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Yamareco

記録ID: 1079507
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

浅間尾根:笹平〜数馬温泉_登り1110m/距離14km

2017年03月07日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:23
距離
13.7km
登り
1,104m
下り
788m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:36
休憩
0:38
合計
6:14
8:17
87
9:44
9:44
25
10:09
10:09
23
10:32
10:35
13
10:48
10:54
8
11:02
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8
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11:12
15
11:27
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4
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11:34
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26
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12:22
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27
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13:34
8
13:42
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33
14:26
14:26
5
14:31
ゴール地点/数馬の湯
【GPS行動実績】合計距離: 13.7km 最高点の標高: 918m 最低点の標高: 327m 累積標高(上り): 1106m 累積標高(下り): 752m
天候 曇り時々雪
過去天気図(気象庁) 2017年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
武蔵五日市駅>笹平、数馬温泉センター>武蔵五日市駅
コース状況/
危険箇所等
笹平バス停から尾根に登り始める入口としてバス停直上の墓への石段を登った。墓の裏のしっかり踏まれた小径を尾根沿いに上ると数分で道標があった。道標には南側のしっかりした道がバス停として示され、【登山詳細図・奥多摩東部】を見ると正式な登山口はバス停から125メートル数馬寄りのところのようだ。確認ミスでちょっと申し訳なく感じた。浅間神社から人里峠方面の尾根北斜面のルートの一部、ぬかるんでいた泥の下が一面の氷になっていて斜面沿いに滑って苦労した。
その他周辺情報 数馬温泉センターでは、雪交じりの天候の平日で数人しか温泉に入っておらずのんびり過ごすことができた。
バス停から登って最初に確認できた道標、松生山と笹平バス停を示している。左側の小径から登ってきたが、右側が正しいようだ。
2017年03月07日 08:08撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/7 8:08
バス停から登って最初に確認できた道標、松生山と笹平バス停を示している。左側の小径から登ってきたが、右側が正しいようだ。
しっかりした道と道標に不安はない
2017年03月07日 08:46撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/7 8:46
しっかりした道と道標に不安はない
絡みつくツタが痛々しい
2017年03月07日 08:51撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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絡みつくツタが痛々しい
内蔵ノ助山783mの標識
2017年03月07日 09:29撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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内蔵ノ助山783mの標識
松生山と笹平バス停を示す道標:800m地点の廃道を分け道が曲がる地点に対応
2017年03月07日 09:39撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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松生山と笹平バス停を示す道標:800m地点の廃道を分け道が曲がる地点に対応
またもやツタ、最近ツタの絡まる木を多く見かける。これはツタを利用する産業が衰退、また木の手入れが行き届かなくなったせいなのか気になるところだ。ただツタが最近多くなっていることも、気に留めるようになっただけで、気のせいだけかもしれない。
2017年03月07日 09:45撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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またもやツタ、最近ツタの絡まる木を多く見かける。これはツタを利用する産業が衰退、また木の手入れが行き届かなくなったせいなのか気になるところだ。ただツタが最近多くなっていることも、気に留めるようになっただけで、気のせいだけかもしれない。
払沢ノ峰:白いテープはルートがあるのか?・いずれにしろ情報なしの下降は危険
2017年03月07日 09:54撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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払沢ノ峰:白いテープはルートがあるのか?・いずれにしろ情報なしの下降は危険
松生山と笹平バス停を示す道標:曲がるポイント・一般道からテープで分岐するルート?があるところには適切に配置されている
2017年03月07日 10:00撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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松生山と笹平バス停を示す道標:曲がるポイント・一般道からテープで分岐するルート?があるところには適切に配置されている
冬のしっとりとした落ち葉を踏みしめて
2017年03月07日 10:07撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/7 10:07
冬のしっとりとした落ち葉を踏みしめて
道標には松生峠との書き込みが、確かに廃道が横切っているような気もする
2017年03月07日 10:17撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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道標には松生峠との書き込みが、確かに廃道が横切っているような気もする
南面の木には財団法人・南郷共益会、北面には小沢共有財産所有地が標識が、いずれにしろ管理していただけることはありがたい
2017年03月07日 10:24撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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南面の木には財団法人・南郷共益会、北面には小沢共有財産所有地が標識が、いずれにしろ管理していただけることはありがたい
徐々に樹の下に雪が吹きだまってきた
2017年03月07日 10:34撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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徐々に樹の下に雪が吹きだまってきた
松生山山頂、南面に太陽電池が敷設され見晴らしはいいようだが霧の中何も見えない
2017年03月07日 10:35撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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松生山山頂、南面に太陽電池が敷設され見晴らしはいいようだが霧の中何も見えない
道を覆う落ち葉にも雪が
