安心と信頼の木曽駒ヶ岳

2017年03月19日(日) [日帰り]

• GPS: 02:35
• 距離: 3.9km
• 登り: 473m
• 下り: 470m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:17
• 休憩: 0:24
• 合計: 2:41

9:05 千畳敷駅
9:43 9:43 乗越浄土
9:48 9:48 宝剣山荘
10:00 10:03 中岳
10:09 10:09 (木曽駒ヶ岳) 頂上山荘
10:20 10:31 木曽駒ヶ岳
10:41 10:41 (木曽駒ヶ岳) 頂上山荘
10:49 10:51 中岳
11:01 11:01 天狗荘
11:06 11:06 乗越浄土
11:32 11:40 千畳敷駅
11:46 ゴール地点

天候

晴れ（ガス多し）

アクセス

利用交通機関：

自家用車

菅の台バスセンター利用。到着時にはすでに30台ほどは止まってました。

コース状況／危険箇所等

八丁坂は雪質がよくアイゼンがよく効きます。特に危ないと感じだところはありませんでした。

その他周辺情報

下山後はバスセンターから徒歩１分の「こまくさの湯」を利用。

写真

3/19 8:56

ロープウェイ降りたら、いきなりの絶景。やっぱり木曽駒ヶ岳といったら千畳敷ですね。

3/19 8:57

右が宝剣岳。ロープウェイ駅からから放送がありましたが、先日滑落事故があったそうです。見るだけにしよう。

3/19 9:12

さ、アイゼン装着して早速スタート。今日は南アルプスも霞んで見えません。

3/19 9:13

千畳敷駅もいい感じです。

3/19 9:07

先行者はお二人のみ。あんなにロープウェイに乗ってたのに。

3/19 9:34

振り返るとこんな感じ。続々と第一陣が登ってきてます。

3/19 9:21

あっという間に先頭に。トレースはバッチリなんで、特に不安はありません。

3/19 9:44

そんなこんなで八丁坂クリア。稜線に出ると風がやや強いけど、キツさを感じるほどではありません。

3/19 9:44

宝剣岳。冬はムリっす。

3/19 9:44

とりあえず中岳を目指します。

3/19 9:58

振り返って宝剣岳。

3/19 9:59

宝剣岳と三ノ沢岳に続く稜線。

3/19 10:00

伊那前岳方面。2年前は結構先の方まで行きましたが、今日はやめときます。

3/19 10:00

宝剣岳アップ。まだ人影はありません。

3/19 10:03

中岳から見る木曽駒ヶ岳。

3/19 10:07

ひとまず先を目指します。中岳を振り返って。

3/19 10:19

あっという間に山頂到着。誰もいません。

3/19 10:20

木曽駒ヶ岳山頂です。

3/19 10:19

中岳方面はガスがモクモク。

3/19 10:21

木曽前岳と麦草岳。ほんとは御嶽山まで見渡せるんですが、今日は残念。

3/19 10:28

大好きな将棋頭山。また夏に行こうかな。

3/19 10:30

中岳方面の全景はこんな感じ。今日はガスが強かった。

3/19 10:35

これ以上の眺望は望めなさそうなんで、戻ります。

3/19 10:40

数珠繋ぎで登っていきます。

3/19 10:47

中岳から木曽駒ヶ岳を振り返る。

3/19 10:51

さっきまで青空が見えてた宝剣岳と三ノ沢岳もダークな感じに。冬山って感じ。

3/19 10:51

宝剣岳山頂に強者発見！

3/19 11:02

アップで。

3/19 11:04

将棋頭山方面はまだご機嫌。

3/19 11:05

伊那前岳方面もご機嫌。さ、下ります。

3/19 11:13

登りのピークも終わったようで、雪も適度に締まってるので、超歩きやすい。

3/19 11:13

大好きな将棋頭山。また夏に行こうかな。

3/19 11:16

南アルプスは相変わらず。残念。

3/19 11:25

あっという間にロープウェイ駅が近づいてきました。

3/19 11:26

千畳敷は終始、美しい姿を見せてくれました。

撮影機器：

OLYMPUS OM-D E-M5 Mark II オリンパス

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 ゲイター マフラー ネックウォーマー 毛帽子 靴 ザック アイゼン 昼ご飯 行動食 飲料 水筒（保温性） レジャーシート 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ

感想

hijiriking

2年振りの冬の木曽駒ヶ岳。6時半頃にバスセンター駐車場に着いたのですが、想像を超える人の多さにビックリ。前回は故障で休止していたロープウェイの運転再開直後だっため、休日でも始発バスに乗り切れるほどの人数でしたが、今日は始発時点ですでに100名近くはいらっしゃって、臨時バスが走りました。運良くその始発前の臨時バスに乗車でき、9時には千畳敷駅に着くことが出来ました。夏はここから登ったことないですが、凄そうですね。
他の人の後ろをトボトボと付いて行こうと思っていたのですが、ロープウェイ組では何と先頭に。そんなに急いで支度したわけでもないし、ハイペースだったわけでもないんですけどね。でも、八丁坂は雪質も良く、2年前のカリカリ地獄に比べれば全然ラクチンでした。
山頂からの景色はというとガスが立ち上がり空が霞んでいたため、残念ながら2年前のように絶景とまではいきませんでしたが、冬らしい一面も見れて総じて満足できる雪山登山でした。
こんなに簡単に雪山登山を楽しめる木曽駒ヶ岳。これからもお世話になりそうです。