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Yamareco

記録ID: 1082805
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ハイキング
京都・北摂

京の路地シンポジウム

2017年03月12日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
1
日帰りが可能
GPS
04:24
距離
9.1km
登り
6m
下り
10m
歩くペース
ゆっくり
1.31.4
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:25
休憩
0:00
合計
4:25
12:28
265
スタート地点
16:53
ゴール地点
過去天気図(気象庁) 2017年03月の天気図
アクセス
今日の午後から
”京の路地シンポジウム”がある。
お友達にススメられて予約
今日の午後から
”京の路地シンポジウム”がある。
お友達にススメられて予約
久しぶりやね、こんなシンポジウムに出るなんて(^_^;)
歩いて行く。
久しぶりやね、こんなシンポジウムに出るなんて(^_^;)
歩いて行く。
六角堂
2017年03月12日 13:15撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
3/12 13:15
六角堂
六角堂(中京区六角通東洞院西入堂之前町)
天台宗系の単立寺院。山号は紫雲山。寺号は頂法寺。本尊は如意輪観音。通称の六角堂は本堂が六角宝形造であることによる。弘仁十三年(八二二)に嵯峨天皇の勅願所となり、建仁元年
(一二〇一)には親鷲が当寺に百日間籠り、これを真宗開宗の契機と伝える。室町時代中頃に専慶をはじめ立花の名手を輩出したことで知られ、代々池坊の家元(華道家元池坊)が当寺の住職を兼ねる。平安時代より庶民の信仰を集め、応仁の乱以後、革堂(行願寺)が上京の町堂であるのに対して、下京の町堂として親しまれた。なお、本堂前にあるへそ石は京都の中心を表わすといわれる。西国三十三所観音霊場の第十八番札。
(京都検定のテキストより)
2017年03月12日 13:14撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
3/12 13:14
六角堂(中京区六角通東洞院西入堂之前町)
天台宗系の単立寺院。山号は紫雲山。寺号は頂法寺。本尊は如意輪観音。通称の六角堂は本堂が六角宝形造であることによる。弘仁十三年(八二二)に嵯峨天皇の勅願所となり、建仁元年
(一二〇一)には親鷲が当寺に百日間籠り、これを真宗開宗の契機と伝える。室町時代中頃に専慶をはじめ立花の名手を輩出したことで知られ、代々池坊の家元(華道家元池坊)が当寺の住職を兼ねる。平安時代より庶民の信仰を集め、応仁の乱以後、革堂(行願寺)が上京の町堂であるのに対して、下京の町堂として親しまれた。なお、本堂前にあるへそ石は京都の中心を表わすといわれる。西国三十三所観音霊場の第十八番札。
(京都検定のテキストより)
へそ石(中京区烏丸通六角東入六角堂)
聖徳太子が四天王寺建立の用材を求めてこの地に入った時、泉に出合い、疲れを癒そうと沐浴した。浴後、そばの多良の木の小枝に掛けていた念持仏(如意輪観音像)を外そうとしたところ、木から離れなくなり、光を放ってお告げを授けた。太子はこの地が霊域であることを悟り、この観音を祀る六角堂を建てた。のち、平安京造営に際して、お堂の位置が道筋にあたるので、勅使が祈ると、六角堂が白ら北へ退いた。その跡に残った礎石がへそ石と呼ばれ、京都の中心に位置するといわれる。
(京都検定のテキストより)
2017年03月12日 13:15撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
3/12 13:15
へそ石(中京区烏丸通六角東入六角堂)
聖徳太子が四天王寺建立の用材を求めてこの地に入った時、泉に出合い、疲れを癒そうと沐浴した。浴後、そばの多良の木の小枝に掛けていた念持仏(如意輪観音像)を外そうとしたところ、木から離れなくなり、光を放ってお告げを授けた。太子はこの地が霊域であることを悟り、この観音を祀る六角堂を建てた。のち、平安京造営に際して、お堂の位置が道筋にあたるので、勅使が祈ると、六角堂が白ら北へ退いた。その跡に残った礎石がへそ石と呼ばれ、京都の中心に位置するといわれる。
(京都検定のテキストより)
2017年03月12日 13:15撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
3/12 13:15
会場はウイングス京都
はじめてです。
大体の場所は把握していたのですが行き過ぎたり帰りすぎたり・・・。
会場についた時はもう始まっていました(^_^;)
2017年03月12日 16:12撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
3/12 16:12
会場はウイングス京都
はじめてです。
大体の場所は把握していたのですが行き過ぎたり帰りすぎたり・・・。
会場についた時はもう始まっていました(^_^;)
基調講演
2017年03月12日 13:46撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
3/12 13:46
基調講演
パネルディスカッションのはじまり
2017年03月12日 14:30撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
3/12 14:30
パネルディスカッションのはじまり
コーディネーター&コメンテーター
2017年03月12日 14:31撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
3/12 14:31
コーディネーター&コメンテーター
パネリスト
2017年03月12日 14:31撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
3/12 14:31
パネリスト
所有者 安食弘子(あじき路地所有者)
2017年03月12日 14:35撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
3/12 14:35
所有者 安食弘子(あじき路地所有者)
発信者 以倉敬之(まいまい京都主宰)
2017年03月12日 14:43撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
3/12 14:43
発信者 以倉敬之(まいまい京都主宰)
居住者 石川奈都子(写真家、路地居住者 )
2017年03月12日 14:50撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
