ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1085706
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
比良山系

蛇谷ヶ峰から武奈ヶ岳まで縦走してみた(比良縦走シェルター泊で22.7km)

2017年03月18日(土) 〜 2017年03月19日(日)
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
26:57
距離
22.7km
登り
1,626m
下り
1,694m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
7:42
休憩
0:22
合計
8:04
10:13
10:19
21
10:40
10:47
41
11:28
11:29
28
11:57
11:58
28
12:26
12:27
12
12:39
12:40
11
12:51
12:52
75
14:07
14:07
10
14:17
14:18
39
14:57
14:57
63
16:00
16:01
4
16:05
16:06
82
17:28
17:29
6
17:35
宿泊地
2日目
山行
6:01
休憩
0:09
合計
6:10
6:18
50
宿泊地
7:08
7:09
31
7:40
7:40
50
8:30
8:32
10
8:42
8:42
25
9:07
9:07
26
9:33
9:34
22
9:56
9:56
24
10:20
10:20
6
10:26
10:27
36
11:03
11:05
31
11:36
11:38
14
11:52
11:52
4
11:56
11:56
32
12:28
12:28
0
12:28
ゴール地点
天候 初日:晴れ 6から-3℃
二日目:霰後晴れ 強風 -3から4℃
過去天気図(気象庁) 2017年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス
行き:江若バス 朽木学校前
帰り:JR比良
コース状況/
危険箇所等
▪全般的に稜線東側に比較的大きな雪屁が発達している。
▪蛇谷ヶ峰中盤の木道に雪が乗ったトラバースは踏み抜くと復帰が困難のため、少し上側を歩く
その他周辺情報 ▪朽木バス停近所にローソン
JR安曇川駅から江若バスで朽木支所まで行く。
2017年03月18日 09:00撮影 by  SO-02E, Sony
6
3/18 9:00
JR安曇川駅から江若バスで朽木支所まで行く。
のんびり田舎バスに30分ほど揺られ朽木支所へ。
目指す蛇谷ヶ峰が見える。
2017年03月18日 09:34撮影 by  SO-02E, Sony
4
3/18 9:34
のんびり田舎バスに30分ほど揺られ朽木支所へ。
目指す蛇谷ヶ峰が見える。
40分ほどアスファルト道歩きをし登山口へ。
2017年03月18日 10:15撮影 by  SO-02E, Sony
2
3/18 10:15
40分ほどアスファルト道歩きをし登山口へ。
すぐに積雪となり尾根を変えるためトラバースする。
2017年03月18日 10:37撮影 by  SO-02E, Sony
1
3/18 10:37
すぐに積雪となり尾根を変えるためトラバースする。
渓流を渡る。
ついでに給水しておく。
2017年03月18日 10:42撮影 by  SO-02E, Sony
1
3/18 10:42
渓流を渡る。
ついでに給水しておく。
夏道はだるそうだったので直登していく。
2017年03月18日 11:17撮影 by  SO-02E, Sony
2
3/18 11:17
夏道はだるそうだったので直登していく。
主尾根に乗る。
ヒップソリの痕跡が残っている。
2017年03月18日 11:44撮影 by  SO-02E, Sony
4
3/18 11:44
主尾根に乗る。
ヒップソリの痕跡が残っている。
標高650mあたりまで上ってきた。朽木の村が眼下に良く見える。
2017年03月18日 11:54撮影 by  SO-02E, Sony
1
3/18 11:54
標高650mあたりまで上ってきた。朽木の村が眼下に良く見える。
ゆるい雪だが壺足で登る。
2017年03月18日 12:09撮影 by  SO-02E, Sony
4
3/18 12:09
ゆるい雪だが壺足で登る。
カツラ谷からとのルートに出合う。南東に転換する。
2017年03月18日 12:26撮影 by  SO-02E, Sony
1
3/18 12:26
カツラ谷からとのルートに出合う。南東に転換する。
だんだん雪深くなってきた。
2017年03月18日 12:28撮影 by  SO-02E, Sony
4
3/18 12:28
だんだん雪深くなってきた。
朽木スキー場からのルートと合流する。
広々した台地でテン泊に良さそう。
