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Yamareco

記録ID: 1106440
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ハイキング
富士・御坂

足和田山・三湖台・青木ヶ原樹海歩きは爽快!!

2017年04月13日(木) [日帰り]
 - 拍手
sh_murakami その他1人
体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:51
距離
11.9km
登り
651m
下り
547m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:05
休憩
1:46
合計
5:51
9:16
9:19
14
9:33
9:38
7
9:45
9:45
18
10:03
10:10
33
10:43
10:43
25
11:08
11:25
51
12:16
13:25
6
13:31
13:32
73
14:45
14:46
6
14:52
ゴール地点
今回のコースは前半は山登り、中盤は尾根歩き、後半は樹海歩きと、周りの景色や雰囲気が変化する楽しいトレッキングコースです。
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2017年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車
河口湖畔の「道の駅かつやま」に車を停め、そこから足和田山(五湖台)->三湖台->青木ヶ原樹海->西湖野鳥の森公園を目指す約12kmのルートです。スタート地点の駐車場までは西湖周遊バスで戻ります。昼間のバスは30分間隔で走っているので、帰りのバス時刻を気にして歩く必要はありません。ルート近くにもバス停はあるので、歩くのに疲れたら途中で切り上げもできます。

今回は車で行きましたが、電車で富士急行の「河口湖駅」まで行き、そこからバス利用でこのルートを歩くことも十分可能なことが分かりました。ちなみに河口湖・西湖周辺は外人観光客の人気スポットのようで、周遊バスを利用している大半は外国人観光客でした。

