三日月山〜立花山〜松尾山〜白岳四山巡り

2017年04月04日(火) [日帰り]

• GPS: 03:51
• 距離: 8.2km
• 登り: 552m
• 下り: 559m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:43
• 休憩: 1:08
• 合計: 3:51

10:00 スタート地点
10:33 10:39 三日月山
11:09 11:27 立花山
11:39 12:20 松尾山
12:31 12:33 白岳
12:56 12:57 立花山 大権現登山口
13:01 13:01 立花山 下原登山口
13:51 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

福岡市立三日月霊園駐車場に停めさせて頂きました。
　ナビ　☎　092-662-7429

コース状況／危険箇所等

登山道はよく整備され、登山者も多く危険個所はありませんでした。どの山も同じですが、下りは慎重に。走って下りたりしないように！！
高校生位の男の子が階段状の下り坂を走って来ました。ぶつかる危険を感じ避けていると、10mほど下った所でバランスをくずしヘッドスライディングのように転んでしまった。すぐ立ち上がり大きな怪我はないようでした。”大丈夫か、下りで走ったらいかんよ”と声をかけた。”すみません”と言って、汚れをはたきながら下って行きました。

写真

4/4 10:00

三日月霊園駐車場の脇が三日月山登山口になっています。

4/4 10:33

30分ほどで三日月山に着きました。直登コースで登りました。途中、迂回コースに入りましたが、Jさんの声で引き返し直登コースに戻りました。

4/4 10:35

福岡市街地。志賀島がぼんやりと見えます。

4/4 10:35

九千部山のテレビ電波塔が見えました。

4/4 10:36

九州自動車道が見えます。遠くの山並みは三郡山群・犬鳴山方向でしょうか。？

4/4 10:53

三日月山頂を立花山縦走路を下った所に三日月立花山の四季を紹介する立看板がありました。

4/4 10:57

下原登山口の分岐があります。立花山に直進します。

4/4 11:07

ブナの大木があちらこちらに林立しています。整備された登山道です。

4/4 11:16

立花城址。

4/4 11:16

立花山山頂。博多湾、志賀島方向が見えます。

4/4 11:18

福岡市街地。糸島半島の山並みは霞の中です。15日から糸島110キロウオークに参加します。雨が降らなければいいが。

4/4 11:21

西鉄新宮駅行き立花小学校前バス停の時刻表がありました。立花登山口に下山する方が利用するのでしょうか。

4/4 11:36

石垣跡。

4/4 11:35

記念に石垣跡を撮りました。

4/4 11:37

下原分岐。松尾山、白岳山方向に進みます。

4/4 11:44

松尾山山頂。ここで昼食休憩にします。丁度いいベンチがあります。腰掛けて昼食後、木屋瀬のJさんがリックに鍵盤楽器を持って来ていました。久原本家の『いただきます　ごちそうさま　ありがとう』を演奏、合唱します。次に石川啄木作詞・越谷達之助作曲『初恋』の楽譜で演奏歌ってくれます。”聴いたことない”と言いながら『初恋』を歌い、啄木作詞の初恋を『砂山の』題名で作曲、演奏しながら歌ってくれました。楽しい昼食休憩でした。

4/4 12:34

白岳山頂。

4/4 12:40

平山分岐。平山バス停の表示は手前にありますが、左側のちょっと先に小さく下原の方向が示してあります。Jさんこの前、下見に来られた時平山バス停に下山し、平道を1時間以上歩いたそうだ。

4/4 12:56

大権現登山口に下山しました。これからは平道を三日月霊園まで歩きます。

4/4 13:21

バス停横に立花山・三日月山登山道案内板がありました。

4/4 13:22

立花山登山道入口の案内標識。下原のバス停、バス車庫にもなっているようです。

撮影機器：

iPhone 6s Apple

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図（地形図） コンパス 予備電池 GPS 筆記用具 日焼け止め 保険証 携帯 時計 タオル ストック

感想

くんちゃん

木屋瀬のJさん我らを立花山四山を巡る山旅の案内のため、下見を三度されたそうだ。同じ道を通らない周回登山にこだわる。パソコンや机上の計画に頼らず現地を歩いてみる。中々できることでないと思う。いつもながら今回もお世話になりました。