3/12 14:50
居住者 石川奈都子(写真家、路地居住者 )
事業者 西村孝平(株式会社八清代表取締役)
2017年03月12日 14:59撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
3/12 14:59
事業者 西村孝平(株式会社八清代表取締役)
たくさんの資料を頂きました。
シンポジウムが終わって帰途に・・・。
2017年03月12日 17:49撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
3/12 17:49
たくさんの資料を頂きました。
シンポジウムが終わって帰途に・・・。
再び六角堂
2017年03月12日 16:15撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
3/12 16:15
再び六角堂
2017年03月12日 16:16撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
3/12 16:16
2017年03月12日 16:16撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
3/12 16:16
華道
いけばなは、仏前に花を供える「供華」に始まるが、一方、平安時代には貴族の物合せの遊びの一つとして、栽培した花の優劣を競う花合せも生まれた。室町時代には、禅僧の住宅様式から発展した書院造が武家や貴族の住宅に取り入れられ、床や書院に瓶花を置いて観賞することが普及。また、武家の間に唐物趣味が流行し、それを観賞するための座敷飾の方式が、幕府将軍側近の同朋衆により整えられ、瓶花についても飾り方を理論化した花伝書が作られるようになった。
十五世紀頃には、七夕の法会などの催しに花を立てることが盛んになり、「立花」の名手も出現する。なかでも、六角堂頂法寺(中京区六角通烏丸東入)の住職池坊専慶が名手として名をあげ、以後、立花は池坊の家業となった。室町末期の専応(?一五四三)は、池坊のいけばなを体系化した『専応口伝』を著わしている。近世に入ると、初代専好(一五三六〜一六二一)は大名邸の豊臣秀吉の御成の席に重用され、豪壮な客殿にふさわしい大瓶の「立華」を立てた。二代専好(一五七六〜一六五八)は後水尾天皇に召されて禁裏の花会を指導し、立華を大成した。
また、十七世紀末頃から、一般の住宅にも床の間が普及するとともに、茶の湯が盛んになると、手軽な「「抛入花」が人気となり、十八世紀中頃には、いけばなは町人の遊芸として大衆化していった。そのような動向のなかで池坊は、「立華」と「「抛入花」から発展した「生花」の免許を段階的に伝授する家元制度を作り上げて門人を拡大した。その頃からさまざまな流派が勃興した。近代には、女性教育の中にも進出し、いけばなは日常生活に定着していったのである。
(京都検定のテキストより)
2017年03月12日 16:17撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
3/12 16:17
華道
いけばなは、仏前に花を供える「供華」に始まるが、一方、平安時代には貴族の物合せの遊びの一つとして、栽培した花の優劣を競う花合せも生まれた。室町時代には、禅僧の住宅様式から発展した書院造が武家や貴族の住宅に取り入れられ、床や書院に瓶花を置いて観賞することが普及。また、武家の間に唐物趣味が流行し、それを観賞するための座敷飾の方式が、幕府将軍側近の同朋衆により整えられ、瓶花についても飾り方を理論化した花伝書が作られるようになった。
十五世紀頃には、七夕の法会などの催しに花を立てることが盛んになり、「立花」の名手も出現する。なかでも、六角堂頂法寺(中京区六角通烏丸東入)の住職池坊専慶が名手として名をあげ、以後、立花は池坊の家業となった。室町末期の専応(?一五四三)は、池坊のいけばなを体系化した『専応口伝』を著わしている。近世に入ると、初代専好(一五三六〜一六二一)は大名邸の豊臣秀吉の御成の席に重用され、豪壮な客殿にふさわしい大瓶の「立華」を立てた。二代専好(一五七六〜一六五八)は後水尾天皇に召されて禁裏の花会を指導し、立華を大成した。
また、十七世紀末頃から、一般の住宅にも床の間が普及するとともに、茶の湯が盛んになると、手軽な「「抛入花」が人気となり、十八世紀中頃には、いけばなは町人の遊芸として大衆化していった。そのような動向のなかで池坊は、「立華」と「「抛入花」から発展した「生花」の免許を段階的に伝授する家元制度を作り上げて門人を拡大した。その頃からさまざまな流派が勃興した。近代には、女性教育の中にも進出し、いけばなは日常生活に定着していったのである。
(京都検定のテキストより)
2017年03月12日 16:18撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
3/12 16:18
2017年03月12日 16:18撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
3/12 16:18
2017年03月12日 16:19撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
3/12 16:19
2017年03月12日 16:19撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
3/12 16:19
2017年03月12日 16:20撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
3/12 16:20
2017年03月12日 16:21撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
3/12 16:21
2017年03月12日 16:21撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
3/12 16:21
2017年03月12日 16:22撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
3/12 16:22
2017年03月12日 16:22撮影 by  Canon PowerShot SX710 HS, Canon
3/12 16:22
京の歩行数
撮影機器:

感想

わたしの興味があるのは単なる路地(ろーじ)、辻子・・・。
機織りの音が聞こえてくると感動さえ覚える♫

しかし、シンポジウムに参加して
ここに”住む”というのはどういうことか。
いろいろと考えさせられました!




ブログは
http://blog.goo.ne.jp/corpus2247/e/464a188b7a7147e416d79ab1902b99d4

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