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Yamareco

記録ID: 1092563
全員に公開
ハイキング
房総・三浦

計画通りにはいかなかったけど楽しめた...三浦アルプス

2017年03月25日(土) [日帰り]
 - 拍手
その他1人
体力度
2
日帰りが可能
GPS
07:03
距離
9.5km
登り
711m
下り
721m
歩くペース
ゆっくり
1.41.5
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:59
休憩
0:04
合計
7:03
9:01
82
スタート地点
10:23
10:27
21
10:48
10:48
158
13:26
13:26
51
14:17
14:17
5
14:22
14:22
84
15:46
15:46
18
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2017年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
南郷上ノ山公園の無料P(開園8:30、駐車場閉鎖16:50)←時期により変わります
http://www.town.hayama.lg.jp/tanoshimu/shisetsu/nango.html
コース状況/
危険箇所等
※ハイキングコース以外の経路が含まれます
【無名尾根】中尾根↓南沢
・踏み跡ありません
・藪は大したことはありません
・沢が見えてくると急傾斜面(ロープを出そうかどうか迷う程度)

【無名沢〜33番尾根】南沢↑南尾根
・入口は小さな枯沢
・CSの二股は左に行くとトラロープあり
・その後尾根へ斜上するが急傾斜(ここにも途中までロープあり)