2017年03月07日 10:52撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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道を覆う落ち葉にも雪が
落ち葉のルートを踏みしめて
2017年03月07日 10:53撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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落ち葉のルートを踏みしめて
入沢山930mの標識
2017年03月07日 10:55撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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入沢山930mの標識
時坂峠との道に合流
2017年03月07日 11:00撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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時坂峠との道に合流
整備された道を浅間嶺にむかっ
2017年03月07日 11:04撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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整備された道を浅間嶺にむかっ
浅間嶺山頂、小雪の中静けさを楽しんだ。ここは山頂ではない?
2017年03月07日 11:12撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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浅間嶺山頂、小雪の中静けさを楽しんだ。ここは山頂ではない?
浅間嶺休憩所に下って浅間神社に登り返した
2017年03月07日 11:23撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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浅間嶺休憩所に下って浅間神社に登り返した
だんだんと雪は強くなってきた
2017年03月07日 11:26撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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だんだんと雪は強くなってきた
小岩浅間903mの標識:これが山頂にピーク?
2017年03月07日 11:28撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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小岩浅間903mの標識:これが山頂にピーク?
ルート南面に以下の標識がある古い祠、標識の違い方向にもテープがあるのは昔の峠?
2017年03月07日 11:33撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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ルート南面に以下の標識がある古い祠、標識の違い方向にもテープがあるのは昔の峠?
休憩所と人里峠を示す標識、違う方向にもテープが見える
2017年03月07日 11:35撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/7 11:35
休憩所と人里峠を示す標識、違う方向にもテープが見える
人里峠、杉の根元には石仏が
2017年03月07日 11:54撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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人里峠、杉の根元には石仏が
人里峠の石仏
2017年03月07日 11:55撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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人里峠の石仏
浅間石宮の標識と石宮
2017年03月07日 12:22撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/7 12:22
浅間石宮の標識と石宮
一本松の標識から登る
2017年03月07日 12:36撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/7 12:36
一本松の標識から登る
一本松930.2mの標識と三角点を示す石
2017年03月07日 12:40撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/7 12:40
一本松930.2mの標識と三角点を示す石
藤倉バス停へのルートを分ける。ここからルートを離れ山頂に向かい何もないので戻ってきた。
2017年03月07日 12:57撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/7 12:57
藤倉バス停へのルートを分ける。ここからルートを離れ山頂に向かい何もないので戻ってきた。
山頂からルートに直接降りようと考えたが単独行なこともあり中止。地形図をきちんと見れば最も尾根的な箇所にルートがあったようだ。(ルートから後ろを振り返る)
2017年03月07日 13:17撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/7 13:17
山頂からルートに直接降りようと考えたが単独行なこともあり中止。地形図をきちんと見れば最も尾根的な箇所にルートがあったようだ。(ルートから後ろを振り返る)
サル石、手の形の場所は確認できなかった
2017年03月07日 13:18撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
3/7 13:18
サル石、手の形の場所は確認できなかった
大岩の下に置かれた石仏
2017年03月07日 13:25撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/7 13:25
大岩の下に置かれた石仏
登山口バス停・浅間嶺・風張峠の分岐
2017年03月07日 13:27撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/7 13:27
登山口バス停・浅間嶺・風張峠の分岐
分岐のベンチ後ろに鎮座している石仏
2017年03月07日 13:29撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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分岐のベンチ後ろに鎮座している石仏
さらに強くなった雪にかすむ杉林を見ながらバス停に向けて下山
2017年03月07日 13:54撮影 by  uT8000,ST8000 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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3/7 13:54
さらに強くなった雪にかすむ杉林を見ながらバス停に向けて下山

装備

個人装備
長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 防寒着 雨具 ザック 行動食 非常食 飲料 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 タオル ショートスパッツ

感想

久しぶりに好天に恵まれなかった山行だったが、その分静けさを楽しめた。浅間嶺休憩所で休んでいた1グループ・3名、浅間神社上で浅間尾根駐車場から来たと語ったマウンテンバイク・3人組に出会ったのみだった。下ってくるマウンテンバイクに道を譲ったが、3人ともきちんと自転車から降りて挨拶して再び自転車にまたがって下って行った。気持ちのいい出会いだった。ルート上は石仏など多く歴史を感じさせる。温泉には14:30頃到着、五日市駅に向かう14:51, 16:11のバスにするか迷ったが、雪も降っていたので露天風呂でのんびりすることにした。サウナもあり時間は過ぎ、結局温泉後のビールを楽しむ時間もなくバス停に向かった。

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