一日順延して晴れ上がった上越「日白山」素晴らしき展望
- GPS
- --:--
- 距離
- 9.5km
- 登り
- 892m
- 下り
- 874m
コースタイム
- 山行
- 4:46
- 休憩
- 0:59
- 合計
- 5:45
毎年計画はするもののなかなか行く機会が巡り合わなかったピークを踏むことができました・・・しかし疲れた!
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
、さらに北上して、平標登山口(車がいっぱい路駐、駐車場は除雪されてます)を過ぎ二居部落へ 右側にある「宿場の湯」日帰り温泉前駐車場へ |
コース状況/ 危険箇所等 |
一番怖かったのは、「宿場の湯」から「文明屋」までの舗装道路・・・水まき用水が凍りついて滑る・・・腰が引けながら歩く |
その他周辺情報 | 「宿場の湯」日帰り温泉 600円のところ、JAF会員証掲示で480円 歩いて1分 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
ハードシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
アウター手袋
予備手袋
防寒着
雨具
ゲイター
マフラー
ネックウォーマー
バラクラバ
毛帽子
着替え
靴
予備靴ひも
ザック
ザックカバー
アイゼン
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
水筒(保温性)
ライター
地図(地形図)
コンパス
ヘッドランプ
常備薬
携帯
時計
サングラス
タオル
ナイフ
カメラ
ポール
|
---|
感想
今回も前日土曜日を計画していましたが、本日の方が天気予報が良かったので一日順延しました・・・その結果は?
吉です。
今年はネット投降が多く、トレースを期待できます、しかし昨日は荒れ気味だったので一抹の不安も。
駐車場より登山口までの舗装道路は凍結で本日一番怖かったところです、
登山口より雪山に入りますが、しっかりとついたトレースが有り(心配損でした)しっかりとトレースを追って「二居峠」に到着、天気が良すぎて暑く、ここでシャツ一枚となり東谷山へのトレースを追って尾根に入ります、鉄塔を過ぎると尾根には雪庇が出はじめやせ尾根をまっしぐらに登ります、これでもかというぐらい偽ピークに騙されながら、団体パーティの後ろに着き、本日工程の半分の東谷山に着きます、
山頂の端でこれよりの登りに備えて「アイゼン&ワカン」(俺)、妻はアイゼンだけで山頂目指します、途中より山頂が見えだしましたがその前に偽ピークの雪山が行く手をふさぐようにそびえています、装着に手間取り妻は先に歩きだし離されます、ゆっくり登りますがかなりしんどいです、いてたまらずギブアップを妻に告げ、偽ピークで給水タイム、ここが最終ピークだったらどんなにうれしいか、登った人しか味合えないと思います・・・しかし妻は強い疲れを感じさせないで付き合ってくれました、そして、いよいよ最後の登り喘ぎながら山頂に到着、素晴らしい展望が待っていました(山頂は結構狭く中間にクラストが)、先に着いた夫婦と後から来た美人3人組(みな群馬県人)山頂は群馬県人会で独占、その後団体さんが登ってきて、そして、東谷山で周回コースの下山コースを教えてくれたベテラン登山者に、ここで再度コースを教えてももらいました、(本日はピストンを計画していました)群馬県人会も皆周回コースとのことで、周回へ変更
先に高崎の夫婦が下山して行きました、その次に下山開始、アイゼンだけでは団子となり歩きにくいと言っていた妻も途中でワカン&アイゼンに、その後、俺は足をつる騒ぎ、痛くて足を止めること頻繁、でも下降点まで(教えてもらった鞍部からはトレースなく中間ぐらいまで登り下降点とレース発見)下降はものすごく急下りでどこまで降るか先が読めませんでした、高崎の夫婦はシリセードで降りて行ったみたい、俺たちはストックなので止まれないのを心配して一歩ずつ降っていきます、中間地点あたりで、コースを教えてくれた人がスキーで降ってきて無事にコースに入ったことを確認してから滑っていきました、後はトレースなりに下り林道歩行で駐車場まで無事帰還。
コメント
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道中にお会いしました、高崎の夫婦です。初めての日白山でしたが残雪期だけではもったいないくらいの山でしたね(*^^*)。素敵なご夫婦だね〜と主人と話してました。
おはようございます noko_sweet さん
コメントありがとうございます
俺たちは、日帰りピストンを計画していたのですが、
下山コースを教えてもらったり、群馬県人会(即席)の人たちが皆周回
さらに、しっかりとトレースが有るので下山は追いかけさせてもらいました。
展望は、タカマタギより数段上で、格が違っていましたね!