2017年03月18日 12:39撮影 by  SO-02E, Sony
4
3/18 12:39
朽木スキー場からのルートと合流する。
広々した台地でテン泊に良さそう。
蛇谷ヶ峰にやってきた。
標高差約800mは登りごたえがあある。
2017年03月18日 12:48撮影 by  SO-02E, Sony
13
3/18 12:48
蛇谷ヶ峰にやってきた。
標高差約800mは登りごたえがあある。
安曇川の町並みが良く見える。
2017年03月18日 12:51撮影 by  SO-02E, Sony
8
3/18 12:51
安曇川の町並みが良く見える。
山頂はなだらかで広〜い。
2017年03月18日 12:51撮影 by  SO-02E, Sony
6
3/18 12:51
山頂はなだらかで広〜い。
さて、武奈ヶ岳に向けて進むとする。
2017年03月18日 12:51撮影 by  SO-02E, Sony
6
3/18 12:51
さて、武奈ヶ岳に向けて進むとする。
少し下ると比良の山並みが一望できるところがある。
2017年03月18日 12:56撮影 by  SO-02E, Sony
10
3/18 12:56
少し下ると比良の山並みが一望できるところがある。
トレースは無い。
2017年03月18日 13:01撮影 by  SO-02E, Sony
4
3/18 13:01
トレースは無い。
数日前の降雪が残っていてラッセルのためワカンを投入する。結構もぐる。
2017年03月18日 13:25撮影 by  SO-02E, Sony
16
3/18 13:25
数日前の降雪が残っていてラッセルのためワカンを投入する。結構もぐる。
やや重いパフパフ。
片栗粉みたいな雪質だ。
2017年03月18日 13:25撮影 by  SO-02E, Sony
6
3/18 13:25
やや重いパフパフ。
片栗粉みたいな雪質だ。
ボボフタ峠。山と高原地図では須川峠となっている。
2017年03月18日 14:16撮影 by  SO-02E, Sony
3
3/18 14:16
ボボフタ峠。山と高原地図では須川峠となっている。
20分ほどで荒谷峠。
2017年03月18日 14:34撮影 by  SO-02E, Sony
1
3/18 14:34
20分ほどで荒谷峠。
小動物のトレースを追う。
2017年03月18日 14:39撮影 by  SO-02E, Sony
2
3/18 14:39
小動物のトレースを追う。
植林帯の中を行く。
2017年03月18日 14:51撮影 by  SO-02E, Sony
3/18 14:51
植林帯の中を行く。
20分ほどで横谷峠。
2017年03月18日 14:56撮影 by  SO-02E, Sony
2
3/18 14:56
20分ほどで横谷峠。
P664あたりの樹間から、蓬莱方面がチラチラ見える。
2017年03月18日 15:01撮影 by  SO-02E, Sony
2
3/18 15:01
P664あたりの樹間から、蓬莱方面がチラチラ見える。
武奈ヶ岳から、畑に降りる方と出合う。
ワカン装着の方だったのでトレースを拝借する。感謝。
2017年03月18日 15:12撮影 by  SO-02E, Sony
4
3/18 15:12
武奈ヶ岳から、畑に降りる方と出合う。
ワカン装着の方だったのでトレースを拝借する。感謝。
調子良くトレースを追っていたが、途中で楽そうな夏道トラバースがあったので進んでみたが、あらぬ方向に行ってしまい深い雪の斜面を登り返す。
2017年03月18日 15:47撮影 by  SO-02E, Sony
2
3/18 15:47
調子良くトレースを追っていたが、途中で楽そうな夏道トラバースがあったので進んでみたが、あらぬ方向に行ってしまい深い雪の斜面を登り返す。
地蔵峠に到着。釣瓶まで3kmだ。
2017年03月18日 16:05撮影 by  SO-02E, Sony
8
3/18 16:05
地蔵峠に到着。釣瓶まで3kmだ。
笹峠を過ぎ、イクワタ峠に向けて深い雪を登り返す。
2017年03月18日 16:49撮影 by  SO-02E, Sony
1
3/18 16:49
笹峠を過ぎ、イクワタ峠に向けて深い雪を登り返す。
リトル比良が良く見渡せる。
2017年03月18日 16:52撮影 by  SO-02E, Sony
4
3/18 16:52
リトル比良が良く見渡せる。
イクワタ峠と釣瓶が見える。
2017年03月18日 17:10撮影 by  SO-02E, Sony
6
3/18 17:10
イクワタ峠と釣瓶が見える。
広〜い谷。いい雰囲気。
2017年03月18日 17:15撮影 by  SO-02E, Sony
3
3/18 17:15
広〜い谷。いい雰囲気。
蛇谷ヶ峰を振り返る。
結構アップダウンがあったなあ。
2017年03月18日 17:22撮影 by  SO-02E, Sony
8
