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Yamareco

記録ID: 1099585
全員に公開
ハイキング
奥武蔵

奥武蔵 (正丸峠〜伊豆ヶ岳〜子ノ権現)

2017年04月04日(火) [日帰り]
 - 拍手
misakichi その他1人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
09:09
距離
15.5km
登り
1,055m
下り
1,178m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:44
休憩
1:16
合計
9:00
8:17
30
8:47
8:47
45
9:32
9:35
27
10:02
10:04
21
10:25
10:28
21
10:49
11:06
26
11:32
11:44
41
12:25
12:25
27
13:24
13:28
83
14:51
15:20
86
17:12
17:17
0
17:17
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2017年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
◆「正丸駅」駐車場【有料:24時間=500円】を利用
※公衆トイレあり、自販機あり
駅横すぐの名物階段(?)を降ってスタート!(・∀・)
・・・なんかこう、斜め階段って感覚狂うよね(笑)
2017年04月04日 08:15撮影 by  DSC-RX100, SONY
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4/4 8:15
駅横すぐの名物階段(?)を降ってスタート!(・∀・)
・・・なんかこう、斜め階段って感覚狂うよね(笑)
途中には小さな滝も多かったので、舗装路歩きも楽しめました♪
2017年04月04日 08:26撮影 by  PENTAX KP, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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4/4 8:26
途中には小さな滝も多かったので、舗装路歩きも楽しめました♪
花の咲く季節ということを、民家の庭木などからも感じられましたわ(´д`*)
2017年04月04日 08:35撮影 by  PENTAX KP, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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4/4 8:35
花の咲く季節ということを、民家の庭木などからも感じられましたわ(´д`*)
風情のある景色や草花などに楽しみを見出せば、すっかりスナップ散歩気分!(笑)
2017年04月04日 08:43撮影 by  PENTAX KP, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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4/4 8:43
風情のある景色や草花などに楽しみを見出せば、すっかりスナップ散歩気分!(笑)
そして、お社と大岩のある最初の分岐は「正丸峠」方面へGO!(゜∀゜)
2017年04月04日 08:45撮影 by  PENTAX KP, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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4/4 8:45
そして、お社と大岩のある最初の分岐は「正丸峠」方面へGO!(゜∀゜)
舗装路が突然狭くなって民家の脇へと消えていく・・・と思った先は石畳に変化!
2017年04月04日 08:50撮影 by  DSC-RX100, SONY
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4/4 8:50
舗装路が突然狭くなって民家の脇へと消えていく・・・と思った先は石畳に変化!
終わってみればの話ではありますが、今回のルートでは沢山のお社に巡り合えました!ステキ♪(*ノ▽ノ*)
2017年04月04日 08:54撮影 by  PENTAX KP, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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4/4 8:54
終わってみればの話ではありますが、今回のルートでは沢山のお社に巡り合えました!ステキ♪(*ノ▽ノ*)
ふと目を向ければデッカイ岩!!こういった大きな岩や岩壁も多く見られましたよ(゜∀゜)
2017年04月04日 09:02撮影 by  PENTAX KP, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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4/4 9:02
ふと目を向ければデッカイ岩!!こういった大きな岩や岩壁も多く見られましたよ(゜∀゜)
新芽な若葉♪(´д`*)
2017年04月04日 09:08撮影 by  PENTAX KP, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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4/4 9:08
