記録ID: 1090307
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍
新穂高〜大ノマ乗越まで
2017年03月18日(土) 〜
2017年03月20日(月)
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 55:12
- 距離
- 19.6km
- 登り
- 1,847m
- 下り
- 1,853m
コースタイム
1日目
- 山行
- 11:10
- 休憩
- 0:43
- 合計
- 11:53
19:19
宿泊地
3日目
- 山行
- 0:00
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 0:00
14:28
14:28
3分
初日でログ取るの止めました
3日目
- 山行
- 0:03
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 0:03
14:31
ゴール地点
天候 | 1日目晴れ。2日目雪。3日目晴れ。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
登山口から雪 |
その他周辺情報 | 深山荘露天温泉500円 |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
マウンテンアプローチの板
|
---|
感想
登山靴で履けるスキー板を60%offで買ったので北アルプスまで遊びに行きました。
積雪期の北アルプスは初めてなので、稜線まで上がってから笠ヶ岳方面か双六小屋方面か決めようと思っていましたが…2日目の天候が悪く、深雪でスノーシューも持たずに突入したら力尽きるの確実なので下山しました。
車まで帰れる時間でしたが、3連休が1日余るので、林道脇の樹林帯でもう一泊して帰って来ました。
毎年この時期に来てるおじさんに色々聞けたのは勉強になりました。大ノマ乗越から笠ヶ岳方面の危なさを聞いてなかったら突入してたかも知れない…。秋に歩いた時は楽しい稜線歩きでしたから。また来年チャレンジしてみたいです。
マウンテンアプローチの板は念のためスキーアイゼンのクトーも取り付けて挑み、登坂能力には驚きましたが、この手のジャンルのスキーシュー?の最大の欠点は踵が固定されてないので下りが全くダメダメです。何回転んだか…。板が解放されないので危ないし。
スキーのシュプールを横目に見ながら4キロの板を背負い…ツボ足で踏み抜きに耐えながら…苦労して下る空しさは忘れません。板は林道の緩い下りで何とか使える感じでした。今、歩いて下れる様にダブルアイゼン仕立に改造中です。
次の目標は富士山の次郎坊までこの板で体力温存して登りピークを踏みたいんですが、2日目のテント泊から風邪引いてます。まだまだモンモンする日は続く…。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1008人
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する