記録ID: 1083648
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雪山ハイキング
谷川・武尊
【谷川山系】東谷山・日白山・タカマタギ ルート＆景観
2017年03月12日(日) [日帰り]
Forest21
その他2人
体力度
3
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 07:55
- 距離
- 13.2km
- 登り
- 1,145m
- 下り
- 1,139m
アクセスを調べる
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| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2017年03月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
●駐車スペース付近にトイレなし。 ●「宿場の湯」前に登山ポストが新たに設置されました(2017年4月6日)。 ●「宿場の湯」はこちらをご覧下さい。 http://yuzawa.koiwazurai.com/yuzawaonsen_shukubanoyu.html |
| コース状況／ 危険箇所等 |
●ルート上、数ヶ所で急斜面があります。 � 崚戝�山ピーク→日白山方面」への下り初め �◆崙�白山→タカマタギ」区間、「P1581」周辺 ��「日白山ピーク→二居俣ノ頭方面」への下り初め �て鶺鑠鵐瞭�手前の鞍部から「地王堂川」への下り ●終盤、地王堂川を渡る場面がありますが、トレースが無い場合は渡るポイントが分かりにくいかも知れません。 |
| その他周辺情報 | ●道の駅『みつまた』 http://michieki-mitsumata.jp/ ●田代・二居観光協会 http://tashiro-f.com/ |
写真
【宿場の湯向かい・駐車場】8時05分、『宿場の湯』向かいの駐車スペースに到着。駐車スペースは2箇所アリ、合計12台ほど駐車可。
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3/12 8:05
【宿場の湯向かい・駐車場】
8時05分、『宿場の湯』向かいの駐車スペースに到着。駐車スペースは2箇所アリ、合計12台ほど駐車可。
8時05分、『宿場の湯』向かいの駐車スペースに到着。駐車スペースは2箇所アリ、合計12台ほど駐車可。
【二居峠登山口へ向かう】
8時20分、支度を整えて、まずは二居峠登山口へ向かいます。駐車スペースすぐ奥の橋を渡ります。
8時20分、支度を整えて、まずは二居峠登山口へ向かいます。駐車スペースすぐ奥の橋を渡ります。
旅館街を過ぎ、さらに株式会社「文明屋」さんの建物を右奥へ進みます。「確かコッチだったよね…」
【二居峠登山口を通過】8時29分、「二居峠登山口」を通過。ここから雪道に変わります。ツボ足のまま、杉林のつづら折りを登ります。
1
3/12 8:29
【二居峠登山口を通過】
8時29分、「二居峠登山口」を通過。ここから雪道に変わります。ツボ足のまま、杉林のつづら折りを登ります。
8時29分、「二居峠登山口」を通過。ここから雪道に変わります。ツボ足のまま、杉林のつづら折りを登ります。
【二居峠を通過】
8時54分、光の届かない杉林を抜け、「二居峠」を通過。東屋の脇から尾根に取り付き「東谷山」へ向かいます。
8時54分、光の届かない杉林を抜け、「二居峠」を通過。東屋の脇から尾根に取り付き「東谷山」へ向かいます。
雪庇の連なる尾根を登り、まずは頭上の鉄塔を目指します。最初は緩やかですが、鉄塔手前は急勾配です。
【鉄塔を通過・ヤブなし】
9時16分、鉄塔を通過。去年はこの先でヤブが出ていましたが、今年は雪が多いためかヤブなし。快適でした♪
9時16分、鉄塔を通過。去年はこの先でヤブが出ていましたが、今年は雪が多いためかヤブなし。快適でした♪
鉄塔を過ぎるとまもなく、後方の展望が開けてきます。写真右奥、特徴ある「苗場山」の山容が見えてきました(^^)
