佐渡島:シラネアオイの頃
- GPS
- 128:00
- 距離
- 8.4km
- 登り
- 987m
- 下り
- 402m
コースタイム
- 山行
- 0:280
- 休憩
- 0:110
- 合計
- 0:00
天候 | 晴れ(5/18~20),雨(5/21~23) |
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過去天気図(気象庁) | 2011年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス タクシー
船
5/18 :新門司港20:00発〜(名門大洋フェリー「きょうと」)〜翌5/19 8:20大阪南港〜(地下鉄)〜大阪駅10:42発〜(JR特サンダーバード15号)〜金沢駅13:37〜(JR特北越5号)〜17:19新潟駅着 (泊) ・5/20:新潟港6:00発〜(佐渡汽船カーフェリー)〜8:30佐渡両津港〜(タクシー)〜アオネバ登山口〜ドンデン山荘(泊) [戻り] 5/21:ドンデン山荘10:20〜(ドンデンライナー)〜両津港11:30〜(佐渡汽船ジェットフォイル)〜12:30新潟港〜新潟駅13:02発〜(JR特北越6号)〜富山駅〜(JR特?サンダーバード)*2.5時間遅れ〜21:30過ぎ京都駅下り接続不可 *特急料金払い戻し無し? 京都市内(泊) ・5/22:大阪南港17:00発〜(名門大洋フェリー)〜翌5/23 5:30新門司港 |
コース状況/ 危険箇所等 |
・アオネバ登山コースは字のごとく、やや滑りやすい。よく整備されているので、コースは問題なし。 ・時期が早いと、残雪の恐れあり。装備は現地確認のうえ、準備が必要。 |
その他周辺情報 | ・宿泊:ドンデン山荘 ☎0259(23)2161 要予約 ・問い合せ先:佐渡観光協会 ☎0259(27)5000 両津港フェリーターミナル内 |
写真
装備
個人装備 |
ザック
靴
手袋
帽子
ヘッドランプ
飲料水
携帯トイレ
雨具
地図
携帯電話
カメラ
タオル
救急セット
携行食
弁当
防風防寒着
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感想
・2年越しで念願の「佐渡ヶ島」へ、花の旅。GW過ぎてドンデン山荘の予約もすんなり取れた。*道中は長いが時間は気にならない。
・好天気を期待するのみ。往きのフェリーは修学旅行生(中学生)が多くて賑やかだった。乗客の咳などで眠れなかった。早朝に無事大阪南港に着いて、大阪駅からは予約のJR特急で北陸本線〜信越本線を乗り継いで新潟駅へ。途中での楽しみだった立山連峰の眺望は、車窓ガラスが汚くて・・・JR東日本車輌はダメ!
・新潟市内で一泊後、翌朝一番のフェリー(所要2時間30分)で佐渡へ。しかしドンデンライナーバスには接続せず。タクシーでアオネバ登山口へ。
・歩き出すとすぐに白色の花(オドリコソウ、ニリンソウなど)が迎えてくれる。中間点付近から本命の一属一種の花「シラネアオイ」の群落が現れる。それからは息もつかせぬ位、「アオネバ三叉路」まで花道が続いた。
・花に酔う頃に、アオネバ三叉路に着いた。地元のファミリーのそばで一緒に昼食を摂る。お陰で「サンカヨウ」も、教えていただいた。
・さらに「マトネ」を目指して、西へと登る。標高が上がり「カタクリ」の群生が見られた。マトネからさらに下って、分岐を北に「カレー清水」までと思ったが、花も無いので引き返す事にした。
・ドンデン山荘は清潔で、旅の疲れも取れ爆睡できた。しかし翌朝は横殴りの雨で、やむなく始発便のバス「ドンデンライナー」(要予約)で下山。
・両津港からジェットフォイル(所要1時間)で新潟港へ、さらに間に合った特急便に飛び乗る。*京都駅経由小倉駅21:42着の予定で出発した。
・富山駅で特急サンダーバードに乗り換え、しかし進まない。たびたび停車し、到着予定の案内も無く時間ばかりが過ぎていく。(金沢駅付近で信号機故障?) うんざりするほど長い列車滞在だが、車内販売も無く!ただ運転手任せの鈍行列車に・・・。極めつけは京都駅で係員に特急券払い戻しは無し!と言われる。(JR西日本は新幹線以外もう利用すまい。)
*結局、京都駅21:30頃(2時間30分遅れ)着いたが、九州方面(新幹線)最終便に間に合わず。当日帰宅は断念せざるを得ず。京都市内で余分に、一泊するハメになった。
・旅の終盤で予期せぬトラブル!いろいろ勉強になりました。 改めて「佐渡島」へは、行ってみたい。お世話になった佐渡観光協会のかたにも、感謝! ー完ー
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