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Yamareco

記録ID: 1096719
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積雪期ピークハント/縦走
八幡平・岩手山・秋田駒

秋田駒ヶ岳 男岳

2017年04月01日(土) [日帰り]
 - 拍手
GPS
--:--
距離
14.2km
登り
955m
下り
938m

コースタイム

日帰り
山行
5:49
休憩
0:45
合計
6:34
9:25
9:37
57
10:34
10:42
35
11:17
11:32
24
男岳
11:56
11:56
14
男岳鞍部
12:10
12:20
27
12:47
12:47
67
13:54
ゴール地点
天候 晴れのち曇り、ガス
過去天気図(気象庁) 2017年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車
アルパこまくさの駐車場を使用
コース状況/
危険箇所等
八合目から阿弥陀池:斜面のトラバースの際は滑落注意
男岳:ナイフリッジです、滑落注意
   雪庇もあり、頂上周辺を歩く時はは田沢湖スキー場側を
その他周辺情報 温泉:すぐ近くが田沢湖高原温泉郷なのでいろいろあります
駐車場から駒ケ岳を見る
ガスだ
2017年04月01日 07:13撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
3
4/1 7:13
駐車場から駒ケ岳を見る
ガスだ
田沢湖を見ながらスタート
2017年04月01日 07:20撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
3
4/1 7:20
田沢湖を見ながらスタート
向こうの山もまだ白い
2017年04月01日 07:20撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
4/1 7:20
向こうの山もまだ白い
振り返る
2017年04月01日 08:01撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
1
4/1 8:01
振り返る
上の方は霧氷かな
2017年04月01日 08:05撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
4/1 8:05
上の方は霧氷かな
ズーム
2017年04月01日 08:05撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
4/1 8:05
ズーム
ガスがとれた
2017年04月01日 08:12撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
2
4/1 8:12
ガスがとれた
ズーム
2017年04月01日 08:12撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
3
4/1 8:12
ズーム
ズーム2
2017年04月01日 08:13撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
4/1 8:13
ズーム2
ズーム3
2017年04月01日 08:13撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
2
4/1 8:13
ズーム3
スキー場終点が見えてきた
太陽が正面からで暑かった
2017年04月01日 08:15撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
4/1 8:15
スキー場終点が見えてきた
太陽が正面からで暑かった
まだいっぱい抱えているね
2017年04月01日 08:46撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
2
4/1 8:46
まだいっぱい抱えているね
片倉岳かな
2017年04月01日 08:48撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
2
4/1 8:48
片倉岳かな
ズーム
2017年04月01日 08:48撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
4/1 8:48
ズーム
そろそろ
お目覚め
2017年04月01日 08:57撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
4/1 8:57
そろそろ
お目覚め
霧氷と
2017年04月01日 08:58撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
1
4/1 8:58
霧氷と
樹氷
2017年04月01日 09:01撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
2
4/1 9:01
樹氷
近くなってきた
2017年04月01日 09:12撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
1
4/1 9:12
近くなってきた
遠くに八合目小屋の標識発見
2017年04月01日 09:13撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
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4/1 9:13
遠くに八合目小屋の標識発見
白の世界
2017年04月01日 09:19撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
4/1 9:19
白の世界
到着
疲れた
2017年04月01日 09:24撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
2
4/1 9:24
到着
疲れた
ロボット
2017年04月01日 09:25撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
1
4/1 9:25
ロボット
湯森山方面
2017年04月01日 09:26撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
4/1 9:26
湯森山方面
さて出発
2017年04月01日 09:37撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
1
4/1 9:37
さて出発
2017年04月01日 09:54撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
1
4/1 9:54
雪庇
2017年04月01日 09:54撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
6
4/1 9:54
雪庇
まっさらを行く
2017年04月01日 09:59撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
3
4/1 9:59
まっさらを行く
奥には
2017年04月01日 10:05撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
1
4/1 10:05
奥には
乳頭山
2017年04月01日 10:06撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
2
4/1 10:06
乳頭山
長い
2017年04月01日 10:19撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
4/1 10:19
長い
雪庇
1枚に収まらず
2017年04月01日 10:19撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
1
4/1 10:19
雪庇
1枚に収まらず
阿弥陀小屋が見えた
2017年04月01日 10:23撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
4/1 10:23
阿弥陀小屋が見えた
青空と男女岳
2017年04月01日 10:30撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
2
4/1 10:30
青空と男女岳
阿弥陀小屋への登り
2017年04月01日 10:30撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
1
4/1 10:30
阿弥陀小屋への登り
到着
2017年04月01日 10:34撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
6
4/1 10:34
到着
もう一枚
2017年04月01日 10:35撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
2
4/1 10:35
もう一枚
休憩しながら一枚
2017年04月01日 10:37撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
4/1 10:37
休憩しながら一枚
男岳に光射す
2017年04月01日 10:43撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
3
4/1 10:43
男岳に光射す
ズーム
このナイフリッジは行けるだろうか?
この後ガスがかかりわからず
尾根の右から登ることにした
2017年04月01日 10:44撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
10
4/1 10:44
ズーム
このナイフリッジは行けるだろうか?
この後ガスがかかりわからず
尾根の右から登ることにした
こんなかんじの所を登っていく
さらさらな雪に苦戦
右端あたりに着いた
2017年04月01日 10:57撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
1
4/1 10:57
こんなかんじの所を登っていく
さらさらな雪に苦戦
右端あたりに着いた
山頂到着
2017年04月01日 11:17撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
3
4/1 11:17
山頂到着
神社はまだ埋まっていた
2017年04月01日 11:17撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
1
4/1 11:17
神社はまだ埋まっていた
神社全景
2017年04月01日 11:18撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
4/1 11:18
神社全景
ガスの向こうに山が見えるけど
見えなくなった
2017年04月01日 11:18撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
4/1 11:18
ガスの向こうに山が見えるけど
見えなくなった
10分後女岳?が見えた
2017年04月01日 11:28撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
4/1 11:28
10分後女岳?が見えた
やはり火山熱で暖かいんだ
2017年04月01日 11:29撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
4
4/1 11:29
やはり火山熱で暖かいんだ
阿弥陀池
馬の背方面
2017年04月01日 11:34撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
4/1 11:34
阿弥陀池
馬の背方面
ムーミン谷です
2017年04月01日 11:34撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
2
4/1 11:34
ムーミン谷です
自分のトレースをたどりリッジまで下る
2017年04月01日 11:41撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
1
4/1 11:41
自分のトレースをたどりリッジまで下る
ガスでリッジの頂点だけしかみえないので
そこを下る
バランスを崩さないように慎重に進んだ
2017年04月01日 11:42撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
4/1 11:42
ガスでリッジの頂点だけしかみえないので
そこを下る
バランスを崩さないように慎重に進んだ
分岐まで到着
2017年04月01日 11:56撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
1
4/1 11:56
分岐まで到着
阿弥陀池まで来た
ちょっと休憩
2017年04月01日 12:10撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
1
4/1 12:10
阿弥陀池まで来た
ちょっと休憩
男岳のガスは取れず
自分のルートを確認したかったけど
2017年04月01日 12:10撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
4/1 12:10
男岳のガスは取れず
自分のルートを確認したかったけど
男女岳の御一行様
2017年04月01日 12:10撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
4/1 12:10
男女岳の御一行様
またも雪庇を撮る
2017年04月01日 12:30撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
4/1 12:30
またも雪庇を撮る
八合目まで戻ってきた
帰りは道路をショートカットしていこう
2017年04月01日 12:47撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
1
4/1 12:47
八合目まで戻ってきた
帰りは道路をショートカットしていこう
スキー場跡に到着
板がほしい
ミニスキーでもいいです
2017年04月01日 13:16撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
4/1 13:16
スキー場跡に到着
板がほしい
ミニスキーでもいいです
無事下山
2017年04月01日 13:54撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
2
4/1 13:54
無事下山
ズーム
2017年04月01日 13:54撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
1
4/1 13:54
ズーム
下山すればの法則
2017年04月01日 14:12撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
3
4/1 14:12
下山すればの法則
2017年04月01日 14:13撮影 by  PENTAX Optio W90, PENTAX
1
4/1 14:13

感想

先週の乳頭山のような天気を期待していたものの
やはり駒ヶ岳は日中ガスにつつまれていた。
八合目まではいい天気だったのだけど・・・。
八合目小屋までは2時間、汗をかきかき到着。
休憩をして先に向かう。
昨晩降ったのか足元はサラサラ雪。
スキーヤー、ボーダーは喜ぶだろう。
行く先にはトラバースしていきたいところもあったものの
足が下に流れてしまいそうなので小さいピークを越えていく。
阿弥陀池小屋の手前にある短いが急な斜面、何度も足元が崩れてしまったが
さらに雪に蹴りこんで登る。
登ってるって感じがあるけど、自分の弱っちい膝には負担。
阿弥陀池小屋前で休憩。無風で外でもあたたかい。
ガスで遠くまで見えなかったが男岳に向かう途中ガスが切れ光が射した。
しかしすぐガスに消えてしまった。
その一瞬に見た男岳へのナイフリッジを果たして行けるのか不安になる。
サラサラの雪に足が流されたら大変だ。
そこで自分の中で少しでも危険が少なそうだと感じた男女岳側から登ってみる
事にした。
サラサラの雪は変わらず苦労したが登り切りナイフリッジの端に出た。
そこに立つと足場は思ったよりしっかりしていたので、帰りはリッジを
通ってみることにした。
あとは雪庇を避けるように進んでいき冬のオブジェがある所がゴール、
山頂だ。
オブジェの下には神社があるのだが外見はまったくわからず
とりあえず無事の下山をお願いした。
一休みしたがガスが晴れることなくただ時間が過ぎそうなので下山する。
相変わらずガスでよく見えないがリッジの先端だけはのびているのが
わかるのでそこを歩いていくことにした。
かなり注意をしてバランスを崩さないように進んでいくと
右前方に何か黒いものが見える。もう少し進んでいくと標識の頭だと
わかった。
リッジの周りの傾斜もゆるくなっていて外れるのが正解だったと思うが
ガスでいまいちわからなかった。
リッジから外れ標識を確認する。男岳鞍部の標識だ。
ここで男岳からの下山は完了、とりあえず安堵。
阿弥陀池小屋前で休憩。あとは特に気を張ることなく下っていける。
男岳が見えるのを期待していたが無理そうなので先にすすむ。
八合目小屋からはペース良く下る。
スキー場跡のトップからはスキーが欲しくなった。
黙々と歩き下山完了。
駐車場から振り返るとやはりガスはなくなっていた。






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