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Yamareco

記録ID: 1093137
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ハイキング
丹沢

三ノ塔尾根〜ヨモギ尾根〜諸戸尾根〜P989を下る

2017年03月25日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
06:54
距離
15.2km
登り
1,688m
下り
1,812m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:05
休憩
0:43
合計
6:48
7:22
20
7:42
7:42
11
7:53
7:53
26
8:19
8:20
60
9:20
9:21
11
9:32
9:34
29
10:03
10:40
30
11:15
11:16
71
12:27
12:27
12
12:39
12:40
64
14:10
14:10
0
14:10
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2017年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
大倉バス停をスタートし、日向薬師バス停へゴール
コース状況/
危険箇所等
危険個所はない。ヨモギ尾根・諸戸尾根・P989からの下りに道標はなし。
大倉から吊り橋を渡ってスタート。入口のハクモクレンが見送ってくれます。今が盛り。奥に目指す三ノ塔が見えてます。
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大倉から吊り橋を渡ってスタート。入口のハクモクレンが見送ってくれます。今が盛り。奥に目指す三ノ塔が見えてます。
登り始めてすぐに大秦野カントリークラブのコースが。
登り始めてすぐに大秦野カントリークラブのコースが。
左側の大倉尾根に小さく”見晴茶屋”が見えます。
左側の大倉尾根に小さく”見晴茶屋”が見えます。
三ノ塔尾根は歩きやすい尾根道です。右側に林道が並行しています。
三ノ塔尾根は歩きやすい尾根道です。右側に林道が並行しています。
牛首到着。二つの林道が合流します。正面の
牛首到着。二つの林道が合流します。正面の
山頂直下急登が始まります。でも今日は快調です。ぐんぐん上がります。
山頂直下急登が始まります。でも今日は快調です。ぐんぐん上がります。
表尾根との合流地点です。二ノ塔から上がってくる人がいます。
表尾根との合流地点です。二ノ塔から上がってくる人がいます。
三ノ塔山頂到着!!天気サイコウ〜。
風もほとんどありません。
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三ノ塔山頂到着!!天気サイコウ〜。
風もほとんどありません。
表尾根がきれに見渡せます。右側には遠く丹沢山が見えます。このビューポイントは絶景ですよね。
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表尾根がきれに見渡せます。右側には遠く丹沢山が見えます。このビューポイントは絶景ですよね。
塔ノ岳から木ノ又大日にかけて雪をまとっています。キレイ!勇壮?でも今日は見るだけ。
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塔ノ岳から木ノ又大日にかけて雪をまとっています。キレイ!勇壮?でも今日は見るだけ。
これからヨモギ尾根へ入ります。このお地蔵さんが目印です。この左側を入ります。
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これからヨモギ尾根へ入ります。このお地蔵さんが目印です。この左側を入ります。
踏み跡しっかりです。すぐにモノレールが現れます。
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踏み跡しっかりです。すぐにモノレールが現れます。
しばらく行くと道が左右に分かれます。左へ行きます。
しばらく行くと道が左右に分かれます。左へ行きます。
モノレールは終わり。正面に蓬平のピークが見えます。
モノレールは終わり。正面に蓬平のピークが見えます。
蓬平到着!標識がありました。
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蓬平到着!標識がありました。
今日は右へ向かいます。まっすぐは札掛へ行くルートです。
今日は右へ向かいます。まっすぐは札掛へ行くルートです。
蓬平にあるベンチでランチしてたら、ご夫婦の方がみえました。ヤビツ峠から来たそうです。こんなマイナーなルートで人に会えるなんてオ・ド・ロ・キ。
先日ボスコキャンプ場から登ったらブルドーザ道で登山道が分からなくなり敢えなく敗退。今日は下りルートでリベンジでだそうです。
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蓬平にあるベンチでランチしてたら、ご夫婦の方がみえました。ヤビツ峠から来たそうです。こんなマイナーなルートで人に会えるなんてオ・ド・ロ・キ。
先日ボスコキャンプ場から登ったらブルドーザ道で登山道が分からなくなり敢えなく敗退。今日は下りルートでリベンジでだそうです。
ブルドーザ道とぶつかりました。しばらくは尾根道を下ります。
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ブルドーザ道とぶつかりました。しばらくは尾根道を下ります。
最後はブルドーザ道を下りました。
最後はブルドーザ道を下りました。
ボスコキャンプ場です。今日は開店休業??
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ボスコキャンプ場です。今日は開店休業??
キャンプ場をでると常世橋。ここから諸戸尾根へ上がるのですが登り口が分からない(~_~;)
偶然通りがかった女性に教えてもらいました。
先週からどうも登山口に苦戦中です。
キャンプ場をでると常世橋。ここから諸戸尾根へ上がるのですが登り口が分からない(~_~;)
偶然通りがかった女性に教えてもらいました。
先週からどうも登山口に苦戦中です。
常世橋の隣にある”諸戸山林事務所”の建物の脇から入ります。
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常世橋の隣にある”諸戸山林事務所”の建物の脇から入ります。
入口にこんな手書きの看板がおいてあります。ひっそりと。。”大山。山頂まで2時間半”とあります。
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入口にこんな手書きの看板がおいてあります。ひっそりと。。”大山。山頂まで2時間半”とあります。
この目印を右へ行きます。いきなり急登が現れます。この尾根は基本的にかなりな急登が続きます。心して、、、
この目印を右へ行きます。いきなり急登が現れます。この尾根は基本的にかなりな急登が続きます。心して、、、
この目印はまっすぐに進みます。グングン登っていきます。
この目印はまっすぐに進みます。グングン登っていきます。
山頂手前からこんな低い灌木の中を歩くことに。だいたい山頂手前の胸突き八丁はキツイのが通り相場ですが、こんな灌木の林は、踏み跡がはっきりせず、見通しも悪い!で最悪な環境ですね。
山頂手前からこんな低い灌木の中を歩くことに。だいたい山頂手前の胸突き八丁はキツイのが通り相場ですが、こんな灌木の林は、踏み跡がはっきりせず、見通しも悪い!で最悪な環境ですね。
でも最後は鹿柵の脇へでてゴール。
でも最後は鹿柵の脇へでてゴール。
一瞬焦ったのは目の前に現れたネット。”どうやって出るの?”
でもよく見たらひもで結んでありました、出口が。(~_~;)
一瞬焦ったのは目の前に現れたネット。”どうやって出るの?”
でもよく見たらひもで結んでありました、出口が。(~_~;)
目の前は大山の表参道。合流!。いままでの静けさが嘘のようにこの参道は大勢の方が歩かれています。
目の前は大山の表参道。合流!。いままでの静けさが嘘のようにこの参道は大勢の方が歩かれています。
山頂!!
あいかわらずぬかるんでいますね。そく下山です。
山頂!!
あいかわらずぬかるんでいますね。そく下山です。
不動尻分岐。七沢方面へ向かいます。
不動尻分岐。七沢方面へ向かいます。
P989ポイントが見えてます。あそこから左に日向薬師キャンプ場へと降りる予定です。
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P989ポイントが見えてます。あそこから左に日向薬師キャンプ場へと降りる予定です。
左に大山三峰山が見えますね。右端は七沢山。以前に境界尾根から登った時のことを思い出します。冷や汗ものでしたから、、、
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左に大山三峰山が見えますね。右端は七沢山。以前に境界尾根から登った時のことを思い出します。冷や汗ものでしたから、、、
珍しいもの発見!!トロッコです。
モノレールはよく見かけますが、その上を走るトロッコを見るのは初めてです。やった〜!!。
P989にありました。
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珍しいもの発見!!トロッコです。
モノレールはよく見かけますが、その上を走るトロッコを見るのは初めてです。やった〜!!。
P989にありました。
P989のこの電柱部分から下ります。
でもここでハプニング!休憩して出掛けようとしたら”スマホがない!!”落とした、、、(-_-;)
10mほど戻ったら落ちていました。よかった〜。
P989のこの電柱部分から下ります。
でもここでハプニング!休憩して出掛けようとしたら”スマホがない!!”落とした、、、(-_-;)
10mほど戻ったら落ちていました。よかった〜。
ずっ〜とモノレールを横に降りていきます。
かなり急な下りが最後まで続きます。
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ずっ〜とモノレールを横に降りていきます。
かなり急な下りが最後まで続きます。
最後の手前でモノレールと別れて左へと下ります。
ここも急な坂です。ザレていて滑ります。
最後の手前でモノレールと別れて左へと下ります。
ここも急な坂です。ザレていて滑ります。
林道が見えてきました。到着です。
林道が見えてきました。到着です。
下りたところにあるトロッコの車庫ですね。オープンになっていました。
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下りたところにあるトロッコの車庫ですね。オープンになっていました。
ここが登山口。標識もなければ、味も素っ気もなし!!大体フツ〜の人はこんなところ登らない???
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ここが登山口。標識もなければ、味も素っ気もなし!!大体フツ〜の人はこんなところ登らない???
日向キャンプ場の入り口です。まだ閉鎖されいますね。今日はバードウォッチングの方々が大勢いらっしゃいました。
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日向キャンプ場の入り口です。まだ閉鎖されいますね。今日はバードウォッチングの方々が大勢いらっしゃいました。

感想

 先週は蓑毛〜大山〜北尾根〜長尾尾根〜烏尾尾根〜大倉と回り、今日は大倉から三ノ塔尾根〜ヨモギ尾根(ボスコ)〜諸戸尾根〜大山〜P989から日向キャンプ場へ下るという、2週かけて大山を起点に周遊しました。
 今日のコンディションは最高〜!。諸戸尾根の急登も苦にならなかったですね。(*^_^*)
 今日の一押しは三ノ塔から眺める表尾根の全景でしょうか。塔ノ岳から丹沢山にかけて雪をまとい、さながら冬山(そろそろ4月なのに)の景観にしばし見とれてしまいました。
 今日歩いたコースは、三ノ塔尾根を除いて破線コースです。(最後のP989からは破線コースにもでていないですが)。道標はほとんどありませんが、踏み跡を確認しながら尾根をきっちりたどれば道迷いはないと思います。マイナーなルートなので終始静かな山行が味わえ、一人で歩くにはいいですね。こんなバリエーションコースは病みつきになりますね。丹沢の奥の深さを堪能しています。

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