)
ドントリッジ全ルート探索しようと、この日は百名山女史様達もその入り口を確認するため、森林植物園周辺に行くことにした。

行程は、再度公園→(2/4に歩いた森林管理道の)ドントリッジ入り口まで一緒に行き、百名山女史様達はそのまま植物園東門まで行き、そこから植物園内に入り私と合流する。
私は管理道入り口→きれいに見えています。北ドントリッジ入り口の修法が原浄水場跡まで戻り、北ドントリッジを北上し、植物園内トンネルまで行き、百名山女史様達と合流する。

実際は、若干私の行動が早くて、GPS軌跡のようなうろうろするルートを歩き回りました。

その後、百名山女史様達にもドントリッジの核心部までを案内し、入り口部などを確認してもらいました。

昼食後、学習の森→洞川梅林・仙人谷を経由し、再度公園に戻りました。
天候 曇一時小雪
過去天気図(気象庁) 2017年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
再度公園 臨時駐車場

自宅09:15→[自転車]→魚住付近で乗車→[自動車]→再度公園臨時駐車場→[徒歩]→分水嶺林道→北ドントリッジ→森林植物園→昼食休憩20分→学習の森→洞川梅林→再度公園臨時駐車場→[自動車]→魚住附近→[自転車]→17:00自宅
コース状況/
危険箇所等
一部地図にないルート(難路)を通っています。
分水嶺林道・修法が原浄水場跡→森林植物園西口付近トンネル間

