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Yamareco

記録ID: 1088417
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ハイキング
丹沢

大山北尾根〜長尾尾根〜烏尾尾根

2017年03月19日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
6
1〜2泊以上が適当
GPS
09:39
距離
22.8km
登り
2,186m
下り
2,224m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
9:19
休憩
0:19
合計
9:38
7:25
38
8:03
8:04
20
8:24
8:25
15
8:40
8:41
8
8:49
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12
9:01
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10
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41
9:53
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11
10:05
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29
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3
10:38
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18
10:56
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8
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4
11:28
11:29
55
12:24
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4
12:28
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126
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6
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5
14:47
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15:00
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24
16:36
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23
16:59
17:01
2
17:03
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2017年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
今日は裏参道を登り、16丁目で表参道へ合流します。歩きやすい道です。
今日は裏参道を登り、16丁目で表参道へ合流します。歩きやすい道です。
大山山頂。鳥居付近は凍結してましたが、山頂はとけて泥濘。
大山山頂。鳥居付近は凍結してましたが、山頂はとけて泥濘。
梯子を越えていよいよ北尾根へ。雪が一部凍結しています。滑らないように用心して。
梯子を越えていよいよ北尾根へ。雪が一部凍結しています。滑らないように用心して。
ミズヒノ頭を過ぎると丹沢主脈の絶景が広がります。中央が長尾尾根。
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ミズヒノ頭を過ぎると丹沢主脈の絶景が広がります。中央が長尾尾根。
丹沢山が中央に。ここで小学生をつれた親子連れに会いました。4年生くらいかな?全然バテた様子無しで元気!
丹沢山が中央に。ここで小学生をつれた親子連れに会いました。4年生くらいかな?全然バテた様子無しで元気!
境沢ノ頭付近の鉄塔。ここでおにぎりランチ。ここからは表尾根が見渡せます。
境沢ノ頭付近の鉄塔。ここでおにぎりランチ。ここからは表尾根が見渡せます。
アクシデント!!この突起に足を取られ頭から横転。危ないですね。岩場でなくケガもなくてよかった。
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アクシデント!!この突起に足を取られ頭から横転。危ないですね。岩場でなくケガもなくてよかった。
登山口近くにミツマタの群生地が。まだ全然蕾です。でもこんな日陰では開花も遅い??
登山口近くにミツマタの群生地が。まだ全然蕾です。でもこんな日陰では開花も遅い??
大山登山口から歩き始めてすぐの所にミツマタが。
大山登山口から歩き始めてすぐの所にミツマタが。
ここは日当たりも良くてきれいに咲いています。先週のミツバ岳で空振りだったので素直に嬉しい〜!
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ここは日当たりも良くてきれいに咲いています。先週のミツバ岳で空振りだったので素直に嬉しい〜!
長尾尾根へのとりつきを間違えました。一本手前の神社への階段を登ってしまいました。
長尾尾根へのとりつきを間違えました。一本手前の神社への階段を登ってしまいました。
丹沢ホームの裏手を強引にトラバースして、登山道へ合流。よかった〜。
丹沢ホームの裏手を強引にトラバースして、登山道へ合流。よかった〜。
ダラダラとした登りです、長尾尾根は。歩きやすいです。標高1,200m女郎小屋ノ頭の手前あたりから雪が見えてきます。
ダラダラとした登りです、長尾尾根は。歩きやすいです。標高1,200m女郎小屋ノ頭の手前あたりから雪が見えてきます。
丹沢ホームへの分岐あたりは本格的に雪があります。
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丹沢ホームへの分岐あたりは本格的に雪があります。
まもなく新大日。正面に山頂がみえます。気持ちいい雪道です。
まもなく新大日。正面に山頂がみえます。気持ちいい雪道です。
山頂直下は急登。登り始めのトラバース。滑らないように慎重に。
山頂直下は急登。登り始めのトラバース。滑らないように慎重に。
まもなく山頂です。
まもなく山頂です。
振り返るとこんなに積もっています。キックステップで歩いてきました。
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振り返るとこんなに積もっています。キックステップで歩いてきました。
やっと山頂。正直きつかったです。山頂は全く雪はなし!このギャップが面白い。
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やっと山頂。正直きつかったです。山頂は全く雪はなし!このギャップが面白い。
山頂標識。
新大日から見る表尾根。奥が三ノ塔、手前が烏尾山。
新大日から見る表尾根。奥が三ノ塔、手前が烏尾山。
政次郎尾根への分岐点。今日の表尾根はず〜とこんな泥濘の中を歩きました。滑ったら最悪ですね。
政次郎尾根への分岐点。今日の表尾根はず〜とこんな泥濘の中を歩きました。滑ったら最悪ですね。
誰もいない15時頃の烏尾山山頂。三ノ塔をバックに。
誰もいない15時頃の烏尾山山頂。三ノ塔をバックに。
烏尾尾根へ向かいます。初めてのルートですが、きれいに整備されていて歩きやすいです。大きな丸太を歩荷されている山小屋の主人にお会いしました。重そう〜。
烏尾尾根へ向かいます。初めてのルートですが、きれいに整備されていて歩きやすいです。大きな丸太を歩荷されている山小屋の主人にお会いしました。重そう〜。
このルート唯一の道迷い地点と考えていた所。”一本桜”と標識にありました。
このルート唯一の道迷い地点と考えていた所。”一本桜”と標識にありました。
間違って尾根を直行しないようにロープが張ってありました。これなら大丈夫ですね。でもこのあと急坂を降りることになります。
間違って尾根を直行しないようにロープが張ってありました。これなら大丈夫ですね。でもこのあと急坂を降りることになります。
やっと登山口へ到着。時間は4時15分。5時08分大倉発のバスに間に合ううように急ぎます。
やっと登山口へ到着。時間は4時15分。5時08分大倉発のバスに間に合ううように急ぎます。
途中、”竜神の泉”で水を補給。
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途中、”竜神の泉”で水を補給。
やっと到着。バスに余裕で間に合いました。お疲れ様でした。
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やっと到着。バスに余裕で間に合いました。お疲れ様でした。

