雨の日の羽村草花丘陵(大澄山、浅間岳)
- GPS
- 04:25
- 距離
- 13.6km
- 登り
- 318m
- 下り
- 312m
コースタイム
天候 | 雨のち曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
帰り:五日市線 東秋留駅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
危険箇所なし |
その他周辺情報 | 福生駅に24時間営業のスーパー(西友)あり。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
靴
ザック
昼ご飯
行動食
飲料
笛
ヘッドランプ
保険証
携帯
時計
タオル
|
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感想
今日はあいにくの雨。
午前中に用事があり、出発時間が遅かった。
短時間でいけることからガイド本(東京近郊ミニハイク/昭文社)に載っていた羽村草花丘陵をチョイスしました。
このルートは少しわかりづらい分岐がありました。
備忘録として記載します。
■アクセスについて
・福生駅から大澄山へのアクセス
福生駅西口。階段を下りるとバスロータリーがあります。
そちらからあきる野方面に向かうと、永田橋という橋があります。
永田橋を渡ると三叉路があり、(左が広い道ですが、そちらには進まず)真ん中の道をまっすぐ進むと画像1の分岐にあたります。
左に曲がり、つきあたりを右に曲がると画像2のような道標があります。
道標の通りに進むと、大澄山山頂につきます。
・大澄山から浅間岳へのアクセス
大澄山山頂から羽村方面(登ってきた道とは逆方向の道)に進むと、
画像5の分岐にあたります。
一見まっすぐ進むのかなと思いますが、道標にもある通り、右が正規ルートです。
階段を下りると八雲神社があります。
八雲神社から舗装路に出て、つきあたりを左に曲がり、まっすぐ進むと羽村大橋が見えてきます。
信号を渡り、墓地の横の道を進むと、浅間岳への道しるべがあります。
そこから先はゴルフ場沿いを道標に合わせ、まっすぐ進むと浅間岳の山頂につきます。
(こちらのルートは分岐がちょくちょくあります。分岐には道標があり、確認しながら進むとスムーズにいけました。)
・浅間岳から旧満地トンネルへのアクセス
浅間岳の山頂に小作駅方面への道標があります。
そちらの道をまっすぐ進みますと満地トンネルに出られますが、道標には満地トンネルへの道については記載がありませんでした。
満地トンネルへの分岐地点の道標のみ記載があります。
満地トンネルに行きたい場合には道標をよく確認する必要があります。
■感想
今まで雨の日の登山は避けていましたが、雨が降り出したときのために経験しておいたほうが良いと思い、登山を決行しました。
レインウェアを着ながらの登山は初めてで実際に登ってみて、課題が見えてきました。
・レインウェアを着ていると意外と蒸れ、汗で服が濡れていた
(今日は寒かったにも関わらず、軽く服が濡れていました。)
・ザックにザックカバーをかぶせているため、飲み物や行動食等を出しにくい
・今回は雨があまり降っていなかったため、大丈夫でしたが、手が濡れそう
(グローブで多少対処は出来ると思いますが、今日のような寒い日は低体温症になりかねないと感じました。)
今後、対策案を考えていこうと思っています。
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