大頭森山〜明手山

2017年03月20日(月) [日帰り]

• GPS: 06:22
• 距離: 10.8km
• 登り: 648m
• 下り: 636m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:38
• 休憩: 0:44
• 合計: 6:22

7:21 スタート地点
8:57 9:02 700m付近 休憩
9:52 10:15 大頭森山
11:32 11:36 明手山
13:05 13:17 650ｍ付近 休憩
13:43 ゴール地点

天候

晴時々曇

アクセス

利用交通機関：

自家用車

大井沢の根子の除雪終了地点に駐車

コース状況／危険箇所等

全行程雪。大頭森山まではトレースがあるが、明手山へはない。気温が上がり重い雪に苦戦

その他周辺情報

大井沢温泉ゆったり館　300円

写真

3/20 7:21

根子集落から南に入り、除雪終了点に駐車

3/20 7:31

龍ヶ岳の展望

3/20 7:32

車道にはスノーモービルの跡があり、固く締まっている

3/20 7:53

滝淵沢の橋の手前から尾根に取り付いた

3/20 7:59

ところが表面だけが固いが踏み込むと沈んでしまい大変で車道に戻る

3/20 8:24

車道の積雪は、標識がやっと出る程度だ

3/20 8:33

尾根に出たら多数のトレースが付いている。ここから大頭森山まではトレースを利用

3/20 8:39

ブナ林の奥に大頭森山が見える

3/20 8:39

3/20 9:21

沢や尾根が錯綜しているが、トレースを頼る

3/20 9:39

町境の尾根に出る

3/20 9:48

山頂の展望台が見えてきた

3/20 9:51

展望台は積雪で閉鎖

3/20 9:52

朝日連峰の展望が広がる

3/20 9:56

一人の方が追い付いてきたのでシャッターを押してもらう

3/20 9:59

明手山への尾根

3/20 9:59

望遠で朝日連峰、小朝日岳ははっきりしているが、大朝日岳は雲がかかっている

3/20 10:31

明手山に向かうとトレースはない

3/20 11:33

明手山近くから大頭森山　展望台が判る

3/20 11:35

朝日連峰北部

3/20 11:37

平頂の明手山

3/20 12:23

斜面を適当に下り、登りのトレースに出る

3/20 12:48

トレースはスノーシューが多いが、スキーもある

3/20 13:05

650m付近で開けたところで休憩

3/20 13:13

月山はかすんでいる

3/20 13:32

この標識の所に下りてきた

3/20 13:34

古寺鉱泉への道路標識は雪で壊れたようだ

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-860 Tough オリンパス

感想

je7snv

大頭森山　984.2m　三等三角点「根子」5回目　今回のコースは初
明手山　965m　　初
　朝日連峰の東に大井沢の谷間があるが、その東側に寒河江川をはさんで1000mに満たない山々が南北に並んでいる。その中で代表が大頭森山ということになる。大頭森山には、南側の車道の峠から遊歩道があり、峠の駐車場から20分程度で山頂に着くことができる。しかし、冬季は西側は西川町大井沢の根子、東側は大江町柳川の矢引沢の間は通行止めだ。大頭森山へは、遊歩道経由で3回登り、冬季は2006.03.11に大江町の矢引沢から山スキーで大井沢峠を経て往復したことがある。今回は、大江町の根子から往復することにして、ついでに道のない明手山にも登ってみようと計画した。
　足回りをどうしようか迷って、いろいろな用具を車に積んでいったが、車から出ると足下が凍っていて滑る。これならばアイゼンが必要かと思い、アイゼンをザックに入れ、ワカンを外につけて出発。実際には、スノーシューとストックを選択したほうが良かった。
ブログ参照http://je7snv.at.webry.info/201703/article_8.html