その他は危険個所はありません。
再度公園→山道経由分水嶺林道を登り切った峠にある行き止まり表示の分岐。この先は修法が原浄水場跡。
2017年02月24日 20:19撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/24 20:19
再度公園→山道経由分水嶺林道を登り切った峠にある行き止まり表示の分岐。この先は修法が原浄水場跡。
同行しないメンバーを前回通った森林管理道(地図ではドントリッジと表示)まで送り、再度行き止まり表示まで戻ります。周辺は森林整備中。
2017年02月24日 20:19撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/24 20:19
同行しないメンバーを前回通った森林管理道(地図ではドントリッジと表示)まで送り、再度行き止まり表示まで戻ります。周辺は森林整備中。
ガードレールの支柱に赤テープ
2017年02月24日 20:19撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/24 20:19
ガードレールの支柱に赤テープ
振り返ってみる。赤テープの所から始まりです。かすかな踏み跡を辿りますがいきなり急登。
2017年02月24日 20:19撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/24 20:19
振り返ってみる。赤テープの所から始まりです。かすかな踏み跡を辿りますがいきなり急登。
目印の石柱。
2017年02月24日 20:19撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/24 20:19
目印の石柱。
近寄ると「神戸區」の刻彫
2017年02月24日 20:19撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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2/24 20:19
近寄ると「神戸區」の刻彫
急登が続きます
2017年02月24日 20:19撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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急登が続きます
所々に色テープ、それを辿っていきます
2017年02月24日 20:19撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/24 20:19
所々に色テープ、それを辿っていきます
右から来て左上に直角に曲がるように指示
2017年02月24日 20:19撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/24 20:19
右から来て左上に直角に曲がるように指示
ここはなだらかな下り
2017年02月24日 20:20撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/24 20:20
ここはなだらかな下り
見た中で唯一赤い墨が入った刻彫
2017年02月24日 20:20撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/24 20:20
見た中で唯一赤い墨が入った刻彫
短足の私にはきつい、足が届きません
2017年02月24日 20:20撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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2/24 20:20
短足の私にはきつい、足が届きません
又々届かない段差、右は切れ落ちています
2017年02月24日 20:20撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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又々届かない段差、右は切れ落ちています
ここは一番手こずったところ。背中の所に上がってきて左右に石柱、これは左側。でもこの先はヤブっぽい激下り、結局登り返してきました。
2017年02月24日 20:20撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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2/24 20:20
ここは一番手こずったところ。背中の所に上がってきて左右に石柱、これは左側。でもこの先はヤブっぽい激下り、結局登り返してきました。
こちらは右方向、テープもあるし、こちらが正解でした。
2017年02月24日 20:20撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/24 20:20
こちらは右方向、テープもあるし、こちらが正解でした。
数歩進むと先にトラロープが見えていました。
2017年02月24日 20:20撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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数歩進むと先にトラロープが見えていました。
下から見ると何でもないところでした。
2017年02月24日 20:20撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/24 20:20
下から見ると何でもないところでした。
しばらく行くと又々トラロープ、ここも何でもuいところでした。
2017年02月24日 20:20撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/24 20:20
しばらく行くと又々トラロープ、ここも何でもuいところでした。
高度が上がって見通しのきくところがありました。家並みは鈴蘭台方面でしょうか。
2017年02月24日 20:20撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/24 20:20
高度が上がって見通しのきくところがありました。家並みは鈴蘭台方面でしょうか。
更に何度かアップダウンを通過、何となくリッジ状のところが見えてきました。
2017年02月24日 20:20撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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更に何度かアップダウンを通過、何となくリッジ状のところが見えてきました。
100m位続くでしょうか、灌木が茂っているので、下が見えない分怖さが和らぎます。
2017年02月24日 20:20撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/24 20:20
100m位続くでしょうか、灌木が茂っているので、下が見えない分怖さが和らぎます。
リッジの終点。
2017年02月24日 20:20撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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リッジの終点。
更に少しの登りでこの石柱に当たります。ここが前回通ったところで、Tの字状の北ドントリッジの接点になります
2017年02月24日 20:20撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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更に少しの登りでこの石柱に当たります。ここが前回通ったところで、Tの字状の北ドントリッジの接点になります
来た方向から右(Tの右横線)は植物園東門へ
2017年02月24日 20:20撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/24 20:20
来た方向から右(Tの右横線)は植物園東門へ
とりあえず植物園のトンネルを目指します。来た方向から左(Tの左横線)へ。すぐに前回も迷った進入禁止の枝がある分岐。
2017年02月24日 20:20撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/24 20:20
とりあえず植物園のトンネルを目指します。来た方向から左(Tの左横線)へ。すぐに前回も迷った進入禁止の枝がある分岐。
その後、GPS軌跡でうろうろしている情況の後、別れたメンバーと東料金所手前で合流、トンネルに向かいます。ミツマタがきれいです。
2017年02月24日 20:20撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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2/24 20:20
その後、GPS軌跡でうろうろしている情況の後、別れたメンバーと東料金所手前で合流、トンネルに向かいます。ミツマタがきれいです。
少し広角で
2017年02月24日 20:20撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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少し広角で
食事場所を求めて展望台へ。
2017年02月24日 20:20撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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食事場所を求めて展望台へ。
関空の接続橋
2017年02月24日 20:20撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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関空の接続橋
関空の建物
2017年02月24日 20:20撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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関空の建物
右のへこみが関空の見えた所、左はハーブ園が見えていました
2017年02月24日 20:20撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/24 20:20
右のへこみが関空の見えた所、左はハーブ園が見えていました
トンネル入り口付近で昼食休憩後、園内散策。オニグルミのクイズで盛り上がります。
2017年02月24日 20:20撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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トンネル入り口付近で昼食休憩後、園内散策。オニグルミのクイズで盛り上がります。
2017年02月24日 20:20撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/24 20:20
2017年02月24日 20:20撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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ロックガーデンへ。気温が低く、ユキワリイチゲは開いていませんでした。少し後の方の展示館の写真で確認して下さい
2017年02月24日 20:20撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/24 20:20
ロックガーデンへ。気温が低く、ユキワリイチゲは開いていませんでした。少し後の方の展示館の写真で確認して下さい
バイカオウレン
2017年02月24日 20:20撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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バイカオウレン
アップで
2017年02月24日 20:20撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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2/24 20:20
アップで
セツブンソウ
2017年02月24日 20:20撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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2/24 20:20
セツブンソウ
アップで
2017年02月24日 20:20撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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アップで
フクジュソウ
2017年02月24日 20:21撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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2/24 20:21
フクジュソウ
ユキワリイチゲ。展示館の写真です
2017年02月24日 20:21撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/24 20:21
ユキワリイチゲ。展示館の写真です
2017年02月24日 20:21撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/24 20:21
オオバマンサク
2017年02月24日 20:21撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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2/24 20:21
オオバマンサク
トリの名前は?
2017年02月24日 20:21撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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トリの名前は?
クチナシの実
2017年02月24日 20:21撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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2/24 20:21
クチナシの実
トリの名前は?それよりどこにいるか分かるでしょうか。
2017年02月24日 20:21撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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2/24 20:21
トリの名前は?それよりどこにいるか分かるでしょうか。
コブシ
2017年02月24日 20:21撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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コブシ
洞川梅林
2017年02月24日 20:21撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/24 20:21
洞川梅林
同じく
2017年02月24日 20:21撮影 by  E-M5 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2/24 20:21
同じく

感想

電車や自転車で行ったのでは再度公園までで時間と体力を使ってしまうので、中々核心部を楽しむことが出来ないのですが、今回は再度公園まで来るまで上がってもらったので、気持ちに余裕があってそれなりに楽しんでくることが出来ました。

何よりも、2/4に課題で残った北ドントリッジを全部確認できて、胸のつかえが下りました。六甲にはまだまだ面白いところがありそうで、これからも少しずつ探していきたいと思います。

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