早春の「バラクチ尾根」〜 山の神 [祠] まで
- GPS
- --:--
- 距離
- 10.4km
- 登り
- 457m
- 下り
- 460m
コースタイム
- 山行
- 3:19
- 休憩
- 0:41
- 合計
- 4:00
天候 | ☀ ・最低/最高気温 (熊谷: 4.5/14.0 ℃) (秩父: 1.4/13.4 ℃) ・昼間の時間: 12:12 (日出:5:44 日入:17:56) ・22日の気象[全国] : 気象人 http://www.weathermap.co.jp/kishojin/diary_detail.php?date=2017-3-22 |
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過去天気図(気象庁) | 2017年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
荒川に架かる「落合橋」を渡ってすぐの丁字路信号を左折します。 1月下旬の風物詩「氷柱」で有名な「三十槌(みそつち)」を過ぎ, 二瀬ダムサイトを経由して、県道278号線に入ります。 途中の 大きなUヘアピンから県道と別れ、「大洞林道=雲取林道」を 上流へ進みます。「鮫沢橋」のゲート脇に駐車 🚙 します。 ・9:36着。ゲート脇は、駐車場としての余地が少なく、3,4台が やっとです。車が1台もありませんでした。 ※ (「鮫沢橋」へ行く前に、県道278号を三峯神社駐車場まで 走行し、昨日の雨が「和名倉山」のどの辺から雪になっているか? を見に行った) |
コース状況/ 危険箇所等 |
◎ 昨日の平地での雨が 降雪と予想して、アイゼンザクザクと"期待"した のですが、予想に反し、ほとんど無積雪状態でした。 北風が冷たくて、まだまだ早春とは行きませんが、ほとんど危険の ない「山の神」までの、ハイキングとなりました。 ◎ 「鮫沢橋」から「荒沢橋」までの林道歩き。 「バラクチ尾根」歩きより 寧ろこちらの方が、奥に行く ほど路面に岩石がゴロゴロしており、いつ法面の岩石崩落が 起こるかハラハラ。 危険極まりなく、"非常に注意"を要します。 |
写真
感想
◎本日一番良かったのが、メーンの画像とした三峯神社駐車場からの
「和名倉山」の眺めでした。2,036mの山塊は、壮観ですね。
◎今年 いよいよ70歳を迎えますが、まだまだ体の方は、よく動きます。
それに🍺,ホッピー,🍶も、まだまだ じっくりといけそうです。
・ですから最近は、"山行"よりも,"紙上検討会"の方が多くなって
ますね( ´艸`)
・車の運転は、若い時と違って、長時間運転や、特に夜間は
危なくなりましたね。
◎前日(21日)、早朝から1日中 冷たい雨が降り続いたので、雪を期待して
バラクチ尾根"積雪散歩"を期待したのですが、見事に外れました。
1,050mぐらいまでですから、「バラクチ尾根」のほんの序の口で
まあ、こんなもんですか。
お彼岸が過ぎたのですから、"春"めいてきたのですね。
・「雲取山」への稜線や「和名倉山」上部はもちろんのこと、
「カバヤの頭」や「リンの峰」あたりは、白く光ってましたから、 1,500m以上へいけば、それなりの積雪があったのでしょう。
・「鮫沢橋」から1:45分で「山の神」。
key55さんが"武甲正宗"を奉納し、菓子パン昼食。
・惣小屋谷を隔てた対岸の、ほぼ同レベルにある「仁田小屋」が、
小さくも 見えました。
・14時には「鮫沢橋」を出発 🚙,大滝支所に寄って,山や滝,ダムなどの
案内パンフレットなどを収集し、空いている140号国道を軽快に走り、
帰路に着きました。
ーーー [追記] −−− ☆★ 一週間後の3月29日 (水) ★☆ ーーー
◎26日〜27日朝まで降り続いた雨が、秩父地方では雪となり、山では
お彼岸後としては、かなりの積雪となったようです (秩父測候所では、
統計上は,ほとんど☂で、27日の積雪は1cm)。
・そこで、ちょうど一週間後の3月29日に、大洞林道〜鮫沢橋まで
ザクザクと"雪見"に行ってきました。
大洞林道上では、15cm〜20cmと、かなりの積雪でした。
一週間前と同じように、先に三峯神社駐車場へ行き、和名倉山の
"大観"を拝み見てきました。やはりかなりの積雪が見て取れます。
また帰路には140号を上へ行き、「豆焼橋」からの "和名倉山絶景!!"
を堪能してきました。
・深い滝川渓谷から聳え立つ「和名倉山」の "山塊!!"。
これは、正に”白銀の大観"でした。
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