新芽な若葉♪(´д`*)
それまで”ゆったり登り”だったのが・・・「正丸峠」目前で一気に登らされる急登の登場!(笑)
2017年04月04日 09:30撮影 by  PENTAX KP, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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4/4 9:30
それまで”ゆったり登り”だったのが・・・「正丸峠」目前で一気に登らされる急登の登場!(笑)
その急登を登った先が「正丸峠」でした!(≧∀≦)
左奥に見えている山が『武川岳』かな?
2017年04月04日 09:32撮影 by  PENTAX KP, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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4/4 9:32
その急登を登った先が「正丸峠」でした!(≧∀≦)
左奥に見えている山が『武川岳』かな?
こちらは「正丸峠」から望む「飯能市」方向!
・・・と、「奥村茶屋」を写真に納め忘れてしまってた。無念(゜A゜)
2017年04月04日 09:33撮影 by  PENTAX KP, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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4/4 9:33
こちらは「正丸峠」から望む「飯能市」方向!
・・・と、「奥村茶屋」を写真に納め忘れてしまってた。無念(゜A゜)
再びルートに戻り『伊豆ヶ岳』を目指してズンドコっと進みます!
2017年04月04日 09:40撮影 by  PENTAX KP, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/4 9:40
再びルートに戻り『伊豆ヶ岳』を目指してズンドコっと進みます!
最初のピーク『小高山』に到着!(≧∀≦)
中々広い山頂で、一段下の場所にはベンチもありました♪
2017年04月04日 10:04撮影 by  PENTAX KP, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/4 10:04
最初のピーク『小高山』に到着!(≧∀≦)
中々広い山頂で、一段下の場所にはベンチもありました♪
良く見えたのが『二子山』!「奥武蔵」攻略として次に登ってみたいけども・・・何時になるだろ?(,,゜∀゜)
2017年04月04日 10:04撮影 by  PENTAX KP, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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4/4 10:04
良く見えたのが『二子山』!「奥武蔵」攻略として次に登ってみたいけども・・・何時になるだろ?(,,゜∀゜)
雪は”ちらほら”といった程度にはありましたが、歩くことには全く影響なし!
2017年04月04日 10:20撮影 by  DSC-RX100, SONY
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4/4 10:20
雪は”ちらほら”といった程度にはありましたが、歩くことには全く影響なし!
あまりピークっぽくない感じで着いてしまった『五輪山』!(笑)ここも、それなりの広さでした(゜∀゜)~°
2017年04月04日 10:22撮影 by  PENTAX KP, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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4/4 10:22
あまりピークっぽくない感じで着いてしまった『五輪山』!(笑)ここも、それなりの広さでした(゜∀゜)~°
で、その『五輪山』からの坂を降って直ぐに見えて来たのが『伊豆ヶ岳』へと至る「男坂」なんだけど・・・って、コレはもうどう見ても”坂”じゃないだろ!!(笑)
2017年04月04日 10:29撮影 by  PENTAX KP, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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4/4 10:29
で、その『五輪山』からの坂を降って直ぐに見えて来たのが『伊豆ヶ岳』へと至る「男坂」なんだけど・・・って、コレはもうどう見ても”坂”じゃないだろ!!(笑)
「男坂」への挑戦は次回に持ち越して(負惜しみ)・・・「女坂」へ向かうも、そちらも途中で崩壊の為に進入禁止となっていたので迂回路へ(゜∀゜)~°
2017年04月04日 10:35撮影 by  DSC-RX100, SONY
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4/4 10:35
「男坂」への挑戦は次回に持ち越して(負惜しみ)・・・「女坂」へ向かうも、そちらも途中で崩壊の為に進入禁止となっていたので迂回路へ(゜∀゜)~°
その道も雪解けで少し滑り易くなっている区間のある土道で、後半では急登も登ったりで・・・なんとか『伊豆ヶ岳』山頂に到着!(≧∀≦)
