プラン� �伯耆大山山麓を雪上お散歩♪（桝水高原~鍵掛峠）
dolce
komorin97
体力度について
- GPS
- 04:43
- 距離
- 11.2km
- 登り
- 344m
- 下り
- 331m
アクセスを調べる
標高グラフを拡大コースタイム
- 山行
- 4:39
- 休憩
- 0:04
- 合計
- 4:43
| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2017年03月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
桝水高原へ向かう途中で夜明けを満喫して桝水高原スキー場の駐車場へ。 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
三の沢から鍵掛峠間は道路脇の斜面が急でクラックがかなり入っていたので、積雪状況や天候、時期によっては雪崩に注意。 私達はツボ足だったので所々踏み抜きしてしまうところがあり時間もかかったが、すれ違う人達は皆スノーシューで、新雪フカフカではないがスノーシューを履いていた方が歩きやすかったと思う。 |
| その他周辺情報 | 【下山後の温泉】 岸本温泉ゆうあいパル 〒689-4121 鳥取県西伯郡伯耆町大殿1010 TEL 0859-68-5526 営業時間 入浴：10:00-21:00（※最終受付は20:30まで） 定休日 毎週水曜、年末(12/31)〜年始(1/1) 料金 ○入浴のみ：中学生以上510円 http://www.houki-town.jp/new2/5/3/2/ |
写真
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相変わらず大山はくっきり☆
装備
| 個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
ハードシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
アウター手袋
予備手袋
防寒着
雨具
ゲイター
マフラー
ネックウォーマー
毛帽子
靴
ザック
輪カンジキ
アイゼン
スノーシュー
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
水筒（保温性）
レジャーシート
地図（地形図）
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ガイド地図（ブック）
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
カメラ
|
|---|
感想
2月にkomorinさんたちと大山＆氷ノ山に
行く予定だったけど、大雪のため延期に。
たまたま3月のこの週末に予定が合い
無事に決行することに！
ただ、氷ノ山は足の問題により断念。
地理感のない土地で分からなかったけど
komorinさんから、山麓ハイクの提案。
へぇー、こんな所を歩けるんだ！と
思って異論なく乗っかりました♪
当日は真っ青な空で日の出を見てスタート！
ほぼダイヤモンド富士でテンションUP♪
今回のコースは冬期通行止めの車道歩き。
超ゆるゆるハイクなのです！
少しづつ大山の顔が変わって行くのを
楽しみながら歩けるのが◎
大山って角度によって見え方が全く
違ってくるので面白い！
北壁は雄々しく、西からは綺麗な富士の形、
南からはこれまた美しい北アルプスのような
稜線を拝めるという素晴らしいお山。
真っ青な空の下、3人でまったりハイク。
と言いながら、腐り始めた雪で足元は
良くないですけど、それもまた楽し。
三の沢から見上げる姿は神々しく、
鍵掛峠からの眺望もバッチリ！
その先に行くとカッコイイ山容の
烏ヶ山（からすがせん）が！
こんな快晴の日に大山に登らないなんて
もったいない！と思うところはあった
けど、ある意味この山麓ハイクは
贅沢そのもの〜❤
見上げる大山がカッコ良すぎる！
島根・鳥取など山陰側には山を『せん』と
読むお山がたくさんあるんですね。
ちょっと調べたら、せんは『呉音』で
仏教用語で中国から朝鮮半島経由で
伝わったもの。だから、山陰側にその
読み方が残っているものが多いようで。
うーん、なるほど！
何気なく歩いているところも、
ちょっとしたところに歴史を感じられ、
それを知るとまた世界が広がるなぁ〜。
早めに下山(？)したので、温泉満喫、
その後、宍道湖で素敵な夕陽を見て、
松江で美味しいものを頂くという
元松江住民のkomorinさんプロデュース
のプランで大満喫！
komorinさん、nちゃん、
ご一緒させて頂き、何から何まで
計画して頂いてありがとう♪
先月2/4-5で企画していた氷ノ山＆大山企画は大雪のため2/5の大山にだけ絞って山陰メンバーでサクッといったので、この度は改めてリベンジ企画でした。
ただ、メンバーの都合上、初日にdolceさんと氷ノ山へ行くための合流場所を検討した際に、良い時間に良い場所の候補がなく、思い切って大山エリアで二日間の企画に変更。
これがなかなか贅沢な企画となり、喜んでもらえたので良かった☆
私自身は昨年3月までは松江在住だったので、久々に山陰グルメを食べたいのもあり、二日間大山エリアだと松江市内に宿の心当たりがあったので、そこを拠点とすると先月友人と候補に挙げていた大山山麓のスノーシューハイクというのが頭に浮かんだ。
秋の紅葉シーズンには特に大賑わいの鍵掛峠は、この時期は車両は積雪のため冬季通行止めエリアで、行くなら歩いてのアクセスになる。
桝水高原から入るルートと奥大山から入るルートがあるが、一の沢・二の沢・三の沢からの大山も見たいということで桝水高原から入るプランに決定!!
2月の降雪直後であれば深雪をスノーシューでサクサク楽しめそうですが、この時期は春の日差しで表面はクラスト、その下は緩いモナカ状態で、荷物が重いと踏み抜きが多く前進するのにやや疲れた。
それでも道中、鍵掛峠からの景色には大満足で、鍵掛峠からもう少し奥へ足を延ばすと存在感のある烏ヶ山もみることができ、雪をまとうと本当に烏の顔に見えるきがした。
ピストンして駐車場へ戻っても昼過ぎだったので、松江へ向かう途中の岸本温泉で汗を流した後は夕食の時間にも余裕があったので宍道湖で夕日鑑賞も織り交ぜることに。
天気的には絶対綺麗な夕日が見れると思っていたら、案の定すごくたくさんの人々で夕日スポットは大賑わい。
翌日合流予定の友人ともばったり再会し、締めは松江グルメ堪能でした♪
次回は鍵掛峠からの大山南壁のアーベンロートが見てみたい(*^^*)
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