【丸塚尾根?】
・踏み跡明瞭
・背丈の高い笹?のトンネルあり
・末端は傾斜が急になります

【下二子山南西尾根】
・踏み跡なしですが尾根伝い
・アオキの藪漕ぎがひどい

一般コースはこちらが良くわかります
・三浦アルプストレッキングガイド
http://www.geocities.jp/yokohama94bvs/bs/2014/miuraalpsmap.pdf
その他周辺情報 ショッピングプラザHAYAMASTATION
http://www.hayama-station.jp/
・葉山コロッケがうまかった
南郷上ノ山公園(久しぶりに迷ってなんぼの三浦アルプス)
2017年03月25日 09:04撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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3/25 9:04
南郷上ノ山公園(久しぶりに迷ってなんぼの三浦アルプス)
テニスコートの奥から行けるだろうか...(藪がひどくてここからは登れそうにありませんでした)
2017年03月25日 09:30撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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3/25 9:30
テニスコートの奥から行けるだろうか...(藪がひどくてここからは登れそうにありませんでした)
落ち着きのないビーグル
2017年03月25日 09:35撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3/25 9:35
落ち着きのないビーグル
迷っているとヤマレコユーザーさんにお声掛けいただきスマホ画面で教えていただきました<(_ _)>
2017年03月25日 10:45撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3
3/25 10:45
迷っているとヤマレコユーザーさんにお声掛けいただきスマホ画面で教えていただきました<(_ _)>
ここで分岐し道標にある森戸川源流に下ります(ウナギ淵に通ずる中沢?へのルート、現在地の把握は完璧だ!?)
2017年03月25日 10:53撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
5
3/25 10:53
ここで分岐し道標にある森戸川源流に下ります(ウナギ淵に通ずる中沢?へのルート、現在地の把握は完璧だ!?)
さらにここで分岐し中尾根への沢コース(ここも難なくクリア)
2017年03月25日 10:59撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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3/25 10:59
さらにここで分岐し中尾根への沢コース(ここも難なくクリア)
じんわり濡れてます(以前この辺りまで迷って降りてきたところで懐かしい(涙))
2017年03月25日 11:13撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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3/25 11:13
じんわり濡れてます(以前この辺りまで迷って降りてきたところで懐かしい(涙))
中尾根に出た(昼食休憩のため鉄塔までピストン)
2017年03月25日 11:16撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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3/25 11:16
中尾根に出た(昼食休憩のため鉄塔までピストン)
明るい鉄塔下で休憩(おにぎりと味噌汁、カップめんもいいがなんだか健康的)
2017年03月25日 11:31撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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3/25 11:31
明るい鉄塔下で休憩(おにぎりと味噌汁、カップめんもいいがなんだか健康的)
戻って目的の尾根に入りました(踏み跡はまったくなくイイ感じです)
2017年03月25日 11:51撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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3/25 11:51
戻って目的の尾根に入りました(踏み跡はまったくなくイイ感じです)
本日一番の難所でした(この尾根クリーンで悪くありません)
2017年03月25日 12:10撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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3/25 12:10
本日一番の難所でした(この尾根クリーンで悪くありません)
南沢の経路に降り立ちホットする(軟着陸成功)
2017年03月25日 12:12撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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3/25 12:12
南沢の経路に降り立ちホットする(軟着陸成功)
行ったり来たり迷ってます(南尾根への支沢の位置が分からなくなりました←これがミウラ)
2017年03月25日 12:31撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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3/25 12:31
行ったり来たり迷ってます(南尾根への支沢の位置が分からなくなりました←これがミウラ)
たぶん違っていると思いますが行けるところまで行くことにします(本日は特別ルールに従い迷ってもGPS禁止です)
2017年03月25日 12:42撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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3/25 12:42
たぶん違っていると思いますが行けるところまで行くことにします(本日は特別ルールに従い迷ってもGPS禁止です)
CSの先が二股になってます(右に進んでみますが藪にさえぎられたので左を試すと...)
2017年03月25日 12:43撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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3/25 12:43
CSの先が二股になってます(右に進んでみますが藪にさえぎられたので左を試すと...)
トラロープがあるのに気づきます(かなり急な斜面ですがどうやら行けそうです)
2017年03月25日 12:49撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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3/25 12:49
トラロープがあるのに気づきます(かなり急な斜面ですがどうやら行けそうです)
沢から離れ尾根に斜上します(このコース本格的なVRで最高です)
2017年03月25日 12:51撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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3/25 12:51
沢から離れ尾根に斜上します(このコース本格的なVRで最高です)
傾斜が緩み踏み跡にも気づきました(現在地が不明のままですが安堵する)
2017年03月25日 13:04撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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3/25 13:04
傾斜が緩み踏み跡にも気づきました(現在地が不明のままですが安堵する)
ここに出てきました(レジャーシートで休まれていた方を驚かせてしまったかもしれません)
2017年03月25日 13:15撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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3/25 13:15
ここに出てきました(レジャーシートで休まれていた方を驚かせてしまったかもしれません)
南尾根を進みます(二子山のアンテナがちらちら見えるので現在地が確認できるようになりました)
2017年03月25日 13:28撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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3/25 13:28
南尾根を進みます(二子山のアンテナがちらちら見えるので現在地が確認できるようになりました)
ここからハイキングコースを離れ丸塚尾根?に入ります(この道標は以前にも見たことがありますが初めて活用しました)
2017年03月25日 14:16撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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3/25 14:16
ここからハイキングコースを離れ丸塚尾根?に入ります(この道標は以前にも見たことがありますが初めて活用しました)
濃い笹が続きます
2017年03月25日 14:22撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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3/25 14:22
濃い笹が続きます
ここなんかはトンネルです
2017年03月25日 14:23撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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3/25 14:23
ここなんかはトンネルです
森戸川林道が近くなると急になってきます
2017年03月25日 14:37撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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3/25 14:37
森戸川林道が近くなると急になってきます
ここを渡ると森戸川林道
2017年03月25日 14:54撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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3/25 14:54
ここを渡ると森戸川林道
下二子山への尾根になります(前半は歩きやすい尾根でしたが...)
2017年03月25日 15:07撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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3/25 15:07
下二子山への尾根になります(前半は歩きやすい尾根でしたが...)
途中からアオキの藪になります(ザックを下すほどではありませんが屈んで通過するところが続きます...写真のようなところは限られます)
2017年03月25日 15:27撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
2
3/25 15:27
途中からアオキの藪になります(ザックを下すほどではありませんが屈んで通過するところが続きます...写真のようなところは限られます)
最終目的地の下二子山に到着しました
2017年03月25日 15:51撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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3/25 15:51
最終目的地の下二子山に到着しました

感想

歩き始めいくつかの分岐をすぎると遠望のない樹林帯になり早くも現在地が分からなくなります。高速道が見えてくると助けになりますがやはり不安になります。手製の道標もありますが土地勘がないとピンきません。

南沢への下降に選んだ尾根は歩かれた痕跡を感じないまさに自然そのものでした。
沢が近くなると傾斜も増して手がかりの立木もまばらで気は抜けませんがいい尾根でした。

南沢は明瞭な経路がありますが適当なところで沢に降りる必要があります。
行き過ぎたのかと戻ったりしてみますがそれらしき沢が見当たりません。
途中でダメなら引き返せばいいやと適当な沢から目指すことにしました。
沢から斜上し尾根を目指すところは飾りではないトラロープもあり本格的なVRです。