2017年04月04日 10:47撮影 by  PENTAX KP, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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4/4 10:47
その道も雪解けで少し滑り易くなっている区間のある土道で、後半では急登も登ったりで・・・なんとか『伊豆ヶ岳』山頂に到着!(≧∀≦)
その山頂からは「飯能市」方向が良く見えました!中央奥に見えるのが『天覚山』のようです(゜∀゜)
『伊豆ヶ岳』山頂も、結構な広さ♪
2017年04月04日 10:45撮影 by  PENTAX KP, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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4/4 10:45
その山頂からは「飯能市」方向が良く見えました!中央奥に見えるのが『天覚山』のようです(゜∀゜)
『伊豆ヶ岳』山頂も、結構な広さ♪
今回のルートは、崩壊箇所がちょこちょことあるものの判り易く歩き易い道でした。
・・・が、ルート脇が急斜面になっている区間や、山頂付近の急登など、気の抜けない場所も多かったです
2017年04月04日 11:25撮影 by  DSC-RX100, SONY
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4/4 11:25
今回のルートは、崩壊箇所がちょこちょことあるものの判り易く歩き易い道でした。
・・・が、ルート脇が急斜面になっている区間や、山頂付近の急登など、気の抜けない場所も多かったです
友人が鳥を発見!小鳥よりは大きいサイズで、青い羽根の部分がとても印象的でした♪お名前なんでしょね?
2017年04月04日 11:32撮影 by  PENTAX KP, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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4/4 11:32
友人が鳥を発見!小鳥よりは大きいサイズで、青い羽根の部分がとても印象的でした♪お名前なんでしょね?
『伊豆ヶ岳』から降った分をほぼ登り返して・・・『古御岳』に到着!(≧∀≦)
落葉樹に囲まれた、東屋もある広目の山頂でした
2017年04月04日 11:32撮影 by  PENTAX KP, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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4/4 11:32
『伊豆ヶ岳』から降った分をほぼ登り返して・・・『古御岳』に到着!(≧∀≦)
落葉樹に囲まれた、東屋もある広目の山頂でした
途中、ルートはアセビの群生地の中へ!
2017年04月04日 12:10撮影 by  PENTAX KP, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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4/4 12:10
途中、ルートはアセビの群生地の中へ!
ルート脇にやっと見つけたアセビの花(笑)もう少しすれば、きっと沢山見られるようになりますね!
2017年04月04日 12:14撮影 by  PENTAX KP, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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4/4 12:14
ルート脇にやっと見つけたアセビの花(笑)もう少しすれば、きっと沢山見られるようになりますね!
アセビの道を進んだ先で、五つ目のピーク『高畑山』に到着!(≧∀≦)
展望は望めないものの、ここも広い山頂
2017年04月04日 12:20撮影 by  PENTAX KP, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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4/4 12:20
アセビの道を進んだ先で、五つ目のピーク『高畑山』に到着!(≧∀≦)
展望は望めないものの、ここも広い山頂
ここまで、ずっと木に囲まれた道の中を進んで来たのが突然開け、宇宙と交信でもしてそうな鉄塔が、何とも唐突に眼前へ現れました(笑)
2017年04月04日 12:30撮影 by  PENTAX KP, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/4 12:30
ここまで、ずっと木に囲まれた道の中を進んで来たのが突然開け、宇宙と交信でもしてそうな鉄塔が、何とも唐突に眼前へ現れました(笑)
陽当りが良いからか、ここのアセビは満開状態♪(´д`*)
2017年04月04日 12:30撮影 by  PENTAX KP, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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4/4 12:30
陽当りが良いからか、ここのアセビは満開状態♪(´д`*)
左手方向を望めば「関八州見晴台」が見えました!(・∀・)
2017年04月04日 12:32撮影 by  PENTAX KP, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/4 12:32