3/18 17:22
蛇谷ヶ峰を振り返る。
結構アップダウンがあったなあ。
釣瓶岳が視界に入ってきた。
2017年03月18日 17:23撮影 by  SO-02E, Sony
10
3/18 17:23
釣瓶岳が視界に入ってきた。
イクワタ峠までやってきた。
計画ではここでビバークするつもりだったがもう少し進んでみる。
2017年03月18日 17:27撮影 by  SO-02E, Sony
4
3/18 17:27
イクワタ峠までやってきた。
計画ではここでビバークするつもりだったがもう少し進んでみる。
お〜、雪庇だらけだ。
2017年03月18日 17:29撮影 by  SO-02E, Sony
8
3/18 17:29
お〜、雪庇だらけだ。
でかい。
2017年03月18日 17:30撮影 by  SO-02E, Sony
8
3/18 17:30
でかい。
振り返る。
なかなかいいビバークポイントが見つからない。
2017年03月18日 17:35撮影 by  SO-02E, Sony
4
3/18 17:35
振り返る。
なかなかいいビバークポイントが見つからない。
日没を迎える。
夕日が沈んでいく。
2017年03月18日 18:03撮影 by  SO-02E, Sony
13
3/18 18:03
日没を迎える。
夕日が沈んでいく。
雪庇の根元に張綱を結べそうな木があったので、ここでビバークする。
今夜は風が強そうなので、シェルターの真ん中に張り綱を結ぶ。
2017年03月18日 18:11撮影 by  SO-02E, Sony
36
3/18 18:11
雪庇の根元に張綱を結べそうな木があったので、ここでビバークする。
今夜は風が強そうなので、シェルターの真ん中に張り綱を結ぶ。
本日の夕食はよく冷えた天丼と白ワイン。
ご飯が凍り始めてるけど、頑張って口の中で融かすww
2017年03月18日 18:16撮影 by  SO-02E, Sony
30
3/18 18:16
本日の夕食はよく冷えた天丼と白ワイン。
ご飯が凍り始めてるけど、頑張って口の中で融かすww
シェルター前にキャンドルを灯し少し和んでから就寝。
2017年03月18日 19:18撮影 by  SO-02E, Sony
23
3/18 19:18
シェルター前にキャンドルを灯し少し和んでから就寝。
夜中に目が覚めて外に出ると安曇川の明かりが結構キレイに見えた。
2017年03月19日 00:36撮影 by  SO-02E, Sony
12
3/19 0:36
夜中に目が覚めて外に出ると安曇川の明かりが結構キレイに見えた。
明け方、さらに風が強くなりシェルターのウォールが圧迫してくる。
2017年03月19日 05:47撮影 by  SO-02E, Sony
17
3/19 5:47
明け方、さらに風が強くなりシェルターのウォールが圧迫してくる。
【二日目】
あれ、なんだか曇ってる。
2017年03月19日 06:22撮影 by  SO-02E, Sony
7
3/19 6:22
【二日目】
あれ、なんだか曇ってる。
身支度を整えて釣瓶目指して出発する。
2017年03月19日 06:23撮影 by  SO-02E, Sony
1
3/19 6:23
身支度を整えて釣瓶目指して出発する。
雲の切れ目からなんとかご来光が見えた。
2017年03月19日 06:24撮影 by  SO-02E, Sony
26
3/19 6:24
雲の切れ目からなんとかご来光が見えた。
朝日があたる稜線を振り返る。
雪庇がモコモコ。
2017年03月19日 06:32撮影 by  SO-02E, Sony
9
3/19 6:32
朝日があたる稜線を振り返る。
雪庇がモコモコ。
釣瓶岳までやってきた。
植林帯の中のピークなのであまり展望が無いのが残念。
2017年03月19日 07:06撮影 by  SO-02E, Sony
3
3/19 7:06
釣瓶岳までやってきた。
植林帯の中のピークなのであまり展望が無いのが残念。
一旦コルに下る。
いい雪質の下りでで気持ちいい。
2017年03月19日 07:12撮影 by  SO-02E, Sony
1
3/19 7:12
一旦コルに下る。
いい雪質の下りでで気持ちいい。
少し登り返す。
2017年03月19日 07:16撮影 by  SO-02E, Sony
1
3/19 7:16
少し登り返す。
武奈ヶ岳が見えてきた。
2017年03月19日 07:18撮影 by  SO-02E, Sony
5
3/19 7:18
武奈ヶ岳が見えてきた。
北稜がよく見える。
2017年03月19日 07:28撮影 by  SO-02E, Sony
16
3/19 7:28
北稜がよく見える。
モコモコの雪庇と釣瓶岳を振り返る。
2017年03月19日 07:29撮影 by  SO-02E, Sony
4
3/19 7:29
モコモコの雪庇と釣瓶岳を振り返る。
北稜に向けて雪庇付近を行く。
2017年03月19日 07:32撮影 by  SO-02E, Sony
3
3/19 7:32
北稜に向けて雪庇付近を行く。
踏み抜くとこうなるww
雪庇の根元なのか足元は宙ぶらりん。
2017年03月19日 07:35撮影 by  SO-02E, Sony
14
3/19 7:35
踏み抜くとこうなるww
雪庇の根元なのか足元は宙ぶらりん。
武奈ヶ岳が近づいてきた。
2017年03月19日 07:39撮影 by  SO-02E, Sony
8
3/19 7:39
武奈ヶ岳が近づいてきた。
振り返る。
雪庇がやばい。
2017年03月19日 08:14撮影 by  SO-02E, Sony
6
3/19 8:14
振り返る。
雪庇がやばい。
霰が降ってきてホワイトアウトになってしまった。
アラレが顔にバチバチあたる。
2017年03月19日 08:21撮影 by  SO-02E, Sony
2
3/19 8:21
霰が降ってきてホワイトアウトになってしまった。
アラレが顔にバチバチあたる。
武奈ヶ岳に到着。
ガスと霰で何んも見えない。
2017年03月19日 08:29撮影 by  SO-02E, Sony
20
3/19 8:29
武奈ヶ岳に到着。
ガスと霰で何んも見えない。
何も見えないので下山する。
2017年03月19日 08:30撮影 by  SO-02E, Sony
2
3/19 8:30
何も見えないので下山する。
適当なところを下る。
積雪多くパフパフを楽しむ。
2017年03月19日 08:41撮影 by  SO-02E, Sony
4
3/19 8:41
適当なところを下る。
積雪多くパフパフを楽しむ。
イブルキノコバに向かう。
2017年03月19日 08:49撮影 by  SO-02E, Sony
2
3/19 8:49
イブルキノコバに向かう。
尾根の冬道を行く。
2017年03月19日 09:02撮影 by  SO-02E, Sony
1
3/19 9:02
尾根の冬道を行く。
橋に乗ってる雪がすごい
2017年03月19日 09:05撮影 by  SO-02E, Sony
10
3/19 9:05
橋に乗ってる雪がすごい
渓流の雪もいい感じ。
これじゃ渓流沿いの道は歩けないな。
2017年03月19日 09:05撮影 by  SO-02E, Sony
4
3/19 9:05
渓流の雪もいい感じ。
これじゃ渓流沿いの道は歩けないな。
八雲ヶ原にやってきた。
黄色いテントがゲレンデに映える。
2017年03月19日 09:26撮影 by  SO-02E, Sony
12
3/19 9:26
八雲ヶ原にやってきた。
黄色いテントがゲレンデに映える。
ゲレンデを上がってきた。
振り返るともう一つ緑のテントが見える。
2017年03月19日 09:40撮影 by  SO-02E, Sony
5
3/19 9:40
ゲレンデを上がってきた。
振り返るともう一つ緑のテントが見える。
崩壊地は土が露出している。
2017年03月19日 10:12撮影 by  SO-02E, Sony
3
3/19 10:12
崩壊地は土が露出している。
北比良峠までやってきた。
2017年03月19日 10:18撮影 by  SO-02E, Sony
3
3/19 10:18
北比良峠までやってきた。
ガスってて展望は良く無いが、近江舞子の内海が見える。
2017年03月19日 10:18撮影 by  SO-02E, Sony
2
3/19 10:18
ガスってて展望は良く無いが、近江舞子の内海が見える。
あらら、晴れてきた。
さっきまでの霰は何だったんだ。
2017年03月19日 10:21撮影 by  SO-02E, Sony
8
3/19 10:21
あらら、晴れてきた。
さっきまでの霰は何だったんだ。
ダケ道で下山する。
2017年03月19日 10:28撮影 by  SO-02E, Sony
1
3/19 10:28
ダケ道で下山する。
比較的締まったトレースができているので、ワカンを外し、ところどころグリセードで下る。
2017年03月19日 10:30撮影 by  SO-02E, Sony
7
3/19 10:30
比較的締まったトレースができているので、ワカンを外し、ところどころグリセードで下る。
大山口に下りてきた。
2017年03月19日 11:38撮影 by  SO-02E, Sony
2
3/19 11:38
大山口に下りてきた。
冬靴でアスファルト道をJR比良駅まで歩く。
これが一番疲れる。
2017年03月19日 12:24撮影 by  SO-02E, Sony
6
3/19 12:24
冬靴でアスファルト道をJR比良駅まで歩く。
これが一番疲れる。
下山すると晴れる。
菜の花によく映える。
2017年03月19日 12:24撮影 by  SO-02E, Sony
21
3/19 12:24
下山すると晴れる。
菜の花によく映える。
撮影機器:

装備

個人装備
ストーブ・ライター(1) ダウンジャケット(1) ハードシェル(1) アルパインパンツ バラクラバ(1) 12本アイゼン(1) ヘッドライト(1) ピッケル(1) スマホ(1) 地図(1) テント(1) カイロ(3) ダウンパンツ 像足 サングラス(1) グローブ(2) 携行食(1) 熊鈴 笛(1) 救急セット(1) ストック(1) ワカン シャベル シェルター。

感想

■久しぶりに比良でも歩こうと思い、北の蛇谷ヶ峰から武奈ヶ岳まで南進してみた。
■もうちょっと雪が絞まってるかなと思っていたのだが、気温が高く標高が低いところはシャリシャリで歩きづらい。標高が高くなると今度は数日前の降雪が結構あったようでトレースの無いところではラッセルとなる。
■釣瓶岳の手前の稜線上でビバークしたが風が強くて一晩中シェルターのウォールがバタバタとうるさかったが、風に対して横に張っても意外に耐風性能が強いことがわかった。
■北稜を登るあたりからから天候が急変し霰がバチバチあたる始末。武奈ヶ岳はホワイトアウト。しかし、コヤマノ分岐あたりまでは深い雪が残っていてパフパフの下りを楽しめた。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1519人

コメント

まだまだ雪山
里は菜の花が見えても
滋賀の山々はしっかり積もっていますね。
寒さに負けない体なんですね。
冷たい天丼は辛いけど白ワインは冷え冷えで楽しい夜に

私の中で「鬼ころし」は最高級料理酒です。
の肉料理も野菜料理も素晴らしくおいしくなるんです。
2017/3/20 16:56
Re: まだまだ雪山
hobbitさん、こんばんは。

下山すると春がやってきたような陽気でしたが、
山の中はまだまだ冬で積雪もたっぷりでした〜。

冷たくてとても食べられないご飯ですが、お酒の力は凄いですね。
アテ感覚で、どんどん食べることができました
「鬼ころし」は辛口で美味しいですよね
2017/3/20 18:26
菜の花
雪庇おつでした!
雪の時期に一度は歩いてみたいこのコースですが、雪庇なかなかですねえ・・・
一人だとやっぱちょっと怖いな。
厳冬期は腰以上のラッセルだろうし。

武奈の山頂標柱のエビのしっぽも消えて、下山後は菜の花

いよいよ春ですね!
2017/3/21 7:45
Re: 菜の花
積雪期は水の心配がないので案外気楽に縦走できるので好きです。
でも雪を融かすのって大変なので結局は担ぎ上げるんですけどね。

いつもならこの時期寒の戻りがあって樹氷も期待できるんだけど、今年はこのまま春を迎えそうです。
2017/3/21 15:37
黄色いテント♪
nanfutsuさん、こんにちは
真っ白で何も見えない頂上でのニアミス…惜しかった(涙)者です。
下山途中でクリアになってきて…登って来た人にお聞きすると、下界はいい天気だったそうです。
八雲のテントの写真が写ってて…なんだか嬉しかったです。
雪中テントは、初めてだったのですが…もう早くも、またしたくてたまりません。
来年から必須ですv
バリバリnanfutsuさんのレコ、よく拝見しています。
今後ともよろしくお願いします。
2017/3/23 6:49
Re: 黄色いテント♪
nara7さん、こんにちは。

あらほんと、めっちゃニアミスですね〜。
なぜか山頂付近にいるときだけ吹雪で、その後まもなく好天になって、アレレ?何で?って感じでしたね。

八雲ヶ原に降りて黄色いテントが目に入ったときは、なんだかホッとしましたよ。
真っ白なゲレンデに良く映えてました〜。
ここだと風も穏やかで憧れの雪中泊を楽しめたことと思います。

こちらこそ今後ともよろしくお願いします!
2017/3/23 10:11
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら