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Yamareco

記録ID: 1084701
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積雪期ピークハント/縦走
大雪山

満月の旭岳をナイトハイク

2017年03月12日(日) [日帰り]
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GPS
08:30
距離
11.3km
登り
1,236m
下り
1,236m
天候 天気晴朗ナレドモ風強シ
過去天気図(気象庁) 2017年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
公設車場はまだ使えませんが、ロープウェイの駐車場入口はロープも無く開放されていました。

ロープウェイは、以前の樹脂チケットで乗車時に回収する物から、紙製でデート印を押してもらって持ち帰れる物に変わっていました。
コース状況/
危険箇所等
スキーのDコース沿いに登りましたが、最近積雪があった様でバーンが柔らかく、麓からスノーシューを使用しました。

姿見駅から先は、左正面のトレースを進んだら噴気孔行きだったのでコースを修正しましたが、スノーシューでもトレースを外れると膝まで埋まってしまい体力を消耗しました。
駅から山を見て真右のスキーコースを登り、登りきった辺りから山を目指すのが正解です。

石室から上は風が強まり、積雪と吹き溜まりと岩肌のミックス。
トレースは、スキー滑走の跡の様で強度が無く吹き溜まりで埋まっているため、9合目まではスノーシューで登りました。

危険個所はありませんでした。
-17℃
雲一つない晴天無風の中出発
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-17℃
雲一つない晴天無風の中出発
Dコース沿いに登る
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Dコース沿いに登る
満月のおかげでヘッドライトは不用でした
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満月のおかげでヘッドライトは不用でした
姿見駅着
稜線に出る少し前から風が出始める
姿見駅着
稜線に出る少し前から風が出始める
「標高の高い山は昼でも星が見える」と言われたら信じそうな写真
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「標高の高い山は昼でも星が見える」と言われたら信じそうな写真
愛の鐘着
風が強いためビレイパーカーを着て出発
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風が強いためビレイパーカーを着て出発
なんと! 八合目半でテントを発見!!
強風で拉げながら大きく揺れていた
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なんと! 八合目半でテントを発見!!
強風で拉げながら大きく揺れていた
写真だと静かな世界に見えるが、実際は風が強く山頂から少し高度を落とす
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写真だと静かな世界に見えるが、実際は風が強く山頂から少し高度を落とす
白雲岳から
陽が昇る
トムラウシ山
トムラウシ山をアップで
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トムラウシ山をアップで
オプタテシケ山
美瑛と十勝岳
富良野岳
遠くの山まで良く見える
夕張岳?
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遠くの山まで良く見える
夕張岳?
芦別岳?
富良野西岳?
影旭
エビの尻尾は無いが、標識が埋まる勢いの積雪
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影旭
エビの尻尾は無いが、標識が埋まる勢いの積雪
トムラウシ、十勝連峰方面
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トムラウシ、十勝連峰方面
テントの猛者が上がって来られました
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テントの猛者が上がって来られました
ニセ金庫岩の横に動物の足跡
こんな所に何が?
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ニセ金庫岩の横に動物の足跡
こんな所に何が?
ニセ金庫岩
この辺まで来ると風は殆ど無い
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この辺まで来ると風は殆ど無い
登り始めから終始雲一つない晴天
山の神様に感謝!
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登り始めから終始雲一つない晴天
山の神様に感謝!
疲れたのでロープウェイで下山
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疲れたのでロープウェイで下山
ロープウェイからの十勝連峰
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ロープウェイからの十勝連峰
あんなに天気が良かったのに、一休みして帰る時には真っ白になっていた
あんなに天気が良かったのに、一休みして帰る時には真っ白になっていた

装備

備考 スノーシューさまさまでした。

感想

しばらく山から離れていたので、いきなりの旭岳は非常にきつかった。
やはりトレーニングは大事ですね。

登り始めから終始雲一つ無い晴天で、満月の光の中登るのは気持ち良かったです。
風は強かったけれども想定して装備があったので大丈夫でした。

テントは羨ましかった。
いつか私もしてみたいものです。

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