左手方向を望めば「関八州見晴台」が見えました!(・∀・)
そして右手方向には『棒ノ折山』の広い山頂が、雪で白くなっているようで輝いてる!
2017年04月04日 12:33撮影 by  PENTAX KP, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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4/4 12:33
そして右手方向には『棒ノ折山』の広い山頂が、雪で白くなっているようで輝いてる!
その後もまた木々の中のルートを進み『中ノ沢ノ頭』に到着!ここは唯一の狭いピークでしたね(笑)
2017年04月04日 12:50撮影 by  PENTAX KP, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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4/4 12:50
その後もまた木々の中のルートを進み『中ノ沢ノ頭』に到着!ここは唯一の狭いピークでしたね(笑)
今回の行程もゴールは「吾野駅」なので、やっと半分を超えたようです・・・まだ先は長いなぁ(゜∀゜)~°
2017年04月04日 13:02撮影 by  DSC-RX100, SONY
4/4 13:02
今回の行程もゴールは「吾野駅」なので、やっと半分を超えたようです・・・まだ先は長いなぁ(゜∀゜)~°
大木と祠。何とも良い雰囲気ですな♪
2017年04月04日 13:19撮影 by  PENTAX KP, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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4/4 13:19
大木と祠。何とも良い雰囲気ですな♪
「天目指峠」に到着!何て読むのだろうと思っていたけど、予想外にロマンティックな読み方だった(笑)
2017年04月04日 13:25撮影 by  DSC-RX100, SONY
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4/4 13:25
「天目指峠」に到着!何て読むのだろうと思っていたけど、予想外にロマンティックな読み方だった(笑)
とても綺麗な檜林だったので思わずパシャっと!(・∀・)
2017年04月04日 13:35撮影 by  PENTAX KP, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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4/4 13:35
とても綺麗な檜林だったので思わずパシャっと!(・∀・)
今回のルートでは、こういった場所でのアップダウンも多かった為・・・中々に体力もっていかれた(,,゜∀゜)
2017年04月04日 14:14撮影 by  DSC-RX100, SONY
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4/4 14:14
今回のルートでは、こういった場所でのアップダウンも多かった為・・・中々に体力もっていかれた(,,゜∀゜)
滅びの美学的な倒木。しかし、何故に螺旋状に喰われたのかが不思議(´〜`)
2017年04月04日 14:30撮影 by  PENTAX KP, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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4/4 14:30
滅びの美学的な倒木。しかし、何故に螺旋状に喰われたのかが不思議(´〜`)
もう少しで「子ノ権現」だぁぁあぁ!( ゜∀゜)o彡゜
2017年04月04日 14:37撮影 by  DSC-RX100, SONY
4/4 14:37
もう少しで「子ノ権現」だぁぁあぁ!( ゜∀゜)o彡゜
振り返ってお社をパシャリ♪(*´д`*)
2017年04月04日 14:37撮影 by  PENTAX KP, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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振り返ってお社をパシャリ♪(*´д`*)
「子ノ権現」の裏手に着いたので、社務所の脇を抜けて表側へ。ツバキの花と竹林に、疲れた体も癒される風情の豊かさ♪
2017年04月04日 14:49撮影 by  PENTAX KP, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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4/4 14:49
「子ノ権現」の裏手に着いたので、社務所の脇を抜けて表側へ。ツバキの花と竹林に、疲れた体も癒される風情の豊かさ♪
表門の先にあった見事な大木!落雷で焼けたようですが、半身はまだ朽ち果てずに葉を付けている逞しさに見惚れます♪
2017年04月04日 14:55撮影 by  PENTAX KP, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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4/4 14:55
表門の先にあった見事な大木!落雷で焼けたようですが、半身はまだ朽ち果てずに葉を付けている逞しさに見惚れます♪
立派な山門の先には、大きな仁王様もいらっしゃいます
2017年04月04日 14:57撮影 by  PENTAX KP, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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4/4 14:57
立派な山門の先には、大きな仁王様もいらっしゃいます
境内の案内図。なかなか広く、お堂も沢山あるようですね
2017年04月04日 15:01撮影 by  DSC-RX100, SONY
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4/4 15:01
境内の案内図。なかなか広く、お堂も沢山あるようですね
ということで、こちらが御本堂。恙無く参拝!
2017年04月04日 15:03撮影 by  PENTAX KP, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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4/4 15:03
ということで、こちらが御本堂。恙無く参拝!
本堂の脇にある「大わらじ」。実際に見るとその大きさに本当にビックリ(笑)
2017年04月04日 15:03撮影 by  PENTAX KP, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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4/4 15:03
本堂の脇にある「大わらじ」。実際に見るとその大きさに本当にビックリ(笑)
本堂の横を抜けて奥の院へ
2017年04月04日 15:10撮影 by  PENTAX KP, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/4 15:10
本堂の横を抜けて奥の院へ
そして、奥の院の「釈迦堂」と鐘楼の「釣鐘堂」。なんとも厳かな場所でした
2017年04月04日 15:13撮影 by  PENTAX KP, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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4/4 15:13
そして、奥の院の「釈迦堂」と鐘楼の「釣鐘堂」。なんとも厳かな場所でした
その奥の院からは「飯能市」方向が見晴らせました♪説明書きでは「スカイツリー」も見えるようですよ
2017年04月04日 15:15撮影 by  PENTAX KP, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
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4/4 15:15
その奥の院からは「飯能市」方向が見晴らせました♪説明書きでは「スカイツリー」も見えるようですよ
「子ノ権現」を後にし、「浅見茶屋」方面へ向かって降ります!途中、またまた立派なお社が♪
2017年04月04日 15:58撮影 by  PENTAX KP, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/4 15:58
「子ノ権現」を後にし、「浅見茶屋」方面へ向かって降ります!途中、またまた立派なお社が♪
そのお社へと続く石段。苔むした雰囲気に歳月を感じますねぇ(´д`*)
2017年04月04日 16:00撮影 by  PENTAX KP, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/4 16:00
そのお社へと続く石段。苔むした雰囲気に歳月を感じますねぇ(´д`*)
ズンドコ降って「浅見茶屋」に到着!・・・と、”本日終了”の看板に心の折れる音を聴く(笑)
2017年04月04日 16:08撮影 by  DSC-RX100, SONY
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4/4 16:08
ズンドコ降って「浅見茶屋」に到着!・・・と、”本日終了”の看板に心の折れる音を聴く(笑)
すこし先で休憩・・・絵になる滝も見られたことだし、気持ちを切り替えて「吾野駅」へ向かって進みます!(゜∀゜)
2017年04月04日 16:14撮影 by  PENTAX KP, RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4/4 16:14
すこし先で休憩・・・絵になる滝も見られたことだし、気持ちを切り替えて「吾野駅」へ向かって進みます!(゜∀゜)
そうして「吾野駅」に到着してゴール!(≧∀≦)
予想以上に細かなアップダウンを繰り返すルートで、トレーニングに打って付けな印象でした。「浅見茶屋」リベンジもしたいし、またチャレンジしに来ます!(笑)
2017年04月04日 17:14撮影 by  DSC-RX100, SONY
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4/4 17:14
そうして「吾野駅」に到着してゴール!(≧∀≦)
予想以上に細かなアップダウンを繰り返すルートで、トレーニングに打って付けな印象でした。「浅見茶屋」リベンジもしたいし、またチャレンジしに来ます!(笑)

装備

個人装備
長袖シャツ 長袖メリノウールアンダーシャツ(中厚手) 防寒着 長ズボン スポーツタイツ 登山用靴下 防寒グローブ 日よけ帽子 ソフトシェル ゲイター レインウェア レイングローブ レインハット 登山靴 ザック(40L) 昼食 行動食 飲料 山専ボトル(500ml) レジャーシート 地図(地形図) コンパス ガイド地図(ブック) 温度計 十徳ナイフ ヘッドランプ モバイルバッテリー 予備電池 GPS 筆記用具 常備薬 保険証 携帯電話 時計 タオル ウェットティッシュ ティッシュペーパー ビニール袋 携帯トイレ カイロ ライター ストック カメラ

感想

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■再び!【奥武蔵】攻略へ!!(・∀・)

ということで、今回チャレンジしてきたのは『伊豆ヶ岳』をメインにした
「正丸駅」スタートで「吾野駅」ゴールの鉄板縦走路!(鉄板?)

朝、向かっている車中から見えた『武甲山』の特徴的な北面が、真っ白で綺麗・・・
と、呑気に思っている場合ではなく(笑)
予想以上に雪が残っている気配に不安を抱きつつも、無理そうなら戻る覚悟でスタート!


●「正丸峠」〜『伊豆ヶ岳』
スタート地点の「正丸駅」では雪の影も形も無かったので、まず舗装路を歩いて「正丸峠」へ
そんな残雪への不安は、舗装路が石畳の道に変わり山道となる頃も杞憂に終わって
特に問題なく「正丸峠」まで登って行けました♪(*^ヮ')b

「正丸峠」から、最初のピークとなる『小高山』までも歩き易い道で到着!
その後、『五輪山』へと至る途中の斜面で、ちらほらと雪も見えるようになりましたが
ルート上で問題になるようなことは全くなく、影響が出たのは雪解けで出来た泥濘の方でした

その泥濘も、それほど酷い状態という訳ではなかったので、急登で足を滑らせないように
気を配れば問題ない程度で、結果的にはルート全般で問題にはなりませんでした♪
とはいえ、『伊豆ヶ岳』山頂付近の急登は、泥濘状態では滑り易い場所だったので
登りも降りも気の抜けない区間ではありました・・・(,,゜∀゜)

そして、『伊豆ヶ岳』山頂へと至る「男坂」は・・・
もはや”坂”じゃなくって、あれは普通に”崖”でしょ!(笑)
鎖場大好きな人ならば、嬉々として向かって行く場所なのでしょうが
友人とも”自分達向けではないな!”と意見も一致した為、「女坂」へ!
・・・と、その「女坂」も途中で崩壊している為の迂回路ルートになりましたが(汗)

そんなこんなで辿り着いた『伊豆ヶ岳』の山頂は、広くて眺望も効く場所だったので
とても気持ちの良いポカポカ陽気の中で、ゆっくりと小休止♪


●『伊豆ヶ岳』〜「子ノ権現」
『伊豆ヶ岳』から先は、思っていたよりも多くのアップダウンで繋がれたルートで
印象としては、全体的に緩い尾根道の少ないイメージなルート(゜∀゜)~°

『伊豆ヶ岳』の次のピーク、『古御岳』から先は「天目指峠」まで降りメインの筈が
あんまり降り一辺倒といった記憶でもないという・・・謎?(笑)

更に「天目指峠」から先も、ピークはないもののアップダウンを繰り返し
徐々に登って行く感じだったので、”ずっと登り”よりも足にキマシタ・・・(゜A゜)
そんな風に進んで、やっと着いたといった感じで「子ノ権現」に到着!(笑)

その「子ノ権現」は見所の多い場所で、とても楽しく参拝することが出来ました♪(≧∀≦)


●「浅見茶屋」〜「吾野駅」
「子ノ権現」から先の道は、此処までのルートとは一変!
ずぅーーーーーーーーっと、降り!!(´〜`;
いやはや、何ともトレーニングに打って付けのルートかも(笑)

そして、今回の目的の一つに”「浅見茶屋」で、うどんを食べる!”
が、あったのですが・・・見事に撃沈(笑)

流石に、行程の最後の方だったので、時間的に厳しかったようです(汗)
とりあえず、リベンジノートに追記して、ゴールの「吾野駅」へ!(笑)

「浅見茶屋」の手前辺りで、道は舗装路に変わっていて
それ以降は、ゴールの「吾野駅」まで沢沿いの舗装路を降って行きます
・・・って、あれ?
スタートの「正丸駅」から「正丸峠」へ向かう道もそんなだったなぁ(´〜`)

見覚えが有るような、無いような景色の中を進んで行くと(笑)
「秩父御嶽神社」に到着!ここの「東郷公園」も紅葉で有名とのことなので
秋にも来てみたいものだと思いながら「高麗川」沿いの道を「吾野駅」へ向かい

途中、線路沿いの道に変わった先を進めば「吾野駅」に着いて、ゴール!!
いやぁ、実際の距離よりも距離感のあるルートで、とても歩き甲斐がありました!


■振り返ってみれば、「奥武蔵」攻略も今回で既に第5弾でした!(・∀・)

「秩父市」に近い方面の山なら、意外にアクセスし易いというのもあって
今年は、もっと積極的に攻略してみたいという思いも新たに
各所の見頃の季節も狙って、またチャレンジにしに来たいと思います!

「浅見茶屋」リベンジもあるしね!(笑)

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