ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 1088215
全員に公開
ハイキング
近畿

学能堂山ー神末上村から学能堂山を経て雨谷林道、敷津ー

2017年03月19日(日) [日帰り]
 - 拍手
yama002 その他2人
体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:57
距離
11.8km
登り
629m
下り
657m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:31
休憩
1:04
合計
5:35
9:24
87
神末上村バス停
10:51
10:52
31
11:23
11:24
29
11:53
11:56
14
12:10
12:58
9
13:07
13:17
57
14:14
14:14
44
ゲート
14:58
14:59
0
14:59
道の駅伊勢賓街道御杖
コースタイムに関するコメント
 佐田、峠への分岐からゲートへの下りは、道が崩壊、倒木が散乱し、踏み跡が見当たらなくなる。 また、目印としていた赤テープも消え失せ、斜面を倒木を跨ぎながら下る。 20分位の予定が1時間近く、かかってしまった。
 神末上村バス停で下車後、観光案内所横の橋を誤ってわたり、コース誤り、元の地点に戻り、再スタートしたため、10~15分ばかりのタイムロスした。
天候 晴天
過去天気図(気象庁) 2017年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス
往路:(奈良交通)近鉄榛原駅前ー掛西口(御杖村ふれあいバス)ー神末上村 御杖村ふれあいバスは無料(ありがたい、助かります!)
復路:(三重交通)敷津ー近鉄名張駅前
コース状況/
危険箇所等
コース
・神末上村バス停ー小須磨峠ー白土山ー佐田峠分岐ー学能堂山ー佐田峠分岐ーゲート前ー首切地蔵ー敷津・道の駅伊勢本街道御杖
コース状況
・佐田峠分岐と学能堂山頂上間は、かなり急勾配の斜面で、東側は杉の植林で覆われ、西側は頂上まで、斜面に突き刺された鉄棒にかけられたネットが続いている。 この斜面の地面は、柔らかい黒土と枯草で足場が柔らかく足を取られやすい。
・佐田峠分岐からゲート前までは、林道が崩落している箇所が多数あり、また、大きな多数の倒木が散乱して道を覆い隠しており、下山道が見えなくなるほどの箇所が多数あり。 道迷いに注意。
・道標は極めて少ない、赤いビニールテープによる誘導が便りだが、部分的には、かなり長区間、テープがない箇所多数あり。
その他周辺情報 復路のバス停のある道の駅伊勢本街道御杖には、姫石の湯(温泉)あり。バス本数は少ないので、バス待ちの間、入浴や飲食ができる。 
御杖村ふれあいバスの神末上村バス停にて下車、建物は上村観光所。
2017年03月19日 09:21撮影 by  DSC-WX100, SONY
3/19 9:21
御杖村ふれあいバスの神末上村バス停にて下車、建物は上村観光所。
バスの進行方向を百メートル程進み、左に架かる橋を渡る。
(観光案内所横の三峰山荘に向かう橋ではない。)
2017年03月19日 09:33撮影 by  DSC-WX100, SONY
3/19 9:33
バスの進行方向を百メートル程進み、左に架かる橋を渡る。
(観光案内所横の三峰山荘に向かう橋ではない。)
少し進むと学能堂山への道標があり、これに従い進む。
2017年03月19日 09:35撮影 by  DSC-WX100, SONY
3/19 9:35
少し進むと学能堂山への道標があり、これに従い進む。
動物除け柵のゲートを開けて進む。
2017年03月19日 09:37撮影 by  DSC-WX100, SONY
3/19 9:37
動物除け柵のゲートを開けて進む。
川の支流の沿岸を遡って行く。
2017年03月19日 09:48撮影 by  DSC-WX100, SONY
3/19 9:48
川の支流の沿岸を遡って行く。
小さな橋の前の広場で小休止語、橋を渡る。
2017年03月19日 10:05撮影 by  DSC-WX100, SONY
3/19 10:05
小さな橋の前の広場で小休止語、橋を渡る。
登山道への学能堂道標。
2017年03月19日 10:10撮影 by  DSC-WX100, SONY
1
3/19 10:10
登山道への学能堂道標。
倒木多し
2017年03月19日 10:27撮影 by  DSC-WX100, SONY
3/19 10:27
倒木多し
