天狗岳

2016年12月24日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 7.4km
• 登り: 751m
• 下り: 751m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:15
• 休憩: 2:30
• 合計: 6:45

8:15 唐沢鉱泉
8:15 9:25 唐沢鉱泉分岐
10:15 10:45 黒百合平
10:50 10:50 中山峠
12:00 12:00 東天狗岳
12:40 12:40 中山峠
12:40 13:30 黒百合平
15:00 唐沢鉱泉

アクセス

利用交通機関：

自家用車

唐沢鉱泉の登山者用駐車場に7時45分に到着するが、満車。道をUターンして邪魔にならない路肩に駐車。

コース状況／危険箇所等

中山峠を過ぎると風強く、体感温度は非常に寒い。
顔を覆っていなかったので、鼻水凍った。

写真

12/24 7:57

唐沢鉱泉の登山者用駐車場は満車。引き返し、枯尾の峰入口近くの路肩に駐車。

12/24 7:57

木が白く凍っていて、綺麗。

12/24 8:13

唐沢鉱泉。

12/24 8:28

登山道は、凍ってツルツル。

12/24 9:26

唐沢鉱泉分岐。ここでアイゼン装着する。

12/24 9:44

12/24 10:08

12/24 10:15

登山口から2時間で、黒百合平到着。

12/24 10:17

黒百合ヒュッテ

12/24 10:19

テントが沢山。高校の部活？課外授業？らしきテント多い。

12/24 10:52

中山峠。ここまでは、寒くない。

12/24 11:01

中山峠を抜けると、一気に別世界。

12/24 11:01

寒い、寒い〜！

12/24 11:03

東天狗、西天狗、見えません。

12/24 11:06

12/24 11:51

東天狗の山頂近く。寒くて、鼻水が凍る。

12/24 12:01

東天狗山頂に到着。視界は真っ白…。寒くてすぐに下山。西天狗は諦める。

12/24 12:07

東天狗を下山中、西天狗が少し見えた。

12/24 12:07

東天狗山頂を振り返る。

12/24 12:07

この岩、恐竜の口みたい。

12/24 12:08

青空が、時々現れては消え。

12/24 12:16

12/24 12:32

中山峠近くに戻ると、今日初めて、東天狗、西天狗が見えた。が、すぐに白い世界に包まれた。

12/24 12:34

真っ白

12/24 12:34

サンゴみたい

12/24 15:36

車で帰る途中で見えた南八ヶ岳

撮影機器：

EXILIM Hi-ZOOM EX-H20G カシオ

感想

yanagida

クリスマスイブに2度目の天狗岳。

前回は、春の雪山だったが、今回は冬の雪山。
本当は、燕岳に行く計画であったが、中房温泉までの登山道が閉鎖中であることを知り断念。行ったことのある天狗岳に変更。

渋ノ湯から登ろうか、唐沢鉱泉から登ろうかと迷ったが、前回と同じ唐沢鉱泉に決定。

唐沢鉱泉に到着すると予想外の満車。仕方なく路肩に駐車。車から降りると、とても寒い。さすが、冬山。

黒百合平には、順調に到着。沢山の登下山者の皆さんがいる。ちょっと安心。レインコート上下を着て山頂を目指す。

中山峠を過ぎると一気に冬の雪山。風が強く厳しい環境。手と顔が寒い。スキー用の手袋ではちょっと厳しいか？下山してくる皆さんの装備を見ると、ハードシェル・オーバーグローブ・ゴーグル＆マスクと装備バッチリ。

いつも強気な相方が指が寒い、寒いと言い出し不安。撤退を考えたが、手袋にホカロンを入れて相方復活。登山再開。

山頂に向かう稜線は、風が強く寒くて顔が痛い。鼻水が凍る。下山してきた人の髭がカチンコチンに凍っていた。

何とか山頂に到着するとタッチアンドゴーで逃げるように下山開始。景色は真っ白。何も見えない。

中山峠近くの樹林帯に戻り、一安心。気温は0度以下なのだろうが、風がないと暖かく感じる。

黒百合ヒュッテに戻り、昼食。コンビニで買ったおにぎりとサーモスで入れたインスタント味噌汁。寒い時、おにぎりは駄目だ。ボロボロになってしまう。ボロボロになったおにぎりを味噌汁に混ぜて食べる。鮭は美味かったが、ツナマヨと赤だしの相性は最悪。

下山時、途中アイゼンを外すがツルツル滑って再び装着。唐沢鉱泉まで付けたまま降りる。

下山後、八ヶ岳アウトレットに初めて行く。ここもすごく寒い。山だけじゃなく、今日は寒い日だったのか。

後日、アウトドア店で、雪山用の手袋とマスクを買いました。