雪解けの金剛山を清掃登山・白雲岳⇒ダイトレ⇒しゃくなげの道⇒石寺跡道

2017年02月25日(土) [日帰り]

• GPS: 08:19
• 距離: 16.6km
• 登り: 1,077m
• 下り: 1,314m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:59
• 休憩: 0:20
• 合計: 8:19

9:17 スタート地点
13:38 13:41 郵便道分岐
13:44 13:44 一の鳥居
13:50 13:52 金剛山
13:57 14:00 山頂広場
14:06 14:07 岩屋文殊
14:32 14:32 金剛山ロープウェイ金剛山駅
14:37 14:43 香楠荘
14:46 14:47 ちはや園地ピクニック広場
14:55 14:57 伏見峠
15:40 15:42 石寺跡
17:36 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

9:19 高天を出発。

ゴセンちゃんがお見送り。

梅、もう季節は春。

これから登る白雲岳

10:04 松の木の休憩スポット。

急峻な山です。

持ち山に到着、林業開始。

こんな所ですが、喜々として登るあき。

この木はここまで。
初めて刃を入れた生木は固い。

この倒れかけの木は切り込みを入れておく。

この木もここまで。

もう少し。

12:33 山仕事を終えてお昼ごはん。

今日はいつもよりいい150円以上のラーメン。
ささやかなぜいたく。

13:02 食事を終え出発。

白雲岳山頂。

斜面に残雪。

白雲岳の斜面を下りてダイトレへ。

葛城山

ダイトレの階段。

ここは凍り付いています。

一の鳥居。
氷なし。

餌場ルートはまだ雪道。

13:54 金剛山山頂に到着。

2℃。下山します。

ちはや園地方向をめざします。

ぽかぽか陽気です。

ロープウェイ駅。
（まだ乗ったことはありませんが）

しゃくなげの道へ。

咲いていました！フクジュソウ。

香楠荘

見晴らし広場。

冠雪しています。

14:44 ちはや園地。
雪がなくなり閑散としています。

「危険」
いわごの谷方面。

14:56 ここから下山します。

つい2週間前は雪に埋もれていた道。
今は影も形もありません。

今日はここを右折。

テープをたどる。

落とし物。

「うー8」

「うー7」

欣明水

少し水が出ています。

「うー6」

バリルート発見！と思ったが、

本ルートの脇道でした。

「うー5」

石寺跡

すぐ向いに「うー4」

左手に墓があります。

墓

今度こそバリルート発見。

ちょっとした倒木。

本線に合流。

16:07 林道に合流。

「右 かうや　左 よしの」
この道も昔の高野街道？

「うー2」

柵

16:20「うー1」
ここから集落。

雪解けの下からごみ多数。
一日かけて袋いっぱいになりました。

高見山

音羽三山

杉の巨木

先ほど金剛山山頂から眺めていた吉野の山？

冠雪した雄大な山です。

うつくしい・・・

16:35 山麓線に合流。

山麓線をたどる。

16:45 鴨神バス停。

ゴセンちゃんがお出迎え。

バスの到着までまだ30分以上あるので一つ前のバス停を
めざす。

この道はバス道ではなかった！

行けども行けどもバス停はない・・・

ドラゴンの木彫り

17:08 ようやく国道24号線へ。

17:08 風の森バス停。
乗る予定のバスはここでは停まらない。

バスに乗るのを諦めてかもきみの湯方面へ。

危険な国道歩き。

17:31 かもきみの湯に到着。

感想

akipapa

連日の暖かい日で金剛山の雪もかなり消失。
そこで清掃登山、SONONAOさんを見習って
雪の下に埋もれていたであろうゴミを拾いながら登ることに。
まずは久しぶりに白雲岳、持ち山の手入れをしながら稜線へ。
険しい場所だが喜々として登るあき、頼もしい。
いつもの場所で食事のあとダイトレで山頂へ。
本格的にゴミ拾い開始。山頂で捺印後はしゃくなげの道へ。
予想どおりフクジュソウが咲いていました。
ぽかぽか陽気の中の黄色いかわいらしい花。虫も集まる。
まだつぼみの花もかなりある、いっせいに咲くのではないよう。
下山は久しぶりに石寺跡の道。ほんの2週間前、豪雪に埋もれていた
登山道だが今は雪の影も形もない。春到来。
拾い集めたごみは小袋いっぱいになった。（心も）
下山後村中に入り、これまた久しぶりにツインの杉の巨木を見た。
帰りは御所市のコミュニティバスで帰ろうと思いバス停に行ったが
まだ30分以上時間がある。それで一つ前の停留所をめざすが
道を間違えてしまい、行けども行けどもバス停はない。
やっと国道24号線に出たがバスの時間には間に合わない。
しかたなくかもきみの湯まで歩いた。
好天気、ぽかぽか陽気の楽しい登山だった。