しばらくトレッキングコースを進みます。ここからは二子山のアンテナが目印になり現在地の確認は容易で安心して歩けます。

そろそろ分岐かなというところで樹の幹に直接書かれた道標に気付きました。
丸塚尾根と呼ぶんでしょうか?途中にある背丈の高い細竹トンネルの印象が強いです。ここも定期的にメンテナンスしていただいている方のおかげで歩きやすかったです。

三浦アルプスは丹沢に比べると山の規模は小さいですがVRの質に関しては遜色はなく面白いと感じました。今回歩いてみて今までとは違った印象を持つことができました。雑草が茂るまでにまた歩いてみるつもりです。

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コメント

手製の道標
これにいつも惑わされます。
この地域の1/10000地形図があり、それを持参して挑んだこともあったのですが分かりませんでした
何度か通って慣れるしかなさそうですね。
2017/3/26 9:09
ゲスト
Re: 手製の道標
大まかな尾根と沢の位置関係が分かるようになれば次が見えてきそうです。←今の私のレベル
ここを歩くといつも初心に戻ります。
低山ですが奥の深さはやっぱアルプスクラスだなと思います。
2017/3/26 9:45
南沢〜33番表示
初めてコメントさせていただきます。
非常に興味深い内容でしたので、何度も足跡を付けてしまい申し訳ありません。

中尾根の斜め十字路から南中峠の間に、南沢に下る尾根が3つありますが、一番東側の尾根を下られたようですね。
真ん中は最も歩きやすくて私も何度か歩いたことがあります。
古道跡のようです。
西側は南沢付近がかなりハードなようですが、数人の方が記録を残されています。
今回の尾根もやはり南沢近くが急勾配のようですので、体調十分の時にぜひ検証してみたいと思います。

最も興味深かったのが33番尾根へ至るルートでした。
恐らく、一本西側のナメ沢から栗坪付近(栗坪〜大桜の中間地点)へ遡上するつもりで隣の沢へ入られたと想像しますが、まさかトラロープが設置されているとはビックリです。
また、33番へ至る尾根筋にもトラロープが設置されているようなので、これは私も近々検証してみたいと思います。

丸塚尾根は、ここ1〜2年で多くの方が記録を残されるようになって、ヤブも苅られて歩きやすくなっているようですね。
下りで歩いた時の最後の急勾配の怖さだけは相変わらずのようですが。

下二子山南西尾根は、ハードワーカーの方によってポツポツと記録が出始めていますが、やはりヤブこぎに苦労されている様子です。
私自身の検証は何時になるか分かりませんが、参考になりました。

この4ルートをGPS無しの地図読みだけで踏破されたのは凄いですね。
素晴らしいです。
2017/3/26 11:03
ゲスト
Re: 南沢〜33番表示
honmokujinさん、はじめまして。
コメントをいただきありがとうございます。

地形図で確認しましたがたしかに3本の尾根がありますね。
ここを選んだ理由は特になかったのですが、ちょっと失敗したかなと思いつつ下っていきました。やはり着地点の状態が気になるので妻を残して経路が見えるところまで降りて確認しました。経路脇は少し段差がありましたが問題なく降りられるレベルだったようです。西側の尾根も降りられるんですね。

南沢からはご指摘の通りのコースを計画していましたがちょっと焦ってしまったようです。でも間違えたお蔭でいい経験にもなりましたし面白かったです。あそこのトラロープは比較的新しめだったようですよ。もう少し上まであると安心できたのですが贅沢は言えません。
設置していただいた方には感謝いたします。<(_ _)>

下二子山への尾根は上二子山の尾根も歩いたことがあったので藪の覚悟はしていたのですがひどい倒木は少なかったので上二子山よりは歩きやすい印象でした。

honmokujinさんでしたらよくお分かりだと思いますが、歩かれる場合は十分にお気を付けください。

詳しく解説していただきたいへん勉強になりました。
これからもよろしくお願いします。
2017/3/26 17:30
迷ってナンボ!?
こんばんは、secretmajicさん。
三浦アルプスは規模が小さいようですが、本格的なVRルートが有りますね。
拝見していると展望が余り無いみたいで、まるで迷路みたいだな〜と、思いました。
(以前、うなぎ淵の時もすごいと思いました。)
今回はGPS禁止ルールでも、なんだか楽しそうでした。
でも、標高低いからと言って初めての場合、不用意に踏み込むと手痛い洗礼を受けそうですね。
近いのですが、この辺は土地勘が無いので初めて行く時は、ハイキングコースから徐々に慣れた方が良さそうだと思いました。
三浦アルプスはいつか行ってみたい所ですね。
お疲れ様でした。
2017/3/26 21:53
ゲスト
Re: 迷ってナンボ!?
kazさん、おはようございます。

