鳥手山踏まず、矢倉だけ
- GPS
- --:--
- 距離
- 16.4km
- 登り
- 1,106m
- 下り
- 1,099m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
一般登山道以外を含みます。地図手書きで正確ではありません。すべて自己責任で。 *山伏平〜21世紀の森〜洒水の滝間、治山工事通行注意表示、崩落のため通行止め表示、出所不明の赤→表示あり。工事期間は3月31日までと記されていました。 |
その他周辺情報 | 洒水の滝手前に果物・野菜の露店販売あり。 みかん、八朔、ブロッコリー、菜の花似の野菜(カタカナのおしゃれな名前だったが忘れました)購入。他に金柑類、レモンやショウガ、エビイモなど並んでいました。 |
写真
感想
鳥手山(”とでやま”というらしい)。確かに地図で見ると鳥の手(足?)のような形をしている。だけど昔の人が地図を上から見て?ふもとから3Dで推測できる?
素人なりに推測すると中世の城跡や河村城などから”砦山”→がしっくり来る気がするが・・・。文献や資料調べるような人間ではないのでこの辺にして、矢倉岳へ行きましょう。
まずはPの先から取りつきへ素直に踏み跡辿ったらあれ?洒水の滝の手前の赤い橋が見えてきた。戻ってそれらしい尾根筋を上がる。ほとんど歩かれてないのか。しっかりした径路に乗ってしばらく尾根にあがらず辿ってみる。途中沢に降りるような新しめの階段があったが立ち寄らず。尾根に乗らずに頑張ると逆に沢の方が高度を上げてきて堰堤の先で左岸の踏み跡をしばらく。あまり変化がないので明瞭な仕事道のついてる尾根に取りつく。高度あげて戻るようなトラバースを嫌い直登。ピークに上がる前にトラバースを繰り返して明るい鞍部に。今度は西側をトラバースしている径路をたどる。この辺から清掃作業を開始。ほとんどの小Pを巻いて鳥手山まで巻いてしまった。ちょっと戻りかけるが、今度尾根を通して歩こうと思い直して先に進む。鷹落場に寄り道して大休止。松の木が印象的。ゆっくり休憩できる。
山伏平でソロ先行。頂上までに1組すれ違い。頂上は先ほどのソロ一人と一組休憩。関場方面へ少し下った日当たりのよい場所まで偵察&休憩。取って返して山伏平から21世紀の森方面へ。浜居場城跡経由で降りはじめる。舗装された道になると鈴の音が近くなる。トレランか?と思っていたら犬が!猟犬のようだ。発信機のようなのを首につけている。南側の下方でパンパーンと2発銃声が響いた。こりゃーVなんて言ってると打たれちゃう。本日のびびり2発目。そそくさと舗装道をセントラル広場まで。手前の木の陰に一人ハンター。会釈して通り過ぎる。
洒水の滝への野鳥の森からのルートは立ち入り禁止。迂回して九十九折れの林道?を膝や足に負担を感じながらもさっさと降りる。洒水の滝を見学して本日終了。
みかんや八朔がすべて100円で買えてほくほくです。西の帰りにはここに寄れば良いかも?
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