記録ID: 1075476
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山滑走
谷川・武尊
武尊山 BCスキー 宝台樹スキー場トップ〜手小屋沢避難小屋手前まで
2017年02月25日(土) [日帰り]
体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 05:16
- 距離
- 8.7km
- 登り
- 361m
- 下り
- 830m
天候 | 晴れ 後 小雪 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
◆宝台樹スキー場 第9クワッドリフト終点から宝台樹尾根へ。先行トレースは無し。沢筋のルートとの合流点までは他の入山者も無く完全に単独でした。 ◆尾根上は南側斜面に雪庇が発達している箇所多数。やや神経を使いますが、尾根を忠実に辿るルートなので迷うことは無さそう。 ◆単調な尾根なので、現在地把握のために1/25,000の地形図はあった方が良いでしょう。 ◆スキー場駐車場から沢筋を辿るルートの方は数人が登ってきていました。こっちのほうがメジャーなようです。 |
写真
感想
以前から行ってみたかった武尊山BC。
一般的な南側の武尊牧場スキー場、オグナ武尊スキー場基点のルートではなく、北側の宝台樹スキー場基点のルートで行ってみました。
南側に比べてマイナーなだけに、当日私が辿った宝台樹尾根ルートには他に誰も居らず先行者のトレースも無し。
さすがに少々緊張しましたが、尾根を忠実に辿って2時間少々、谷筋からのルートとの合流地点で数人のトレースを発見した時には正直ホっとしました。
谷筋ルートとの合流点からは一旦大きく登り、その後急斜面を下ってそこから大きく登るというルート構成。
この時点で既にお昼前、さらに山頂方向はかなり天候が悪そうな状況であったので、急斜面の下り手前で撤退を決意、そこから引き返して沢筋に滑り込んで駐車場まで戻って終了。
滑りの方は、苦手なツリーランの連続で正直かなり苦戦しましたが、誰も居ない静かな尾根をスキーで登るのは最高に楽しいひと時ではありました。
次回は夜明けとともに駐車場から沢筋を辿ってなんとか山頂を踏みたいものです。
ちなみに今回、出発後20分くらいのところでちょっとした窪地を通過する際にスキー先端がズボッ!と突き刺さり、その反動で上体が急激に反ってしまい、ヘソのあたりの筋肉が「ピキッ」と攣ったような状態になってしまい。
あまりの激痛に15分ほど突き刺さった姿勢のままうずくまるという事件が発生。
当日から5日経った今でもまだ痛い。トホホ。
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