まじかに海や富士山が見えるところもありますので三浦ならではといった景色も楽しめます。南沢とか中沢は少し歩きましたが登山靴でもOKですし床岩は表面がざらついていて比較的滑りにくく歩きやすいです。倒木ジャングルのおまけつきです。ところどころに少し深め...といっても肩まで浸かれそうにありませんが淵もあります。

初めて歩かれる場合はトレッキングガイドが分かりやすくていいと思います。
それとスマホは補助的に使った方がオモシロイかも?
是非奥様と歩いてみてください。

コメントありがとうございました。
2017/3/27 8:02
複雑な地形、三浦アルプス
secretmagicさん こんばんは。
低山とは言え、標高グラフやレコからも難しいコースですね。
トラロープ便りの急登、踏み跡のない尾根と侮れない山域を十分満喫されているのが伺えます。
沢が流れているのも魅力です。
自宅から程近い場所でまた、すっかりそこを開拓している。
三浦アルプスの主になるのも時間の問題とみました。
アルプス探索お疲れ様でした。
2017/3/26 22:48
ゲスト
Re: 複雑な地形、三浦アルプス
hadahiroさん、おはようございます。
沢から主尾根までの標高差が100mそこそこしかありませので登ったり降りたりしてもダメージは少なくたくさん楽しめそうです。どこでもそうですが尾根の場合は着地点が悪いところが多いので危険な場合は引き返すケースも出てきますが、その場合も低山ゆえの利点がありますね。
自宅からは車であれば30分もかかりませんし渋滞もないのでこのメリットは大きいです。

VRを中心に歩かれている方もいらっしゃいますので記録を参考にさせていただき楽しめればなと思いますし将来は情報も提供できるようにもしたいです。
コメントありがとうございました。
2017/3/27 8:45
大きな声では言えませんが・・・。
secretmagicさん、

ここは、地図なしで楽しむのがおつなものかと・・。 おっと、ご内密に
2017/3/27 21:44
ゲスト
Re: 大きな声では言えませんが・・・。
なるほど そうすればここは何処?なんて悩む必要なくなるわ
utaさん、頭いいですな
2017/3/27 21:53
まだまだ尾根があるんですね
secretmagicさん、こん○×は(^o^)/

中尾根からの支尾根など大変興味深く拝見させていただきました
しかし、南・東・北・中・ツバキ尾根に始まり、南・中・北沢といった所以外にもまだまだ路がある…三浦アルプスからハイキングを始めた者としてはいつになっても卒業できません
丹沢のVRを歩かれているsecretmagicさんにとっては丸塚尾根の森戸川近くのdownも平気だと思いますが、upで使った方が安全かもしれませんね

ヤブが濃くなる前に、また歩きに行ってみたくなったmamepapa dogleo
2017/3/30 14:01
ゲスト
Re: まだまだ尾根があるんですね
mamepapaさん、おはようございます。
コメントありがとうございます。\(^o^)/

ミウラは歩くたびに新たな発見があって興味深い山域です。
上流はドッチ?みたいな沢や倒木ジャングル、アオキ樹海...

沢沿い経路のサイドは結構切り立っているところも多いので下降時は要注意というか未知尾根は下ってはいけませんね。

そういえば、ななめ十字路への途中に丸太とブルーシートで作られた粗末な小屋がありました。中には寝床らしきものとかまど?外には下着が干されたままになっていて生活されていたような...ちょっと気になります
2017/3/31 8:32
Re[2]: まだまだ尾根があるんですね
secretmagicさん、こん○×は(^o^)/