それにしても、下山時には、両足をつる騒ぎがあり、疲れました!!
皆さんの後押しがあったので無事に周回でき、思いもしない山旅となり
感謝の一日を過ごさせてもらいました。
またどこかの山で会いたいですね?
記録を見ると、あれ?もしかしてあのご夫婦でしたか。
山頂でyasioさんに周回するか聞いたと思います。
yasioさんが周回で行くと言うので私達も大丈夫だろうと周回で下りました。あの急坂には苦戦しましたが、たっぷりモフモフ雪を楽しめたので満足しています。
次会った時は挨拶しますね(^^)/
しかし健脚ですね。記録を見てビックリしました。
こんにちは 3名のお姉さんたちですね
今年雪山デビューし、休日を利用してはのんびりペースのダンナにムチを打って登ってます(笑)
健脚にはまだまだ遠いんですが、趣味でマラソンなどやっているので体力はあるかと思います!
しばらくヤマレコ記録を残していなかったのですが、
マメに記録していきますのでどうぞ見てやってください
こちらに書かせてもらってすみません。
山頂でお会いした女性三人組の一人です。
ずいぶん早い歩きでスノーシュー履きながら登るなあと感心していました。やはりマラソンやっているんですね。マラソンしている人は登りは速いですからね。
夫婦で健脚羨ましいです。
はじめまして・・・かな?
yasube さんへ
東谷山と山頂で会った、美女3人組の方がyasube さんでしたか、
それで、群馬県人会となったわけですね、
予定にはなかった周回でしたけど、後から次の方が降りてくるとなると、とても心強かったです、
下山に入って俺の足はアクシデントが起きましたが、無事下山できほっとして
温泉に浸かりましたよ!
こんばんは。初めてコメント書かせていただくyuriです。(たまに犬連れ登山でレポあげているものです)
たまにきになるレポがyasioさんなんで、同じ日同じ山頂であったのがyasioさんとはびっくりです。
奥様がすごいですね!私達美女三名は口を揃えて、あの女の人は凄い、一体何歳なんだ?みたいに話題になってましたよ。
またどこかでお会いしたら声かけますね!
yuriさんこんばんは、
山頂で楽しい3人娘・・・アット、3美女ですね?
こちらこそ楽しい山頂での何げない会話が自然と耳に入ってきてました、
群馬県人だから他所の県の山名は解からなくてもいいや・・とか?
こちらこそよろしく願いいたします
ご質問の妻の年ですが・・・やはりナイショにしておきます(ヒント・・・還暦はとうに過ぎています)
yasioさんこんにちは
群馬県人会楽しそうです
私も加わりたかった(笑)
今月のヤマレコおすすめルートで紹介されたから
人気爆発しちゃったのかしら?
私も行きたくなりました
そう言えば今朝のニュースで12日に下山予定で「東谷山」へ行った
横浜の二人組登山者が行方不明とか言ってましたね。
生存は確認できてるらしいですが…
お会いしているかもですね。
奥様は健脚なんですね!
群馬の女子は強し!(笑)
お疲れ様でした
tamatanさん コメントありがとうございます。
お互い群馬県と知ってから、結構親近感が出ました(俺だけかな)
登り時のnoko_sweetさん夫婦、タフな夫婦で、山頂まで追いつくことがなかったです、そして美人3人組(yasubeさん、yuri0522 さん)御一行も同様、しかも皆さん、気さくは人たちばかりでした、(下山してレコを見るまで皆さんがレコユーザーとは知らなかったのです・・・解っていたらもっと会話が弾み楽しかったのではないかな)
tamatanさんも群馬の女性ですよね、強いのかな?、いや強いのだ!!
yasioさんおはようございます。
日白山は群馬県人で賑やかでしたね。驚きです。お疲れさんでした。
2年前日白山に行った時は天気よく静かでしたが二組くらいの登山者と会ったくらいでした。頂上近くの大きな割れ目と下りの踏み込みが印象に残っています。たまたま3月のおすすめコースの日白山の写真に我々が載っているのがありました。こんなことで思い出していた山の一つでした。
yamayuri さん こんばんは、
今年は、日白山のレコが多く(タカマタギは影を潜めています)、ブームとなっているのかな、毎年行こうとしていましたけど、天候と日程が合わないでまさに年越し順延が続いたいました。
今年は人気なのでトレースを期待(何せ、初めてなので地形が解らなく不安が一杯の山塊)、その通りトレースばっちり、
下山後の当日は、もう登らなくもいいかなと思っていましたが、また登りたい心境に変わって来ました(ただし、今回同様天気の良い日に)。
タカマタと代わりバンコに行きたいかな?
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