天神嶽757.5m（安宿から中天神嶽へ）

2017年02月26日(日) [日帰り]

• GPS: 03:55
• 距離: 5.2km
• 登り: 386m
• 下り: 369m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:00
• 休憩: 0:44
• 合計: 3:44

11:12 八幡神社
11:48 11:49 古池
12:46 13:28 中天神嶽
14:21 14:22 古池
14:56 八幡神社

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

西条方面からは国道375号を北上し豊栄の清武の信号交差点（ファミマあり）で右折し安宿で右手に案内板がありそこで左折し八幡神社へ。

コース状況／危険箇所等

特にありません。

その他周辺情報

清武の信号交差点にあるファミマと曲がった先にスーパー（ショージ）あり。

写真

2/26 11:14

久しぶりに家族みんなで天神嶽へ。八幡神社に登山者用駐車場が
あるのでそこにとめさせてもらう。駐車場から北へと歩いてい
く。

2/26 11:15

登山者用のナンテン杖が置いてある。その先は未舗装路。

2/26 11:16

すぐにゲートがあり開けたら必ず閉めるよう注意書きがしてあ
る。

2/26 11:19

2/26 11:22

五分ほど歩くと舗装林道が横切る

2/26 11:24

2/26 11:31

谷沿いの松林を進むと角休みがでてきた。一日の仕事を終えた
人々が「やあれ、ぼつぼつ。いにますかの。」「ヨイショっと」
ということで角休みというと説明板にある。

2/26 11:31

2/26 11:38

再び舗装林道を横切る。

2/26 11:48

2/26 11:49

大きなため池がでてきた。桜が植えてある。心が和む森に囲まれ
た静かな池だ。晴れていたらいいのに。

2/26 11:49

2/26 11:53

阿弥陀堂があり登山者用の記帳ノートが設置していある。

2/26 11:59

2/26 12:01

2/26 12:01

森の中を進むと左天神道との道標とお地蔵さんがある。

2/26 12:07

さきほどの道標のところから5分ほどで二叉がでてきた。天神道
→の道標がある。

2/26 12:12

ちょっとばかり急な谷を登って

2/26 12:17

しばらくすると分岐がでてきた。

2/26 12:17

左は助谷・右は天神とある。

2/26 12:18

2/26 12:21

2〜3mの大岩がある。

2/26 12:22

2/26 12:29

落ち葉に敷き詰められた道を進むと東天神と中天神の鞍部へとで
てきた。

2/26 12:29

2/26 12:34

斜面につけられた道を進むといくつもの石仏がある。東屋もあ
り。

2/26 12:34

建物の影には残雪が残っている。

2/26 12:35

2/26 12:36

2/26 12:39

2/26 12:45

大きな一枚岩を登って12時45分に中天神嶽山頂についた。

2/26 13:11

2/26 13:19

とても見晴らしがいい。

2/26 13:20

周囲が低い山々なのでとても高い山みたい。

2/26 13:23

鷹ノ巣山とカンノキ山

2/26 13:23

2/26 13:46

昼食をとって岩場で遊んで13時35分に下山を開始し登ってきた道
を下る。

2/26 14:56

15時に駐車場まで戻ってきた。よく整備されていてとても快適な
山歩きを楽しめた。

撮影機器：

OLYMPUS OM-D E-M5 Mark II オリンパス

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ

感想

ohkamo

　久しぶりに家族みんなで天神嶽へ登ってみることにした。今回はママのリクエスト
で安宿から登ることにする。前回は、ほーちゃん（11歳）がまだ2歳で背負子にほと
んどを背負子で載せて登った。その時、西天神と中天神の間で大きなうさぎが飛び跳
ねて二人で驚いた記憶がある。

　10時すぎに自宅を出発して国道375号を北上してファミマのある清武の信号交差点
で右折をしてしばらく進むと右手にちいさな天神嶽登山道を示す小さめの看板がでて
くるのでそこで左折して八幡神社に登山者用駐車場があるのでそこにとめさせてもら
う。けっこう見晴らしがよくていい山だけど車はほかにおらず。

　11時05分に出発してそのまま北へと歩いていく。お地蔵さんがかわいらしい赤い
帽子をかぶっている。肥料タンクのある方向へ（北）へと進む。すると登山者用のナ
ンテン杖がいくつか置いてある。その先は未舗装路となる。すぐにゲートがあり開け
たら必ず閉めるよう注意書きがしてある。

　五分ほど歩くと舗装林道が横切る。すぐ先に阿弥陀堂県立地蔵尊安置記念碑があ
る。1987年8月設置とのこと。谷沿いの松林を進むと角休みがでてきた。一日の仕事
を終えた人々が「やあれ、ぼつぼつ。いにますかの。」「ヨイショっと」ということ
で角休みというと説明板にある。ここで少し休んで舗装林道を横切り角休みから20分
ほど進むと大きなため池がでてきた。桜が植えてある。心が和む森に囲まれた静かな
池だ。晴れていたらいいのに。

　阿弥陀堂があり登山者用の記帳ノートが設置していある。記帳ノートが入ったボッ
クスはまだ設置されたばかり。中にノートと地図がある。、森の中を進むと左天神道
との道標とお地蔵さんがある。そこから5分ほどで二叉がでてきた。天神道→の道標
がある。そこから10分ほどでちょっとばかり急な谷を登ってしばらくすると分岐がで
てきた。左は助谷・右は天神とある。2〜3mの大岩がある。落ち葉に敷き詰められた
道を進むと東天神と中天神の鞍部へとでてきた。12時半。意外と時間がかかった。

　そこから斜面につけられた道を進むといくつもの石仏がある。東屋もあり。建物の
影には残雪が残っている。もう少し残っているかと思っていたけどここのところ暖か
いのでとけてしまった様子。男性二人が下りてきた。安宿から登ってこられた様子。
大きな一枚岩を登って12時45分に中天神嶽山頂についた。今日はここまで。

　とても見晴らしがいい。周囲が低い山々なのでとても高い山のようだ。ここからみ
るカンノキ山はとがっている。昼食をとって岩場で遊んで13時35分に下山を開始し
登ってきた道を下る。鞍部から下りていくと丸々と太った狸が逃げていきチーズ（パ
ピヨン）が追いかけようとするので呼び止めた。植林が少なくいろんな動物がいそう
な感じがする。15時に駐車場まで戻ってきた。よく整備されていてとても快適な山歩
きを楽しめた。