また山に行きたくなる。山の記録を楽しく共有できる。

Yamareco

記録ID: 1102793
全員に公開
ハイキング
東北

権太倉山から羽鳥ダムが見えるはずが・・・

2017年04月09日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
01:54
距離
5.1km
登り
515m
下り
510m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
1:05
休憩
0:45
合計
1:50
9:45
9:55
0
10:30
ゴール地点
1時間で登れるかと思いましたが、雨によりペースが落ちたりと少し時間がかかってしまいました。
天候 曇りのち雨
過去天気図(気象庁) 2017年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
800m以上はそこそこに雪が残っていましたが、特にアイゼン・スノーシュー不要です
登り口は少し目立たないかもしれませんが、看板があります。
登り口は少し目立たないかもしれませんが、看板があります。
登山道は高頻度でピンクのテープがありますので迷うことはありません
登山道は高頻度でピンクのテープがありますので迷うことはありません
ただし、落ち葉のせいか道自体がどこにあるのか悩むところはあります
ただし、落ち葉のせいか道自体がどこにあるのか悩むところはあります
岩場と土、林がコロコロ変わる山ですが、岩場には風穴がありました
岩場と土、林がコロコロ変わる山ですが、岩場には風穴がありました
山頂までの看板は3か所に出てきます
山頂までの看板は3か所に出てきます
岩場は少し滑りやすいので注意が必要です
岩場は少し滑りやすいので注意が必要です
少し雪も残っていました
少し雪も残っていました
分岐には看板があるので安心です。
分岐には看板があるので安心です。
雪で道がわからなくなりますが、ピンクのテープがありますのでそちらに向かいましょう
雪で道がわからなくなりますが、ピンクのテープがありますのでそちらに向かいましょう
雪の上が続きます。締まっており、アイゼンやスノーシューなどは不要です。この辺りから雨がそれなりに降り始めました。
雪の上が続きます。締まっており、アイゼンやスノーシューなどは不要です。この辺りから雨がそれなりに降り始めました。
山頂までもう少しです。積雪は20〜30センチぐらいでしょうか
山頂までもう少しです。積雪は20〜30センチぐらいでしょうか
山頂が見えました
山頂が見えました
山頂の看板は折れたのか直置きです
1
山頂の看板は折れたのか直置きです
三角点もあります
1
三角点もあります
矢吹原を潤す羽鳥ダムが俯瞰できます。心の綺麗な人には見えるはずです
矢吹原を潤す羽鳥ダムが俯瞰できます。心の綺麗な人には見えるはずです
羽鳥ダムまで下りてきました。左端の山が権太倉山でしょう
1
羽鳥ダムまで下りてきました。左端の山が権太倉山でしょう

装備

個人装備
長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ザック 行動食 ヘッドランプ GPS 日焼け止め 携帯 時計 タオル ストック

感想

 この山は隈戸川の源流であり、矢吹原を潤す羽鳥ダムが見えるようなので、羽鳥ダムが2016日本ダムアワード低水管理賞を受賞したとのことですし、2017年の水不足にならないことを祈願して農業用水の通水が始まる前に訪問することにしました。
(参考:日本ダムアワード公式HP)
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1102793.html

 天気は不安定な予報でしたが、せっかくの休日なので足を伸ばして登りに行くことにしました。

 登山道はかなり整備されており、迷うことがないようピンクのテープがかなりの頻度で設置されています。
 序盤は落ち葉で、中盤以降は積雪により、道がわからなくなったりしますが、テープのおかげで方向は間違えることなく進んでいきます。

 基本的にあまり大した標高差ではなく、途中に展望が開ける場所もないので一気に登りました。

 山頂に着く頃には雨が降り始めかなりの不利となっていたので、早々に下山しました。
 山頂から見ようと思っていた景色は天気により不満が残るものとなりました。近かったらリベンジしてもいいのですが、新潟からわざわざ登りに行くのも遠いので、機会があれば程度にしておきます。

 下りは40分程度で一気に下りてきました。

 羽鳥ダムの水は溢れるほどではなかったものの、今日の雨やまだ残る雪により今年は水不足に対して春から直ちに影響があるこということにはならないと思います。


 下山後、冷えた体を芦ノ牧温泉で温めた後、会津地方名物の馬肉の焼肉を食べて回復を図りました。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:522人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら