岩湧山（滝畑ダム〜紀見峠駅）

2017年04月14日(金) [日帰り]

• GPS: 04:25
• 距離: 11.1km
• 登り: 723m
• 下り: 773m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:32
• 休憩: 0:48
• 合計: 4:20

10:00 滝畑ダムバス停
10:10 10:10 岩湧山登山口
10:30 10:30 カキザコ
11:25 11:30 鉄塔75
11:50 12:25 岩湧山山頂
12:38 12:38 きゅうさかの道分岐
12:54 12:54 五ッ辻
13:06 13:06 南葛城山分岐
13:20 13:25 根古峰
13:32 13:35 岩湧山三合目
13:53 13:53 越ヶ滝分岐
14:20 南海紀見峠駅

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

南海河内長野駅、滝畑ダムバス停、南海紀見峠駅
滝畑ダムバス停（南海河内長野駅からバスで滝畑ダム終点へ）

コース状況／危険箇所等

全体的には良く整備された縦走路ですが、三合目から越ヶ滝分岐までのガレ場の下りは足場に注意が必要です。

その他周辺情報

紀伊見温泉 紀伊見荘（日帰り入浴可）

写真

4/14 9:52

滝畑ダムバス停

4/14 10:01

新開屋橋前の売店

4/14 10:09

トイレ横の登山口階段

4/14 10:16

林道横の登山口

4/14 10:32

カキザコ（地名）

4/14 10:54

南葛城山の山容

4/14 11:12

鉄塔75手前の木道

4/14 11:18

鉄塔75手前のベンチ

4/14 11:37

山頂に続く最後の木道とカヤ場

4/14 11:50

頂上広場のパノラマ案内標識

4/14 11:52

金剛山方面の眺望

4/14 12:25

岩湧山三角点（897.7m）

4/14 12:39

ダイトレの稜線

4/14 12:54

五ッ辻（754m）

4/14 13:21

根古峰標識（直ぐ上に根古峰）

4/14 13:23

根古峰（749.6m）

4/14 13:32

岩湧山三合目（650m）ダイトレを離れ紀見峠駅へ

4/14 13:44

紀見峠駅方面（越ヶ滝分岐）のガレ場の下り

4/14 13:54

越ヶ滝分岐、ここから渓流沿いに林道を進む

4/14 14:16

紀伊見温泉 紀伊見荘

4/14 14:20

南海紀見峠駅

撮影機器：

COOLPIX AW100 ニコン

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ベスト ウインドジャケット 長ズボン 靴下 グローブ 日よけ帽子 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） 計画書 予備電池 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ ロングススパッツ サポートタイツ

感想

boyakki

大阪和泉山脈を縦走するダイヤモンドトレール（ダイトレ）の一つで山道が整備され、山頂のカヤ場が広がる景色が印象的な岩湧山に、滝畑ダムバス停を基点に紀見峠駅まで歩いてきました。（一般向きで、随所にベンチ、コンクリート製の標識や案内板が設置され、よく整備されたコース）
滝畑ダムバス停をスタート。しばらく上流側に進むと新開屋橋前の道路沿いに売店があり、駐車場横奥に岩湧山登山口の階段があります。
しばらく進み木段を上がると千石谷林道にぶつかり、岩湧山登山口の標識のある木段を登ると本格的な山道に入ります。
いきなりつづら折れの急な登りが続き、木段を上がるとカキザコ（地名）に到着。ここからアップダウンを繰り返すと視界の開けた場所に出ます。右手に南葛城山の雄大な山容をみることができます。再び急坂を登り最後に木段を上がったところにベンチがあり鉄塔75に到着。
鉄塔下を直進するとなだらかな道が続き、視界が開けると名物のススキの原が現れ、最後の急な木段（500段とある）を登りきると岩湧山頂上広場に到着。
すでに十人程度の人がベンチに座って大阪平野の眺望を満喫しながら昼食を楽しんでいる。当方も爽やかな風が流れ、晴れ渡った青空の下で昼休憩。
聞くと近々カヤ場の山焼きが実施され、期間中は登山道が通行禁止になるようです。
広場から直ぐ上の岩湧山三角点（897.7m）を確認にしてから下山を開始。
紀見峠側の木段を降りたところにトイレがあります。
ここからはほとんどが植林地の稜線コースで数回のアップダウンを繰り返し、東峰（きゅうさかの道分岐）、展望台跡、いわわきの道分岐、五ツ辻（754m）、南葛城山分岐とつたい、次に根古峰に。ここから直ぐの根古峰（749.6m）を確認後、しばらく下って急な木段を降りると岩湧山三合目（650m）に到着。
ここからダイトレを離れ紀見峠駅方面に杉林の中、道の悪い急な下りに注意しながら越ヶ滝分岐に。林道を渓流沿いに下ると林道が終わり、しばらくすると南海紀見峠駅に到着した。