登山道が急勾配になっていく。
2017年03月19日 10:35撮影 by  DSC-WX100, SONY
3/19 10:35
登山道が急勾配になっていく。
コスマ峠に到着。
2017年03月19日 10:52撮影 by  DSC-WX100, SONY
3/19 10:52
コスマ峠に到着。
毛玉の混じった野獣の糞が杉の落葉の上に。
2017年03月19日 10:58撮影 by  DSC-WX100, SONY
3/19 10:58
毛玉の混じった野獣の糞が杉の落葉の上に。
杉の人工林から自然林に変わっていく。
2017年03月19日 11:09撮影 by  DSC-WX100, SONY
3/19 11:09
杉の人工林から自然林に変わっていく。
雨谷林道のゲート方面(左)と学能堂山方面(右)への分岐。
2017年03月19日 11:15撮影 by  DSC-WX100, SONY
3/19 11:15
雨谷林道のゲート方面(左)と学能堂山方面(右)への分岐。
白土山、少し進と初めて学能堂山が木の間から見えた。
2017年03月19日 11:25撮影 by  DSC-WX100, SONY
3/19 11:25
白土山、少し進と初めて学能堂山が木の間から見えた。
少し下ると、ドーム状の学能堂山の堂々とした山容が姿を現す。
2017年03月19日 11:33撮影 by  DSC-WX100, SONY
3/19 11:33
少し下ると、ドーム状の学能堂山の堂々とした山容が姿を現す。
春霞の向こうに見える高見山
2017年03月19日 11:34撮影 by  DSC-WX100, SONY
1
3/19 11:34
春霞の向こうに見える高見山
鹿の骨(と思われる)の断片が散らばっていた・・・。
2017年03月19日 11:41撮影 by  DSC-WX100, SONY
3/19 11:41
鹿の骨(と思われる)の断片が散らばっていた・・・。
小鹿の頭蓋骨か!
2017年03月19日 11:41撮影 by  DSC-WX100, SONY
2
3/19 11:41
小鹿の頭蓋骨か!
付近で見た野獣の糞、毛玉が混じっている。
2017年03月19日 11:45撮影 by  DSC-WX100, SONY
3/19 11:45
付近で見た野獣の糞、毛玉が混じっている。
佐田峠への分岐、下山後、ここに戻り、佐田峠に向かう予定の分岐。
2017年03月19日 11:53撮影 by  DSC-WX100, SONY
3/19 11:53
佐田峠への分岐、下山後、ここに戻り、佐田峠に向かう予定の分岐。
分岐から学能堂山頂上へ、杉の植林された斜面の急勾配を直登。
2017年03月19日 11:55撮影 by  DSC-WX100, SONY
3/19 11:55
分岐から学能堂山頂上へ、杉の植林された斜面の急勾配を直登。
杉植林を抜けたら、短い枯草(カヤト、ススキ等)と根っ子と柔らかい黒土の急斜面。
2017年03月19日 11:59撮影 by  DSC-WX100, SONY
3/19 11:59
杉植林を抜けたら、短い枯草(カヤト、ススキ等)と根っ子と柔らかい黒土の急斜面。
学能堂山1021mの頂上
2017年03月19日 12:10撮影 by  DSC-WX100, SONY
2
3/19 12:10
学能堂山1021mの頂上
二等三角点、360度、視界を遮るものなし。
2017年03月19日 12:10撮影 by  DSC-WX100, SONY
3
3/19 12:10
二等三角点、360度、視界を遮るものなし。
北に見える大洞山の雌岳、雄岳。その後ろは尼ヶ岳だが写真が切れています。
2017年03月19日 12:16撮影 by  DSC-WX100, SONY
1
3/19 12:16
北に見える大洞山の雌岳、雄岳。その後ろは尼ヶ岳だが写真が切れています。
俱留尊山のように見えるが・・・
2017年03月19日 12:16撮影 by  DSC-WX100, SONY
3/19 12:16
俱留尊山のように見えるが・・・
南に見える三峰山
2017年03月19日 12:17撮影 by  DSC-WX100, SONY
1
3/19 12:17
南に見える三峰山
残念ながら稜線は春霞で霞んでいる。
2017年03月19日 12:17撮影 by  DSC-WX100, SONY
3/19 12:17
残念ながら稜線は春霞で霞んでいる。
高見山
2017年03月19日 12:44撮影 by  DSC-WX100, SONY
3/19 12:44
高見山
局ヶ岳か?
