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Yamareco

記録ID: 1074203
全員に公開
雪山ハイキング
磐梯・吾妻・安達太良

のんびり五色沼スノーハイク

2017年02月26日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
1
日帰りが可能
GPS
02:51
距離
7.9km
登り
71m
下り
69m
歩くペース
ゆっくり
1.21.3
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:38
休憩
0:14
合計
2:52
7:48
47
スタート地点
8:35
8:35
4
8:39
8:40
28
9:08
9:08
3
9:11
9:11
11
9:22
9:22
4
9:26
9:38
3
9:41
9:41
9
9:50
9:51
17
10:08
10:08
5
10:13
10:13
27
10:40
ゴール地点
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2017年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
裏磐梯ビジターセンターの無料駐車場に停めました。広くてスペースには余裕あり。
南東側の道を通ってきましたが、前夜に雪が降っていたこともあり、当然のことながらスタッドレスタイヤは必須。それほど急勾配はないので、FFハスラーで余裕でした。
コース状況/
危険箇所等
体感グレーディング:1A
トレース明瞭で平坦なスノーハイク。よく踏み固められているので、スノーシューなどはなしでも全然問題ありません。自分は軽アイゼンで歩きましたし。
メインのトレースを外れるような場合でも、雪はそこそこ締まっているので、ツボ足でも踏み抜くようなことはほとんどありません。
前夜、道の駅猪苗代で車中泊していたら、一晩で数センチの雪が積もっていました。都心でこれだと交通が麻痺してしまうレベル。
2017年02月26日 07:00撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
2/26 7:00
前夜、道の駅猪苗代で車中泊していたら、一晩で数センチの雪が積もっていました。都心でこれだと交通が麻痺してしまうレベル。
雪道を走り、裏磐梯ビジターセンターに到着。スキーへ向かう人達の集合場所にもなっていましたが、駐車スペースには余裕あり。トイレもあります。
2017年02月26日 07:56撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
2/26 7:56
雪道を走り、裏磐梯ビジターセンターに到着。スキーへ向かう人達の集合場所にもなっていましたが、駐車スペースには余裕あり。トイレもあります。
軽アイゼンを装着して出発。先週の湯ノ丸山に引き続き、先行者なし。
ただ、過去の踏み跡が見て取れるので、基本的にルートはわかりやすいです。
2017年02月26日 07:58撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
2/26 7:58
軽アイゼンを装着して出発。先週の湯ノ丸山に引き続き、先行者なし。
ただ、過去の踏み跡が見て取れるので、基本的にルートはわかりやすいです。
おぉ、すごい雪ですね。建物は潰れないのでしょうか。
2017年02月26日 08:00撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
2/26 8:00
おぉ、すごい雪ですね。建物は潰れないのでしょうか。
毘沙門沼へ直行するようなルートを進んでいると、踏み跡が見えなくなり、ツボ足では少し沈む感じに。
2017年02月26日 08:06撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
2/26 8:06
毘沙門沼へ直行するようなルートを進んでいると、踏み跡が見えなくなり、ツボ足では少し沈む感じに。
毘沙門沼は白。まぁ凍っていない部分もありはしますけど。
2017年02月26日 08:09撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
2/26 8:09
毘沙門沼は白。まぁ凍っていない部分もありはしますけど。
しばらく進むと、メインのトレースとは違う方向に向かう薄い踏み跡があったので、辿ってみると、小さな沼がありました。
2017年02月26日 08:32撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
2/26 8:32
しばらく進むと、メインのトレースとは違う方向に向かう薄い踏み跡があったので、辿ってみると、小さな沼がありました。
踏み跡が見えなくなり、少し迷った感はありつつも、あっさりとメインルートに合流できます。
2017年02月26日 08:35撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
2/26 8:35
踏み跡が見えなくなり、少し迷った感はありつつも、あっさりとメインルートに合流できます。
赤沼とかそのあたり。
2017年02月26日 08:40撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
2/26 8:40
赤沼とかそのあたり。
弁天沼は一面まっしろ。
2017年02月26日 08:57撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
2/26 8:57
弁天沼は一面まっしろ。
弁天沼の展望スポット的な台には雪がみっしりと詰まっていました。
2017年02月26日 09:04撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
1
2/26 9:04
弁天沼の展望スポット的な台には雪がみっしりと詰まっていました。
るり沼と磐梯山。少し雲が晴れてきれい。
2017年02月26日 09:12撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
3
2/26 9:12
るり沼と磐梯山。少し雲が晴れてきれい。
自分みたいな人種にとっては、瑠璃といえば五更瑠璃で黒猫なのです。好き。
2017年02月26日 09:12撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
2
2/26 9:12
自分みたいな人種にとっては、瑠璃といえば五更瑠璃で黒猫なのです。好き。
青沼。多分。
2017年02月26日 09:15撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
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2/26 9:15
青沼。多分。
最後の柳沼では、ワカサギ釣りっぽいテントがひっそりと2つ。
2017年02月26日 09:27撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
2/26 9:27
最後の柳沼では、ワカサギ釣りっぽいテントがひっそりと2つ。
終点の裏磐梯物産館に到着。ツララがすごいです。
2017年02月26日 09:29撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
2/26 9:29
終点の裏磐梯物産館に到着。ツララがすごいです。
桧原湖へ寄り道。ワカサギ釣りが大量ですが、あそこまで歩いていくだけでも大変そう。
2017年02月26日 09:36撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
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2/26 9:36
桧原湖へ寄り道。ワカサギ釣りが大量ですが、あそこまで歩いていくだけでも大変そう。
車道を除雪車が走っていきました。動いているところ初めて見てすごいと思いました。(南国育ち感)
2017年02月26日 09:41撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
2/26 9:41
車道を除雪車が走っていきました。動いているところ初めて見てすごいと思いました。(南国育ち感)
復路、本日まだ誰も踏んでいない道を歩いていくと、謎のカーブを描くルートに。何だこの道。
2017年02月26日 10:28撮影 by  E-M5MarkII, OLYMPUS IMAGING CORP.
2/26 10:28
復路、本日まだ誰も踏んでいない道を歩いていくと、謎のカーブを描くルートに。何だこの道。

感想

とても軽く歩ける五色沼をスノーハイクしてきました。

裏磐梯に来たならイエローフォールを……とも思いもしたのですが、今年はもうだいぶ小さくなってしまっているということで、そっちは来シーズンに回すこととし、軽くお散歩。雪の樹林帯歩きで、人もそれほど多くはなく、歩きやすくて初心者でも問題なしのルートでした。沼の大半が雪に覆われていたものの、るり沼とかきれいで良かったです。

しかしこのあたりに来るたびに思うのですが、こんな危険な火山のすぐ近くに住んでいる人は凄いですよね。まともに噴火するとまず命はないと思うんですけど。特に桧原湖なんて100年と少し前の噴火でできた湖ですからね。そんなの、地質学的スケールから見ると「ほんのついさっき」レベルなのに、普通にレジャースポットとして栄えているという。日本人の忘却力は半端ないです。まぁそんなところまで歩きに行っている自分も物好きの1人ですが。

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