西湖周遊バス(時刻表とガイドマップ)
http://bus.fujikyu.co.jp/rosen/shuyu
コース状況/
危険箇所等
コース中の危険箇所はありません。急坂もたいしてなく、道はよく整備されています。
駐車場から足和田山(五湖台)までは標高差にして500m位ありますが、ゆっくり高度を上げていくので、さほど苦しくはありませんでした。足和田山(五湖台)から先の道もフカフカで歩きやすく、尾根歩きのハイキングコースといった趣きです。
その他周辺情報 帰り風呂は「富士眺望の湯ゆらり」です。平日1300円とちょっと高めですが、貸タオルとバスタオルがついています。また、16種類の風呂を楽しむことができます。スマホで割引券を提示すると200円引きです。
http://www.fuji-yurari.jp
「道の駅かつやま」に車を停めてスタートです。
2017年04月13日 09:02撮影 by  FDR-X1000V, SONY
4/13 9:02
「道の駅かつやま」に車を停めてスタートです。
河口湖を眺めながら登山口へ。登山口は目と鼻の先です。
2017年04月13日 09:03撮影 by  FDR-X1000V, SONY
4/13 9:03
河口湖を眺めながら登山口へ。登山口は目と鼻の先です。
まずは羽根子山を目指します。
2017年04月13日 09:04撮影 by  FDR-X1000V, SONY
4/13 9:04
まずは羽根子山を目指します。
登山口から20分ほどで羽根子山山頂。下に河口湖が見えます。
2017年04月13日 09:17撮影 by  FDR-X1000V, SONY
4/13 9:17
登山口から20分ほどで羽根子山山頂。下に河口湖が見えます。
後ろを振り向くと木立の間から富士山初登場。
2017年04月13日 09:17撮影 by  FDR-X1000V, SONY
3
4/13 9:17
後ろを振り向くと木立の間から富士山初登場。
小さな社で今日の無事を祈ります。
2017年04月13日 09:19撮影 by  FDR-X1000V, SONY
4/13 9:19
小さな社で今日の無事を祈ります。
日が注ぐ明るい登山道が続きます。
2017年04月13日 09:21撮影 by  FDR-X1000V, SONY
4/13 9:21
日が注ぐ明るい登山道が続きます。
急坂には階段が設置されています。
2017年04月13日 09:40撮影 by  FDR-X1000V, SONY
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急坂には階段が設置されています。
またまた富士山登場。ベンチが用意されているので、しっかり休憩。
2017年04月13日 10:17撮影 by  FDR-X1000V, SONY
1
4/13 10:17
またまた富士山登場。ベンチが用意されているので、しっかり休憩。
少しずつ、ゆっくりと高度を上げていきます。
2017年04月13日 10:26撮影 by  FDR-X1000V, SONY
4/13 10:26
少しずつ、ゆっくりと高度を上げていきます。
木立の間から河口湖が見えています。
2017年04月13日 11:02撮影 by  FDR-X1000V, SONY
4/13 11:02
木立の間から河口湖が見えています。
登山口から約2時間で、今日の最高地点「足和田山(五湖台) 山頂」に到着。標高は1354m。
2017年04月13日 11:09撮影 by  FDR-X1000V, SONY
4/13 11:09
登山口から約2時間で、今日の最高地点「足和田山(五湖台) 山頂」に到着。標高は1354m。
展望台からの富士山も素敵です。
2017年04月13日 11:19撮影 by  FDR-X1000V, SONY
4/13 11:19
展望台からの富士山も素敵です。
西湖が見えてきました。
2017年04月13日 11:40撮影 by  FDR-X1000V, SONY
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西湖が見えてきました。
この辺りは登山道と林道が平行して走っています。どちらを歩いても大丈夫です。
2017年04月13日 11:51撮影 by  FDR-X1000V, SONY
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この辺りは登山道と林道が平行して走っています。どちらを歩いても大丈夫です。
気持ちの良い尾根道が続きます。
2017年04月13日 11:57撮影 by  FDR-X1000V, SONY
4/13 11:57
気持ちの良い尾根道が続きます。
昼頃になり、富士山に雲がかかってきました。
2017年04月13日 11:58撮影 by  FDR-X1000V, SONY
4/13 11:58
昼頃になり、富士山に雲がかかってきました。
三湖台に到着。広いスペースにベンチも多くあり、ここで昼食です。
2017年04月13日 12:31撮影 by  FDR-X1000V, SONY
4/13 12:31
三湖台に到着。広いスペースにベンチも多くあり、ここで昼食です。
平日のせいか誰もいません。贅沢にも三湖台を貸切状態。
2017年04月13日 12:50撮影 by  FDR-X1000V, SONY
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4/13 12:50
平日のせいか誰もいません。贅沢にも三湖台を貸切状態。
三湖台の展望台
2017年04月13日 13:03撮影 by  FDR-X1000V, SONY
4/13 13:03
三湖台の展望台
青木ヶ原樹海の雄大さに感動!! Coffeeもうまい。
2017年04月13日 13:08撮影 by  iPhone 6, Apple
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青木ヶ原樹海の雄大さに感動!! Coffeeもうまい。
次は紅葉台に向かいます。
2017年04月13日 13:25撮影 by  FDR-X1000V, SONY
4/13 13:25
次は紅葉台に向かいます。
樹林越しに青木ヶ原樹海が見えてきました。
2017年04月13日 13:55撮影 by  FDR-X1000V, SONY
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樹林越しに青木ヶ原樹海が見えてきました。
樹海の中を歩きます。溶岩が苔むしています。
2017年04月13日 14:19撮影 by  FDR-X1000V, SONY
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4/13 14:19
樹海の中を歩きます。溶岩が苔むしています。
樹海の中でも道はしっかりしています。
2017年04月13日 14:46撮影 by  FDR-X1000V, SONY
4/13 14:46
樹海の中でも道はしっかりしています。
ゴール地点の西湖野鳥の森公園に到着
2017年04月13日 14:47撮影 by  FDR-X1000V, SONY
4/13 14:47
ゴール地点の西湖野鳥の森公園に到着
車まで西湖周遊バスで戻ります。運賃は現金500円。PASMO使えません。お疲れ様でした。
2017年04月13日 14:57撮影 by  FDR-X1000V, SONY
4/13 14:57
車まで西湖周遊バスで戻ります。運賃は現金500円。PASMO使えません。お疲れ様でした。

感想

樹間越しにはなりますが、進行方向の左に富士山、右側に河口湖や西湖の湖面を望めながら歩きます。ときどき視界が開けてドーンと富士山が登場したり、青木ヶ原樹海の雄大な景色が見えたりと飽きさせません。落葉樹が多いので、たぶん秋も美しいと思います。
「三湖台」からの青木ヶ原樹海や遠くに南アルプスを望む眺望は雄大で素晴らしく、お昼は、最高地点の足和田山(五湖台)は通過して、この三湖台まで歩き、ここでノンビリと景色を眺めながら食べることをお勧めします。
ラスト1時間は青木ヶ原樹海を歩きます。風景がガラッと変わって不思議な感覚です。こちらも道はしっかりしており、樹海で迷うことはありません。

ルートの近くには西湖周遊バスが30分間隔で走っているので、車から遠く離れても、スタート地点に気軽に戻ってこれるのはいいですね。

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