2017年03月19日 12:45撮影 by  DSC-WX100, SONY
3/19 12:45
局ヶ岳か?
頂上から急斜面を下ります。
2017年03月19日 13:06撮影 by  DSC-WX100, SONY
3/19 13:06
頂上から急斜面を下ります。
佐田峠分岐に戻り、ネットに沿って、西に下る
2017年03月19日 13:15撮影 by  DSC-WX100, SONY
3/19 13:15
佐田峠分岐に戻り、ネットに沿って、西に下る
道がかなり崩落している。
2017年03月19日 13:22撮影 by  DSC-WX100, SONY
3/19 13:22
道がかなり崩落している。
杉木立の間の道を下山
2017年03月19日 13:33撮影 by  DSC-WX100, SONY
3/19 13:33
杉木立の間の道を下山
倒木、倒木・・・
2017年03月19日 13:35撮影 by  DSC-WX100, SONY
1
3/19 13:35
倒木、倒木・・・
道が見えなくなる、とにかく、西へ山を下って行くことにする。
2017年03月19日 13:52撮影 by  DSC-WX100, SONY
3/19 13:52
道が見えなくなる、とにかく、西へ山を下って行くことにする。
下り終わった所、また鹿の白骨、顎の部分か!
2017年03月19日 13:59撮影 by  DSC-WX100, SONY
3/19 13:59
下り終わった所、また鹿の白骨、顎の部分か!
頭蓋骨(手のひら位)
2017年03月19日 14:00撮影 by  DSC-WX100, SONY
3/19 14:00
頭蓋骨(手のひら位)
やっと、かなり麓まで辿りついたよう。
2017年03月19日 14:11撮影 by  DSC-WX100, SONY
3/19 14:11
やっと、かなり麓まで辿りついたよう。
この辺りの道も結構崩落している
2017年03月19日 14:13撮影 by  DSC-WX100, SONY
3/19 14:13
この辺りの道も結構崩落している
ゲート(この辺りにゲート2,3あり)。
2017年03月19日 14:14撮影 by  DSC-WX100, SONY
3/19 14:14
ゲート(この辺りにゲート2,3あり)。
渓流に沿って、雨谷林道を下って行く
2017年03月19日 14:18撮影 by  DSC-WX100, SONY
3/19 14:18
渓流に沿って、雨谷林道を下って行く
雨谷林道を下る
2017年03月19日 14:27撮影 by  DSC-WX100, SONY
3/19 14:27
雨谷林道を下る
佐田峠の首切り地蔵、右(北側)の敷津方面に進む
2017年03月19日 14:56撮影 by  DSC-WX100, SONY
1
3/19 14:56
佐田峠の首切り地蔵、右(北側)の敷津方面に進む
敷津バス停への標識
2017年03月19日 15:03撮影 by  DSC-WX100, SONY
3/19 15:03
敷津バス停への標識
道路脇の民家の庭に見たフキノトウ
2017年03月19日 15:09撮影 by  DSC-WX100, SONY
3/19 15:09
道路脇の民家の庭に見たフキノトウ
敷津の道の家「伊勢本街道御杖」に到着
2017年03月19日 15:17撮影 by  DSC-WX100, SONY
1
3/19 15:17
敷津の道の家「伊勢本街道御杖」に到着

感想

 3月始め、尼ヶ岳、大洞山に登り、眺望が素晴らしく、今回、もう少し南の学能堂山ということになった。 頂上付近は枯れたカヤトとススキで覆われ、視界が木立に遮られないため360度の展望がすばらしかった、尼ヶ岳、大洞山、倶留尊山、古光山、高見山、局ヶ岳。春霞のため靄につつまれてはいるが稜線はくっきりと見えた。 素晴らしい眺望でした。 
 往きのコスマ峠付近で和解牝鹿が4頭、坂を駆け上がって行くのが見えた。 白土山付近と雨谷林道手前で小鹿のものらしい白骨を見た。 近くに、犬の糞によく似た毛玉の混じった糞があつた。 関連があったのか、どうか、気になってしかたがなかった。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1361人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら