2017年こそ雲取山！〜鴨沢ピストン〜

2017年02月25日(土) [日帰り]

• GPS: 07:53
• 距離: 21.8km
• 登り: 1,646m
• 下り: 1,633m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:46
• 休憩: 1:06
• 合計: 7:52

7:20 丹波山村村営駐車場
7:24 7:24 小袖緑道あがり
8:20 8:20 堂所
8:54 8:58 七ッ石小屋下分岐
9:05 9:11 七ツ石小屋
9:16 9:17 七ッ石小屋上分岐
9:25 9:25 斧手石
9:31 9:33 七ツ石山
9:47 9:47 ブナ坂
10:15 10:25 奥多摩小屋
10:32 10:33 ヨモギノ頭
10:56 10:57 小雲取山
11:10 11:10 雲取山避難小屋
11:14 11:37 雲取山
12:04 12:13 雲取山荘
12:50 12:55 小雲取山
13:09 13:09 ヨモギノ頭
13:14 13:14 奥多摩小屋
13:34 13:35 ブナ坂
14:00 14:03 七ッ石小屋下分岐
14:27 14:27 堂所
15:08 15:08 小袖緑道あがり
15:12 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

■駐車場
　丹波山村村営駐車場（無料）
　この時期は空いているみたいです。午前8：30〜午後5：00？までは工事のため通行止めがありますので駐車場までは別ルートになります。

■路面状況
　夏タイヤで大丈夫です。

コース状況／危険箇所等

山頂まではアイゼンはなくても行けます。
登山道も整地されており歩きやすいです。
山頂〜山荘までは完全な氷です。確実に滑るので軽アイゼンが必要です。

写真

2/25 7:16

いい天気です

2/25 7:23

登山口

2/25 7:33

若干雪が残っています

2/25 7:51

2/25 8:05

2/25 8:20

堂所
暑すぎたので着替えました

2/25 8:21

2/25 8:32

2/25 8:34

富士山が見えてきました

2/25 8:43

緩やかな登り

2/25 8:54

分岐
七ツ石小屋へ向かいます

2/25 9:03

七ツ石小屋

2/25 9:04

七ツ石小屋からの富士山

2/25 9:14

再び分岐
七ツ石山へ

2/25 9:33

七ツ石山

2/25 9:44

ブナ坂

2/25 10:08

ヘリポート

2/25 10:08

南アルプス
悪沢、赤石、聖でしょうか

2/25 10:37

富田新道分岐
小雲取方面へ

2/25 10:49

若干の凍結でした

2/25 10:57

山頂避難小屋が見えてきた

2/25 11:08

あと少し

2/25 11:18

約4時間
ようやく山頂！

2/25 11:16

2017年ですから！！

2/25 11:29

都心方面はガスっていて見えなかった

2/25 11:30

浅間山

2/25 11:36

暖かい！！

2/25 12:14

雲取山荘
ここまでの下りがきつかった

2/25 12:22

巻道
ふかふか

2/25 12:44

2/25 13:08

2/25 13:09

2/25 13:35

2/25 14:00

2/25 15:11

戻ってきました。

撮影機器：

EOS 70D CANON

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 靴 ザック 昼ご飯 行動食 ヘッドランプ GPS ファーストエイドキット 携帯 サングラス ツェルト ストック カメラ

感想

naruru

2017年だからこそ・・・

今回はずっと行ってみたかった雲取山へ。
距離が長いので日帰りをメインとする私には厳しい距離であるためなかなか踏み切れずにいました。

しかし、今回雲取山に決めた理由は・・・

なんとなく！

時間過ぎても何とかなるだろう。
そんな思いで行きました。

準備は万全で。
ピッケル、アイゼン以外は前回の谷川同様の装備を準備していきました。（過剰装備でした）

出発はいつも通りam3：00
道具に注ぎ込んでる私は高速に乗れないのです(泣)
片道5時間だけど山があるから苦ではない！と思いたい。
7：00到着。丹波山村村営駐車場に停めました。

登山道は全体を通してかなり歩きやすかったです。
しかし前日雪が降ったのか、朝は若干凍結個所あり午後はぐっちゃぐちゃです。
日の当たらない北側斜面は凍っているためアイゼン必須でした。
私はアイゼンをつけなかったためかなりの時間を要してしまいました。

天気も午後から崩れそうな予報でしたがもってくれて素晴らしい一日となりました。
というか日が出ると暑いくらいでベースにウインドブレーカーしか着ませんでした。



今回のレイヤリング
行動着
上：finetrack アクティブスキン　ロングスリーブ
　　ARC'TERYX　スコーミッシュ フーディー
下：Phenix　秋用パンツ
　　
停滞時
＋ARC'TERYX　アトム LT フーディー

レイヤリング感想
登山開始時は0℃程度だったので
finetrack アクティブスキン　ロングスリーブ
finetrack メリノスピンサーモ　ロングスリーブ
ARC'TERYX　アトム SL フーディー
で行動していたが暑すぎたので変更。
この時期の天気の良い雲取山は夏の高山のレイヤリングを考えられるいい機会でした。