ななめ十字路付近のブルーシート小屋、いろいろと噂がありますね。
作業小屋とかホーム○×のおウチとか…  それも確かなモノではないのですが、後者のような感じがします。でもなぜこんなところにと思えるところなので、余計不気味な感じがしますね

mamepapa dogleo
2017/3/31 16:02
ゲスト
Re[3]: まだまだ尾根があるんですね
mamepapaさん、おはようございます。
もしかしたら、セカンドハウスかも?
だとしたら羨ましい気もしますが違法ですね。
2017/4/1 8:39
南沢から33番、
 こんにちは。 honmokujinさんのログから行き着きました。 その沢私も登ったことあります。 2月のころで枯れ葉で沢が埋もれていて、その傾斜もきつくなってきてもう登れないかと思ったそのときにトラロープが目に飛び込んできました。 その頃の写真を見て懐かしく思い出しました。 未だログ付けしてなかったのと、あまりに急傾斜だったので。。 ログアップしてません。 33番周辺は恐るべし。。 
 自分も、やはり隣のナメ沢にアプローチが似ているので間違えて歩いてます、その頃はGPSはログだけで、登山中は見ていませんでしたので、。 南沢を歩くたびにあの木々が覆いかぶさってきそうなのを見て、思い出します。 この沢の南沢の道からの入り口には通るたびに枯れ枝を積んでます。 
 それにしても、あんなところにトラロープが設置されているのを見て、今でも敬服してます。  調べると、葉山山岳会の方たちの古いログにもこのトラロープが登場してました。  
 それにしても、中尾根も南尾根北斜面もまだまだ楽しそうな場所がありそうですね。
2017/4/4 22:54
ゲスト
Re: 南沢から33番、
arumatik3さん、はじめまして。
そうだったんですか。歩かれてましたか。
私が歩いた時は枯れ枝などのとうせんぼはなかったようです。
入口の雰囲気の”どうぞお入りください”に釣られて入ってしまいました。
尾根に乗り込むところがロープもないし冷や々ものでしたがなんとか上がれてホッとしました。しっかり踏み跡がついているVRとはひと味違うようで間違って入り込んでしまうと危険なコースですね。

この辺りも藪がひどくてとても入れないところも多いようですが、
沢や尾根を歩きながら未知ルートを探索するのも楽しそうですね。
コメントありがとうございました。
これからもよろしくお願いします。
2017/4/5 19:02
南沢〜33番あれこれ
secretmagicさん 初めまして。
私もhonmokujinさんのログから行き着きました。

南沢〜33番は、arumatik3さんのレポートをヒントに南沢上流の丸太橋の残骸?がある沢から支尾根にとりついて辿ったことがあります。この支尾根の取りつき付近に謎の石組みがあって興味深かったです。
また、ナメ沢の下流側3分の1辺りの支沢か尾根とつながるような気がして上から辿ってみたことがあります。この時はナメ沢への下降部近くで藪で阻まれ撤退、ナメ沢側から探ると取り付きが激急坂で撤退、こりゃ無理と諦めていたところでした。
その東隣の沢から尾根伝いにつながるんですね。しかもロープがあるとは。勘違いで入ったら新発見というのも面白いですね。
33番の癒しの倒木ベンチには座りたいし、また、行きたくなりました。

三浦アルプスは昨年から色々な方の情報をヒントに歩き始めて、何とか様子が分かってきたところです。里山低山の親しみやすさと複雑な尾根・沢探索の面白さは、脚の弱りかかったジジィには恰好の遊び場です。

話題のブルーシート小屋、子どもの秘密の隠れ家のレベルではなく、通るたびにロマンを感じますね。
この正月に氷取沢のバリ沢を歩いていたら、ナメ滝の釜で全裸で行水をしている男性に出合いました。私に気づいて脱兎の如く尾根を駆け上がって姿を消しましたが。正月早々こんな沢に人が入ってくるとは思わなかったのでしょう。気の毒なことをしました。
バリ径歩きで、思いがけず人の営みやその痕跡に出合うのも、里山低山ならではの面白さかもしれません。
2017/4/8 17:43
ゲスト
Re: 南沢〜33番あれこれ
fmktさん、初めまして。
33番ご経験済みでしたか...fmktさんは探究心が豊富な方のようですね。

未踏コースは地形図だけでは判断ができないので実地になりますがそこがいい
運よく辿れると今回のような発見ができて面白いものだと思います。

ブルーシート小屋にロマンですか...初めて見つけたときは中を覗いて人がいないことに安堵いたしました。目が合ったりしたら、それこそ私が駆け出していたかもせれません

全裸で行水とは..正月早々いい経験されましたね。羨ましいです。
裸のまま駆け上がっていった方のその後が気になりますね。

これからもお互いに健康に気を付けて安全第一で望めればと思います。
参考になるコメントをいただきありがとうございました。
2017/4/8 21:37
プロフィール画像
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