十方山 黒ダキルート 一泊
- GPS
- 27:53
- 距離
- 12.4km
- 登り
- 1,030m
- 下り
- 1,023m
コースタイム
- 山行
- 7:24
- 休憩
- 0:04
- 合計
- 7:28
天候 | 2日とも晴れー |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
雪少なくなってます |
写真
装備
個人装備 |
コップ
テント一式
テントマット
竹ペグ
シェラフ♯3
シェラフマット
SOTOMUKA
ガソリンボトル
ヘッドライト・予備電池
ランタン
コンロ台
調理水
スコップ
フライパン
遠赤網
じょうご
浄水器
雨具上下
地図
コンパス
GPSアンビット
非常食行動食
ナイフ
マッチ蝋燭
防寒着ダウン
iPhone
予備バッテリー・コード
行動水
帽子
手ぬぐい
手袋
食器・箸・スプーン
薬関係
日焼け止め
虫薬
顔ガードネット
非常用セット
温度計
サングラス
目出し帽
ウォーターバッグ
予備服
ゲイター
ビニール袋
予備手袋
メモ・筆記用具
ストック
ロールペーパー
座布団
ワカン
テントシューズ
オーバーパンツ
ダウンパンツ
テント(MSR積雪期用)
|
---|
感想
久しぶりに十方山。黒ダキ山ルート、目標は十方山山頂泊
さすがに雪が少なくてしんどかったです。
結局、1日目はバーのキビレから少し進んだなだらかな場所で幕営。
体力も回復し雪の状態も良くなり、山頂まで行けそうでしたが
少し風が吹き出したので、山頂付近での幕営はやめにして
14時半ごろ1日目の行程を終える。
2日目は、固くて歩きやすいキラキラした雪面を十方山まで行き、雪の少ない下山道をワカンを外して歩く。
そして、下山直後にトラブルあり・・・
取付きから幕営地までは、標高900メートルぐらいまで
雪がなく土の上を歩く。冬靴を履いてきてたので、なかなか歩くのが難しい
ようやくワカンを装着するも、第一灰皿から黒ダキ山までも雪が少なく、またワカンを外す。このコースに来るのは5回目ぐらいだけど、今日が一番、黒ダキ山までが遠いと感じた。黒ダキ山から少し下ると佛石が、ドーンと青い空に向かって立っている。まあまあ疲れていたからか、5度目だから少し立ち止まっただけでスルー(笑)して、メイン稜線に上がる尾根に登っていく。いつも、ここにできる立派な雪庇が楽しみであり大変な場所なのですが、流石にこの時期は雪が少なく簡単に上がれる。ここまでくれば雪もたっぷりあるし、大木がそこら中に生えるお気に入りのルート。溜まってきていた疲れも収まりペースもあがる。
順調の林道出合を越え、バーのキビレまで到着。ここら辺で幕営を使用と思ってたのですが、まだ少し早いのでもう少し進む事に。キビレから少し上がった幕営的地に決める。
幕営地でも天気も最高で、テントの入口全開でも、まったり幸せ気分。
夜はお好み焼きにチャレンジ。美味しくできたー。山向き料理ですねー
唯一の失敗は寝袋。もう大丈夫だろうと思い、薄いのを持って行ったのですが、何度も寒くて起きました。
2日目も快晴から始まる。
キラキラした硬い雪面を急ぐ必要もなく、何度も立ち止まりながら十方山を目指す。久しぶりの十方山頂上。広大な雪面に朝日があたりキラキラしている。やはり気持ちいい大好きな場所です。
下山開始。降り始めてトラバース道あたりから土の地面の方が増えてくる。
ワカンを外し降りていく。冬靴での下山はやはり苦手。思った以上に、下りが長く感じた。
ようやく下山して車に近ずくと、なぜか車の鍵のリモコンが効かない。。。
なんと、バッテリーあがり…心当たりあり。。。
前日につけたルームランプが原因…
ロードサービスをお願いし瀬戸の滝登山口でまったり。車の中にストックしてあったスパゲティーを作ったり、おしるこ飲んだり、結局、充実した待ち時間になりましたー
中国山地の冬は、もう終わりかなー。今年もありがとうございました!
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