西山谷

2017年03月19日(日) [日帰り]

• GPS: 04:08
• 距離: 5.7km
• 登り: 533m
• 下り: 523m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:46
• 休憩: 0:22
• 合計: 4:08

12:53 渦森台4丁目バス停
13:29 13:29 F5(幽玄の滝)
13:35 13:35 千丈谷第五堰堤
13:39 13:40 パックリ岩
13:56 14:17 F7(西山大滝)
15:26 15:26 F15(ソーメン滝)
16:17 16:17 天狗岩
17:01 渦森台4丁目バス停

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス

往路・復路：渦森台4丁目BS

コース状況／危険箇所等

西山谷は熟練者向けコースです。
第5堰堤越え、ソーメン滝、愛情の滝等、腕力で攀じ登る箇所があります。
(懸垂1回くらいの腕力は必要)
谷を抜ける最後まで気を抜かずに進みましょう。

写真

3/19 12:52

渦森台4丁目バス停。今日はここから西山谷を目指します。

3/19 13:01

谷の入口で準備を済ませて、出発！

3/19 13:08

ミツマタ。

3/19 13:20

小滝群の始まりです。

3/19 13:20

3/19 13:22

F3。かっこいい滝です。

3/19 13:26

3/19 13:30

F5。

3/19 13:31

F5の右岸を登る。結構落差があります。

3/19 13:32

どでかい第5堰堤。

3/19 13:34

右岸の鎖場を登る。ここは慎重に。

3/19 13:42

ぱっくり岩。

3/19 13:44

西山大滝に到着！ここでランチ休憩。

3/19 13:52

カップラーメンとコーンスープを頂きました。

3/19 14:21

ミニゴルジュを進む。

3/19 14:30

二条の滝。

3/19 14:38

3/19 15:00

ホッチキスはしごの堰堤に到着。

3/19 15:03

ホッチキスはしごを登る。

3/19 15:03

ついに来た。

3/19 15:04

ここに間違いない。

3/19 15:05

忘れ物を探す。

3/19 15:07

念のため、対岸までいってみましたが、見当たりませんでした。残念！

3/19 15:26

ソーメン滝。

3/19 15:26

ソーメン滝の左岸に巻道があります。（写真右を登ります。右奥に見える水場を超えて登っていきます）

3/19 15:28

倒木のある滝。

3/19 15:32

無事、愛情の滝に到着。ここから谷を脱出します。

3/19 15:44

草鞋の舗装路出会い。

3/19 16:02

今日の天狗岩。

3/19 16:02

天狗岩からの展望。

3/19 16:51

谷の入り口に下りてきました。二度目のミツマタとご対面。

3/19 17:03

渦森台4町目バス停に到着。お疲れ様でした。

撮影機器：

FUJIFILM X-M1 ボディ 富士フイルム

感想

kickey

今日は、西山谷へ行きました。

午後から出発し、半日コースで歩きます。
西山大滝で一休み。カップラーメンとコーンスープを頂きました。
ここはいつ来ても気持ち良い場所です。

上流へ進むと、いきなりキジとご対面。驚いてバサバサと、大きな羽根を広げて対岸に飛んでいきました。（驚かしてごめんね）
この日はさらにもう一羽キジを見ました。暖かくなって、活動が活発なようです。
（過去に二度ほど、西山谷でキジを見たことがありますが、飛ぶキジを見たのは今回が初めてです）

さあ、ホッチキスはしごのある堰堤に到着。今日の目的の1つは、Samayoeruさんの忘れ物の回収です。さぁ、見つけられるのか？

よじ登って、ここで間違いないことを確認。この場所で休憩中に忘れものをしたとのことで、探しますが見当たりません。念のため、堰堤を対岸まで行ってみましたが、ありませんでした。う~む、残念。

そこから愛情の滝まで登り、天狗岩経由で下山しました。
探しモノが見つからず、ちょっと残念な山でした。

コメント

Samayoeru

スッキリ！しました
どうもありがとうございます
感謝の言葉も見つかりません
kickeyさんのおかげで西山谷を嫌いにならず、コレからも楽しめると思います
ありがとうございました
コレからもよろしくお願いします

kickey

Re: スッキリ！しました
想い出深き道具は、本人にとってはプライスレス。できれば、道具をご主人様の元に返してあげたかったのですが、叶いませんでした。

今回、一箇所、ミスコースして引き返しました。(GPSログでも確認できます)。間違った踏み跡をつけてしまうと、他の人もそれを追って、ミスコースする可能性が高くなります。バリエーションルートは、自分でしっかり確認しながら進まないと駄目ですね。六甲山といえど、油断は禁物。お互いに安全登山を心がけましょう。