記録ID: 1098415
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山滑走
甲信越
守門青雲岳西尾根山スキー
2017年04月02日(日) [日帰り]
のびー
その他1人
コースタイム
日帰り
- 山行
- 7:50
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 7:50
7:30
470分
二分
15:20
二分
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2017年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
長袖シャツ
長袖インナー
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
アウター手袋
予備手袋
防寒着
雨具
日よけ帽子
毛帽子
着替え
ブーツ
ザック
ビーコン
スコップ
ゾンデ
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
針金
ガムテープ
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
サングラス
タオル
ストック
ナイフ
カメラ
ビンディング
スキー板
シール
|
---|
感想
守門大岳から青雲岳まで、そして西尾根の滑走。
昨年と比べるとはるかに雪が多い。
Kさんははじめての守門。昨日は浅草だったそうだ。
二分は車でいっぱい。かなり手前に路駐。林道から橋を渡り、ショートカット。尾根にあがり、そこから長峰へ。
長峰からは守門大岳や、下りに使う尾根が見える。
保久礼小屋の屋根には大量の雪。プロパンガスを持ち込んで豚汁を作っているツアーの人がいる。
保久礼小屋から急な登りだが、シールが良く効き、順調に高度を稼ぐ。昨年はほとんど露出していたキビタキ小屋はすっかり雪の下。
斜度が緩んであと少しで大岳。少し雪がちらつく。
大岳山頂は雪庇を見るツアーですごい人。日が差すと暖かく、かげると寒い。
袴岳に向けてシールをはずして滑る。ちょっと狭く、急な斜面をおりると、ガリガリの斜面を登り返す。すっかり人も減り、静かな山。
Kさんは袴岳まで行くが、私は足がつかれたので、青雲岳で休憩。
Kさんは往復20分で戻る。滑降準備をして、いざ西尾根へ。
西尾根は真っ白。雪質も良くまるでゲレンデのような状態。
ただ、真っ白なので傾斜が良くわからない。全般的に緩い。
快適なのは1100mぐらいまで。その先は尾根も細くなり、急になった斜面をオカバミ沢に下り、719の東のコルまでツボ足+シールで登り返し、腐った雪を林道までおりる。林道は歩き+滑りで充実した一日を終える
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