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Yamareco

記録ID: 1090257
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積雪期ピークハント/縦走
甲信越

地蔵岳 直登ル−トと正規ル−ト

2017年03月18日(土) 〜 2017年03月19日(日)
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hataruma その他1人

コースタイム

1日目
山行
7:10
休憩
0:15
合計
7:25
11:35
172
御座石鉱泉 駐車場
14:27
13:37
108
旭岳
15:25
15:40
150
燕頭山
18:10
鳳凰小屋
2日目
山行
7:06
休憩
1:53
合計
8:59
5:20
60
鳳凰小屋
6:20
6:23
32
2,600メ−トル地点
6:55
7:25
60
鳳凰小屋
8:25
8:30
15
地蔵岳
8:45
9:00
13
少し先の展望の良い所
9:13
9:13
40
赤抜沢ノ頭
9:53
10:45
87
鳳凰小屋
12:12
12:20
119
燕頭山
14:19
御座石鉱泉 駐車場
一日目、駐車場に到着するとボンネットから水蒸気が上がり、JAFのお世話になりました。山を目の前にして、今回は登山を断念せざるを得ないと思いきや、修理をしていただき三時間遅れでのスタ−トとなりました。久しぶりの重い荷物にへとへとになりましたが、暗くなる前にテントを張ることが出来ました。
天候 一日目 薄曇り
二日目 晴れ
過去天気図(気象庁) 2017年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
御座石鉱泉 無料駐車場
ここでテン場代¥860徴収される(小屋は休業中だが、弟さんが小屋番さんだということなので)
登山届提出
コース状況/
危険箇所等
落ち葉道⇒氷とのミックス⇒緩めの雪
人が入っているので、よく踏まれていました
踏み抜きもほとんどありませんでした
久し振りのテン泊装備
久し振りのテン泊装備
水仙・・・麓は春
水仙・・・麓は春
きのこ・・蜆みたいで気持ち悪い
きのこ・・蜆みたいで気持ち悪い
しばらくは落ち葉カサコソ地帯
しばらくは落ち葉カサコソ地帯
凍っているので危ない地帯
凍っているので危ない地帯
工事されてる地帯
工事されてる地帯
土と氷のミックス
土と氷のミックス
チェ−ンスパイクから、アイゼンに替えようか迷いながら進みます
チェ−ンスパイクから、アイゼンに替えようか迷いながら進みます
麓は晴れていたのに薄曇りです
麓は晴れていたのに薄曇りです
ガレています
雪が多くなってきました
雪が多くなってきました
遠くの山は霞んでいます
遠くの山は霞んでいます
急登がんばろう
バランスを崩したら怖いですよね
バランスを崩したら怖いですよね
燕頭山
ここでアイゼン装着
燕頭山
ここでアイゼン装着
コ−スタイムは二時間でしたが
コ−スタイムは二時間でしたが
細かいアップダウンにくたくた
細かいアップダウンにくたくた
オベリスク確認
やっと鳳凰小屋にたどり着きました
やっと鳳凰小屋にたどり着きました
翌朝、右側の直登ル−トへ
急登が続きます
翌朝、右側の直登ル−トへ
急登が続きます
こちらは『昨日、失敗しました』と、アドバイスをいただいたル−トです
こちらは『昨日、失敗しました』と、アドバイスをいただいたル−トです
おひさま〜
ちょっと不安
お天気良いし大丈夫
お天気良いし大丈夫
オベリスク、だいぶ左方向にあります
1
オベリスク、だいぶ左方向にあります
おひさま大きくなりました
おひさま大きくなりました
登って来ました
うひょ!怖い
2,600メ−トル地点で、引き返すことにしました
2,600メ−トル地点で、引き返すことにしました
下りはより慎重に
下りはより慎重に
この急登、よく登ったもんだね
この急登、よく登ったもんだね
腹ごしらえをして仕切り直し
正規ル−トを行きましょう
腹ごしらえをして仕切り直し
正規ル−トを行きましょう
今度は目の前にオベリスク
今度は目の前にオベリスク
一歩一歩近づきます
1
一歩一歩近づきます
いい感じ
カッコイイ
何という青空
お地蔵様
ズ〜〜ン
甲斐駒・仙丈、、、
甲斐駒・仙丈、、、
もう少し歩きましょう
もう少し歩きましょう
振り向いたり
こんなお天気の日に
こんなお天気の日に
登ることが出来て幸せ
登ることが出来て幸せ
下山の時間も考えて、景色を楽しんだら下山開始
1
下山の時間も考えて、景色を楽しんだら下山開始
う〜ん カッコイイ
う〜ん カッコイイ
う〜ん 青空
また来るからね
雄大な景色を眺めながら
雄大な景色を眺めながら
あっという間に小屋へ
テント撤収しましょう
あっという間に小屋へ
テント撤収しましょう
ここへの登り返し、きつかったよ〜〜
ここへの登り返し、きつかったよ〜〜
気持ち悪いのに、じっと見てしまう&撮ってしまう
気持ち悪いのに、じっと見てしまう&撮ってしまう
今回もよく頑張りました!
無事に下山出来た事に感謝します♪
今回もよく頑張りました!
無事に下山出来た事に感謝します♪

感想

 夏の縦走以来のテン泊装備(秋はお天気が悪かったので)で、思いのほかへとへとになりました。車のアクシデントがありましたが、ギリギリセ−フで山に入ることが出来て、本当に良かったです。だって!あんなに青空だったんですから!
 素直に正規ル−トを行っても良かったのですが、興味津々で直登ル−トへ。直登といっても、オベリスクはかなり左の方にありました。2,600メートル辺りで踏み跡も見当たらなくなったのですが、このル−トで登頂した方はいるのでしょうか?
 
 * 駐車場の水仙を盗む『花泥棒』がいるそうです。らっぱの部分が紅い『口紅水   仙』・・・鉱泉のおばさんが悲しんでいました

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