感想

ず〜と気になっていた大山の北尾根を歩くことにしました。丹沢の破線ルートの代表的なものだから。でも少し欲張って、蓑毛〜大山〜北尾根〜札掛〜長尾尾根〜表尾根〜烏尾尾根〜大倉の周回コースを選択。約23kmです。
天気は晴れで、風もなく半袖でもいいくらいな感じでした。
初めての北尾根は出だしこそ雪が一部凍結していて”ヤバイ。アイゼン持ってこなかった”だったのですが、注意すれば大丈夫でした。
踏み跡もしっかりしていて、すごく歩きやすいトレイルだな〜というのが感想です。
ミズヒノ頭の先の展望地あたりで、小学4年生くらいかな?男の子とお父さんにお会いしましたが、男の子は全然元気で”すごいな〜”という感想と、”小学生でも楽に歩けるコースなんだ”。一般ルートにしてもいいのではと思いますね。
境沢ノ頭から地獄沢橋へ下る途中、階段で転倒しました。踏み外して足首をねじった、と思ったら頭から転倒です。幸い回りに石とかなく無事で何よりでしたが、一人で歩くときは”細心に注意!!”ですね。反省です。

長尾尾根へのとりつきは思いっ切り間違いました。一つ手前の神社への階段を上ってしまい、丹沢ホームの裏手を強引にトラバースして正式な登山道へ合流しました。ホントに(;^_^A、、、トホホでした。
長尾尾根はゆっくりとした登りのトレイルで歩きやすかったですね。私的には本日二本目の登りなんで、長い登りにアヘアヘしてましたが。

標高1,200mあたりからは雪が見えだし、思いがけないプチ雪山を楽しみました。でも山頂に近づくにつれて雪の量も増えていき、山頂直下では、滑らないように慎重に、慎重に登りました。(先程の転倒があったので特に)下りはアイゼンがあった方が安心でしたね。

新大日について二回目のランチをしましたが、結構登ってくる人が多かったです。時間も二時過ぎと遅めだったのですが。
表尾根はトレイルがぬかるんでいて最悪の状態、、、とにかく滑らないように!でした。

烏尾山からは、初めての烏尾尾根をくだりました。急な下りが続きますが、よく整備されていて歩きやすかったです。なんでこれが破線ルートなのかな?が感想です。
一カ所、地図上で道迷いしやすい箇所があるのですが、そこもきっちりとロープが張られていて全然安心でしたよ。
でもその先の急坂にはちょっと閉口しましたが、、、

新芽山荘の登山口へ降りたら、大倉のバス停まで急ぎました。17時8分発のバスに乗りたい一心で。見事セーフ!
疲れましたが、こんな周回コースもいいな〜。

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