雪庇が連続する斜面、前方にピークらしきものが見えてきますが、あれはまだ「東谷山」ではありません。
【ブナとダケケンバ】ブナとダケカンバの林を歩きます。この林がまあまあの勾配、そしてなかなか長いのです。「だんだん体も熱くなってきましたね…」
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3/12 9:58
【ブナとダケケンバ】
ブナとダケカンバの林を歩きます。この林がまあまあの勾配、そしてなかなか長いのです。「だんだん体も熱くなってきましたね…」
ブナとダケカンバの林を歩きます。この林がまあまあの勾配、そしてなかなか長いのです。「だんだん体も熱くなってきましたね…」
【東谷山へ長い登り】「鉄塔→東谷山」区間はひたすら長い斜面。ときどき立ち止まって息を整え、ついでに苗場山をパチリ。これが繰り返されます…
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3/12 10:14
【東谷山へ長い登り】
「鉄塔→東谷山」区間はひたすら長い斜面。ときどき立ち止まって息を整え、ついでに苗場山をパチリ。これが繰り返されます…
「鉄塔→東谷山」区間はひたすら長い斜面。ときどき立ち止まって息を整え、ついでに苗場山をパチリ。これが繰り返されます…
途中、大きなテントが設置してありました。
「ここはなかなかいいロケーションですね…」
「ここはなかなかいいロケーションですね…」
【日暈が出現】
ふと上空に目をやると、いつの間にか「日暈」が出現。「天気は下り坂ですかね…」
ふと上空に目をやると、いつの間にか「日暈」が出現。「天気は下り坂ですかね…」
長い登りを経て、ようやく東谷山ピークが見えてきました。山頂には小さく複数の人が見えます。
【東谷山ピークに到着� �10時35分、「東谷山(1553.8m)」に到着。実になだらかで広々した山頂。どこが最高点なのかも分からないくらいです…(^^;)
3/12 10:35
【東谷山ピークに到着� �
10時35分、「東谷山(1553.8m)」に到着。実になだらかで広々した山頂。どこが最高点なのかも分からないくらいです…(^^;)
10時35分、「東谷山(1553.8m)」に到着。実になだらかで広々した山頂。どこが最高点なのかも分からないくらいです…(^^;)
【東谷山ピークに到着�◆�
東谷山ピークにて大休憩。ラーメンをすすりながら、上信越国境の山々を眺めて楽しみました(^^)/
東谷山ピークにて大休憩。ラーメンをすすりながら、上信越国境の山々を眺めて楽しみました(^^)/
東谷山ピークから仙ノ倉＆平標山方面の展望。「あの立派な山も、ここからですとまだ冴えませんね…」
「コンニチハ−！」
この日はいくつものパーティーと出会いました。天気も穏やかだったためか、この日は大盛況でした(^^)
この日はいくつものパーティーと出会いました。天気も穏やかだったためか、この日は大盛況でした(^^)
【東谷山から日白山へ】
11時03分、東谷山を後にして「日白山」に向かいます。東西に細長い東谷山ピークの奥へ向かいます。
11時03分、東谷山を後にして「日白山」に向かいます。東西に細長い東谷山ピークの奥へ向かいます。
【日白山が現れる】そして細長い東谷山ピークから下りに転じると、一気に日白山方面の展望がパーと開けます。「Wow、見えましたね！」
3
3/12 11:08
【日白山が現れる】
そして細長い東谷山ピークから下りに転じると、一気に日白山方面の展望がパーと開けます。「Wow、見えましたね！」
そして細長い東谷山ピークから下りに転じると、一気に日白山方面の展望がパーと開けます。「Wow、見えましたね！」
【東谷山→日白山・ルート】日白山までの歩くルート。まずは鞍部へ下ってから右端「P1494」を経由、そこから左に折れて「P1566」、最後に矢印「日白山」に至る。
2
3/19 17:30
【東谷山→日白山・ルート】
日白山までの歩くルート。まずは鞍部へ下ってから右端「P1494」を経由、そこから左に折れて「P1566」、最後に矢印「日白山」に至る。
日白山までの歩くルート。まずは鞍部へ下ってから右端「P1494」を経由、そこから左に折れて「P1566」、最後に矢印「日白山」に至る。
東谷山ピークから鞍部へ、急斜面を下ります。これは斜面を下りながら後方の様子。「景色はいいけど、なかなか急な下りだよ…」
【ここにもテントが…】なだらかで展望の良い尾根歩きに変わる。傍らに数人が泊まれるテントが設置されていました。「あの穴を掘るのは、大変だったでしょう…」
3/12 11:17
【ここにもテントが…】
なだらかで展望の良い尾根歩きに変わる。傍らに数人が泊まれるテントが設置されていました。「あの穴を掘るのは、大変だったでしょう…」
なだらかで展望の良い尾根歩きに変わる。傍らに数人が泊まれるテントが設置されていました。「あの穴を掘るのは、大変だったでしょう…」
【P1494を通過】11時22分、仲間の二人が先行して斜面を登り「P1494」を通過。歩を進めるごとに展望が変化していきます。
3/12 11:22
【P1494を通過】
11時22分、仲間の二人が先行して斜面を登り「P1494」を通過。歩を進めるごとに展望が変化していきます。
11時22分、仲間の二人が先行して斜面を登り「P1494」を通過。歩を進めるごとに展望が変化していきます。
【P1494から日白山まで】「P1494」からは右の雪庇の踏み抜きに注意しながら左上ピーク「P1566」を登り、さらに中央の「日白山」となります。
2
3/19 17:21
【P1494から日白山まで】
「P1494」からは右の雪庇の踏み抜きに注意しながら左上ピーク「P1566」を登り、さらに中央の「日白山」となります。
「P1494」からは右の雪庇の踏み抜きに注意しながら左上ピーク「P1566」を登り、さらに中央の「日白山」となります。
このとき後方を振り返ります。右端の「東谷山」からはこんな感じで歩いてきました(^^)/
「仙ノ倉山＆平標山」を正面にして、ズンズン進む女子2人。私は置いてけぼりです。「早いねぇ、あの二人。でも速けりゃいいってもんでもない…」
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3/12 11:25
「仙ノ倉山＆平標山」を正面にして、ズンズン進む女子2人。私は置いてけぼりです。「早いねぇ、あの二人。でも速けりゃいいってもんでもない…」
【午後からがいいんだよ…】「日白山から見える谷川連峰側の景色は、午後からが順光になってキレイなんだよ。のんびり歩こうよ…」
1
3/12 11:32
【午後からがいいんだよ…】
「日白山から見える谷川連峰側の景色は、午後からが順光になってキレイなんだよ。のんびり歩こうよ…」
「日白山から見える谷川連峰側の景色は、午後からが順光になってキレイなんだよ。のんびり歩こうよ…」
「P1494→P1566」区間、雪庇の向こうには「苗場山」がよく見えます(^^)/
「P1566」へ向けて最後の斜面。まあまあの勾配。トレースで凹型となった雪道をツボ足のまま登ります。
【P1566を通過� �
11時49分、「P1566」を通過。左はなだらかな斜面、右の南斜面は小さな雪庇となっています。
11時49分、「P1566」を通過。左はなだらかな斜面、右の南斜面は小さな雪庇となっています。
【P1566を通過�◆�
「P1566」のピークはやや細長く、奥に進むと次第に「日白山」が現れます。
「P1566」のピークはやや細長く、奥に進むと次第に「日白山」が現れます。
大人数のパーティーと挨拶をしながら、鞍部へと下ります。「こんにちはっ！」
鞍部にて後方「P1566」を振り返りました。南斜面にはごく小さな雪庇となっているのが分かります。
日白山への最後の登り。うっすらと雪面に浮かぶシュカブラを見ながら、ピークを目指しました。
【日白山に到着� �12時03分、大勢の登山者で賑やかな「日白山(1631m)」に到着。広々としたピークは休憩に最適です。
4
3/12 12:03
【日白山に到着� �
12時03分、大勢の登山者で賑やかな「日白山(1631m)」に到着。広々としたピークは休憩に最適です。
12時03分、大勢の登山者で賑やかな「日白山(1631m)」に到着。広々としたピークは休憩に最適です。
【日白山に到着�◆�
私を置いてけぼりにした女子2人は、もうとっくに記念撮影。「まったく、薄情なんだから…」
私を置いてけぼりにした女子2人は、もうとっくに記念撮影。「まったく、薄情なんだから…」
【日白山・クラックあり】
写真右、日白山山頂には小さなクラックがあり、その表面に雪が積もっていました。踏み抜き多数アリ。
写真右、日白山山頂には小さなクラックがあり、その表面に雪が積もっていました。踏み抜き多数アリ。
谷川連峰の展望、光の当たり方がまだ弱い(T_T)「期待した展望はこんなもんじゃない…」
タカマタギへ向かいながら、チャンスを待ちます。
6
3/12 12:10
谷川連峰の展望、光の当たり方がまだ弱い(T_T)
「期待した展望はこんなもんじゃない…」
タカマタギへ向かいながら、チャンスを待ちます。
「期待した展望はこんなもんじゃない…」
タカマタギへ向かいながら、チャンスを待ちます。
【ワカンを装着】
タカマタギへ向けて、ワカンを装着。タカマタギ方面はトレースが少なく、足が沈むものと思われます。
タカマタギへ向けて、ワカンを装着。タカマタギ方面はトレースが少なく、足が沈むものと思われます。
【タカマタギへのルート】日白山からタカマタギへのルート。右端「P1581」を経由し、アップダウンしながら矢印「タカマタギ」へ至ります。片道1時間ほど。
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【タカマタギへのルート】
日白山からタカマタギへのルート。右端「P1581」を経由し、アップダウンしながら矢印「タカマタギ」へ至ります。片道1時間ほど。
日白山からタカマタギへのルート。右端「P1581」を経由し、アップダウンしながら矢印「タカマタギ」へ至ります。片道1時間ほど。
【日白山からタカマタギへ】12時23分、日白山および太陽を背にして、タカマタギへのピストンを開始。まずは「P1581」へ向かいます。
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3/12 12:23
【日白山からタカマタギへ】
12時23分、日白山および太陽を背にして、タカマタギへのピストンを開始。まずは「P1581」へ向かいます。
12時23分、日白山および太陽を背にして、タカマタギへのピストンを開始。まずは「P1581」へ向かいます。
「日白山→タカマタギ」区間、右手側の東斜面には雪庇が連なります。近づきすぎないように歩きながら、「P1581」手前の鞍部へと下ります。
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3/12 12:30
「日白山→タカマタギ」区間、右手側の東斜面には雪庇が連なります。近づきすぎないように歩きながら、「P1581」手前の鞍部へと下ります。
鞍部から「P1581」へ登ります。ここの登り返しは大したことありません。「おぉ、だんだん青空が広がってきました♪」
【P1581を通過】12時39分、「P1581」を通過。ここでは西斜面を巻いて進み、ピークそのものは踏みません。ピークは雪庇となっており、近づくのは危険です。
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3/12 12:39
【P1581を通過】
12時39分、「P1581」を通過。ここでは西斜面を巻いて進み、ピークそのものは踏みません。ピークは雪庇となっており、近づくのは危険です。
12時39分、「P1581」を通過。ここでは西斜面を巻いて進み、ピークそのものは踏みません。ピークは雪庇となっており、近づくのは危険です。
大きなダケカンバの間を縫うようにして進みます。おばけのようにねじ曲がっています。
【タカマタギが現れる】
ダケカンバの林を抜けると、タカマタギが現れます。
「おぉ、見えてきた…」
ダケカンバの林を抜けると、タカマタギが現れます。
「おぉ、見えてきた…」
【急斜面アリ】「P1581→タカマタギ」区間、鞍部へ急斜面の下りがあります。ここで足を滑らせ、尻餅をつきました。「ゆっくりね！」
1
3/12 12:51
【急斜面アリ】
「P1581→タカマタギ」区間、鞍部へ急斜面の下りがあります。ここで足を滑らせ、尻餅をつきました。「ゆっくりね！」
「P1581→タカマタギ」区間、鞍部へ急斜面の下りがあります。ここで足を滑らせ、尻餅をつきました。「ゆっくりね！」
タカマタギ手前、大きな雪庇を避けるように西斜面のダケカンバ林の中を進みます。
林を抜けると、あとはタカマタギのピークまで一息です。体を左に傾かせながら登りました(^^;)
【タカマタギに到着】13時17分、ついに最終目的地「タカマタギ(1529.2m)」に到着！ピークはあまり広いとは言えませんが、休憩するには十分です。
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3/12 13:17
【タカマタギに到着】
13時17分、ついに最終目的地「タカマタギ(1529.2m)」に到着！ピークはあまり広いとは言えませんが、休憩するには十分です。
13時17分、ついに最終目的地「タカマタギ(1529.2m)」に到着！ピークはあまり広いとは言えませんが、休憩するには十分です。
【お楽しみの展望へ…】
タカマタギのピークから少し奥、大展望に出会える場所へ。「まぁ〜、ステキッ♡」
タカマタギのピークから少し奥、大展望に出会える場所へ。「まぁ〜、ステキッ♡」
左のピークが「茂倉岳」、そして右側が「谷川岳」。真っ白でキレイでした♪
【棒立山へ向かう登山者】
眼下には「棒立山」。よく見ますと、棒立山ピークに向かう登山者の姿が確認できます。
眼下には「棒立山」。よく見ますと、棒立山ピークに向かう登山者の姿が確認できます。
【タカマタギ・記念撮影】そしてタカマタギにて記念撮影。「1年ぶりに来ました。やっぱりタカマタギからの展望はすばらしい！」
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3/12 13:27
【タカマタギ・記念撮影】
そしてタカマタギにて記念撮影。「1年ぶりに来ました。やっぱりタカマタギからの展望はすばらしい！」
そしてタカマタギにて記念撮影。「1年ぶりに来ました。やっぱりタカマタギからの展望はすばらしい！」
【日白山へ下山開始】
13時36分、下山開始。タカマタギを後にして日白山へと戻ります。「ずっと雪庇が続いてるね…」
13時36分、下山開始。タカマタギを後にして日白山へと戻ります。「ずっと雪庇が続いてるね…」
【急斜面を登り返す】
タカマタギ側から「P1581」手前の急斜面を登り返す。この急登が脚にきました…
タカマタギ側から「P1581」手前の急斜面を登り返す。この急登が脚にきました…
急斜面を登り切り、後方「タカマタギ」を振り返る。「次回は棒立山側から登ってみるね！」
【下山・P1581を通過】
14時03分、ブナやダケカンバの林をトラバースし、さらに「P1581」ピークを通過。
14時03分、ブナやダケカンバの林をトラバースし、さらに「P1581」ピークを通過。
【下山・日白山が近づく】「P1581」を過ぎると展望が開け、「日白山」がグンと近づく。「あそこさえパスすれば、あとは下りのみだ…」
1
3/12 14:06
【下山・日白山が近づく】
「P1581」を過ぎると展望が開け、「日白山」がグンと近づく。「あそこさえパスすれば、あとは下りのみだ…」
「P1581」を過ぎると展望が開け、「日白山」がグンと近づく。「あそこさえパスすれば、あとは下りのみだ…」
【雲が広がってくる】日白山の上空、徐々に雲が広がる。「日白山まで急ごう。順光となったアソコからの大展望を撮影したいのです…」
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3/12 14:08
【雲が広がってくる】
日白山の上空、徐々に雲が広がる。「日白山まで急ごう。順光となったアソコからの大展望を撮影したいのです…」
日白山の上空、徐々に雲が広がる。「日白山まで急ごう。順光となったアソコからの大展望を撮影したいのです…」
「P1581→日白山」区間は、勾配が割となだらか。シュカブラを横目に、大急ぎで斜面を登ります。
【下山・日白山に戻る】14時26分、再び「日白山」に戻ってきました。登山者とバックカントリーの男性がそれぞれ1名ずつ休んでおられました。
3/12 14:26
【下山・日白山に戻る】
14時26分、再び「日白山」に戻ってきました。登山者とバックカントリーの男性がそれぞれ1名ずつ休んでおられました。
14時26分、再び「日白山」に戻ってきました。登山者とバックカントリーの男性がそれぞれ1名ずつ休んでおられました。
【日白山からの大展望】谷川連峰方面、ちょうど西に傾きかけた太陽の光がモロに当たり、雪の付いた山肌が実によく見えました〜(^^)/
3/12 14:26
【日白山からの大展望】
谷川連峰方面、ちょうど西に傾きかけた太陽の光がモロに当たり、雪の付いた山肌が実によく見えました〜(^^)/
谷川連峰方面、ちょうど西に傾きかけた太陽の光がモロに当たり、雪の付いた山肌が実によく見えました〜(^^)/
【ワカンをはずす】日白山からの下山は、地王堂川の谷間へと周回いたします。ここから先はトレースも多いため、ワカンをはずしてツボ足になりました。
3/12 14:36
【ワカンをはずす】
日白山からの下山は、地王堂川の谷間へと周回いたします。ここから先はトレースも多いため、ワカンをはずしてツボ足になりました。
日白山からの下山は、地王堂川の谷間へと周回いたします。ここから先はトレースも多いため、ワカンをはずしてツボ足になりました。
【下山・日白山から谷間へ】
14時39分、日白山をあとにして「二居俣ノ頭」方面へ下り始めます。正面の仙ノ倉山が真っ白です♪
14時39分、日白山をあとにして「二居俣ノ頭」方面へ下り始めます。正面の仙ノ倉山が真っ白です♪
【日白山直下・滑落注意】日白山直下はなかなか急斜面。特にクラストしている際は、左手側の谷間に滑落しないよう、注意が必要です。
1
3/12 14:39
【日白山直下・滑落注意】
日白山直下はなかなか急斜面。特にクラストしている際は、左手側の谷間に滑落しないよう、注意が必要です。
日白山直下はなかなか急斜面。特にクラストしている際は、左手側の谷間に滑落しないよう、注意が必要です。
少し下ってから後方を振り返る。日白山直下の南斜面はこんな感じです。下り初めが最も危険です(*_*)
正面に「仙ノ倉山」「平標山」を眺めながら、広々した尾根を歩きます。右端「二居俣ノ頭」が近づいてきました。
【谷間へと下るポイント】
進行方向、鞍部から右へ折れて谷へと下るポイントが見えてきました。正面のピークが「二居俣ノ頭」です。
進行方向、鞍部から右へ折れて谷へと下るポイントが見えてきました。正面のピークが「二居俣ノ頭」です。
【尾根を外れて谷間へ…】14時59分、尾根を外れて「地王堂川」の谷へと下り始める。結構足が沈み、ワカンを外したことを若干後悔。
「キャー！メッチャ急よー」
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3/12 14:59
【尾根を外れて谷間へ…】
14時59分、尾根を外れて「地王堂川」の谷へと下り始める。結構足が沈み、ワカンを外したことを若干後悔。
「キャー！メッチャ急よー」
14時59分、尾根を外れて「地王堂川」の谷へと下り始める。結構足が沈み、ワカンを外したことを若干後悔。
「キャー！メッチャ急よー」
右奥、木の枝ごしに苗場山を見ながら、樹木の間を縫うようにして急斜面を下り続けます。右下には地王堂川が走ります。
【地王堂川を渡る】15時30分、広い雪原を歩いた後、雪で埋まった堰堤にて「地王堂川」を渡ります。トレースが無いと、渡るポイントが分かりにくいかも知れません。
3/12 15:30
【地王堂川を渡る】
15時30分、広い雪原を歩いた後、雪で埋まった堰堤にて「地王堂川」を渡ります。トレースが無いと、渡るポイントが分かりにくいかも知れません。
15時30分、広い雪原を歩いた後、雪で埋まった堰堤にて「地王堂川」を渡ります。トレースが無いと、渡るポイントが分かりにくいかも知れません。
しばらく「地王堂川」右岸を進み、そのあと背の高い杉林の林道歩きとなります。高低差はなく、どんどん距離が稼げます。
【下山終了・駐車場】16時04分、林道から旅館街の車道歩きに変わり、そして「宿場の湯」向かいの駐車場に到着。無事に下山終了です。
3/12 16:04
【下山終了・駐車場】
16時04分、林道から旅館街の車道歩きに変わり、そして「宿場の湯」向かいの駐車場に到着。無事に下山終了です。
16時04分、林道から旅館街の車道歩きに変わり、そして「宿場の湯」向かいの駐車場に到着。無事に下山終了です。
【バックショット】今回は女性2人を案内する形となりましたが、360度の大展望に喜んでもらえたようでよかったです。それでは、また(^_^)/~
1
3/12 14:39
【バックショット】
今回は女性2人を案内する形となりましたが、360度の大展望に喜んでもらえたようでよかったです。それでは、また(^_^)/~
今回は女性2人を案内する形となりましたが、360度の大展望に喜んでもらえたようでよかったです。それでは、また(^_^)/~
撮影機器：
装備
| 個人装備 |
長袖シャツ
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
アウター手袋
雨具
ネックウォーマー
靴
ザック
輪カンジキ
アイゼン
昼ご飯
飲料
地図（地形図）
コンパス
ヘッドランプ
GPS
筆記用具
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
カメラ
|
|---|
感想
今回のコースは積雪期限定で、谷川連峰方面の大展望が楽しめるコース。
「日白山」「タカマタギ」はヤマレコ内でも年々、人気・注目度が高まっているようです。
ただ、入山者が増えるにつれて、事故・遭難件数も比例します。
地元紙「新潟日報」を読んでいますと、今シーズンだけでも
「東谷山」にて数件の遭難が報じられています。
今回のレコではそうした状況をふまえ、展望のすばらしさだけに終始せず、
ルートや危険に感じた箇所を自分なりに、できるだけ詳細に示したつもりです。
ただ、あまりにも細部にこだわりすぎて、アップも遅れてしまったわけですが…(^^;)
（＊山座同定、間違ってたらゴメンナサイ）
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日白山の最新記録
日白山～松手山周回
2024年04月13日 (日帰り) [B]
東谷山〜日白山（北尾根↑1581mピーク北西尾根↓）
2024年04月06日 (日帰り) [A]
久しぶりの雪山ハイク （日白山周回）
2024年04月06日 (日帰り) [C]
東谷山・日白山周回（シーズン終了）
2024年04月02日 (日帰り) [C]
見晴らしの尾根日白山周回
2024年04月01日 (日帰り) [C]
タカマタギの最新記録
白板山−タカマタギ−平標
2024年03月30日 [B]
タカマタギ
2024年03月17日 (日帰り) [S]
タカマタギ、日白山、平標山周回
2024年03月16日 (日帰り) [B]
白板山〜タカマタギ（道の駅みつまたからのピストン）
2024年02月24日 (日帰り) [A]
仙ノ倉山北尾根(平標-日白山-周回)
2024年02月24日 [B]
東谷山の最新記録
日白山～松手山周回
2024年04月13日 (日帰り) [B]
東谷山〜日白山（北尾根↑1581mピーク北西尾根↓）
2024年04月06日 (日帰り) [A]
久しぶりの雪山ハイク （日白山周回）
2024年04月06日 (日帰り) [C]
東谷山・日白山周回（シーズン終了）
2024年04月02日 (日帰り) [C]
見晴らしの尾根日白山周回
2024年04月01日 (日帰り) [C]
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