八達嶺

2017年05月20日(土) [日帰り]

• GPS: 02:15
• 距離: 6.2km
• 登り: 547m
• 下り: 573m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:00
• 休憩: 0:13
• 合計: 2:13

8:00 八達嶺バス停
8:20 8:21 徒歩入城口
8:36 8:43 南三楼
9:22 9:27 北八楼
10:02 10:02 徒歩入城口
10:13 八達嶺バス停

天候

8:56　八達嶺バス停　晴れ　30℃
11:13　八達嶺バス停　晴れ　30℃

アクセス

利用交通機関：

バス 飛行機

【直通バス】
　北京の徳勝門バスターミナルから877路線バス乗車。八達嶺バス停まで直通。約1時間。

コース状況／危険箇所等

整備されたハイキングコース。
一部急階段あり。長城石畳は濡れていると滑りやすくなる。
長城入場料40元。

その他周辺情報

バス停周辺に飲食土産物店多数。
長城上はロープウェイ頂上駅前以外に飲食できる、飲食物を補給できるところはない。

写真

5/20 9:17

9:17
手荷物検査場と徒歩入城口の間にある八達嶺長城の碑。国家重点風景名勝区と刻まれた石もあって写真撮影している人多かった。

5/20 9:21

9:21
徒歩入城口
写真右でチケットを買って入城。

5/20 9:29

9:29
南二楼〜南三楼
まずは男坂を行く。

5/20 9:31

9:31
南二楼〜南三楼
この様な急な階段あり。長城上には滑りやすい石畳あるので濡れているときは要注意。

5/20 9:38

9:38
南三楼
一楼、二楼を経て男坂のピーク南三楼へ。

5/20 9:43

9:43
南三楼
登ってきた長城を振り返る。続いて来た道を下り向かいの稜線へ。

5/20 10:12

10:12
北五楼〜北六楼
徒歩入城口の北側は特に観光客多い。立ち止まって写真撮影している人もいて時々渋滞。

5/20 10:24

10:24
北八楼
展望良い八達嶺北のピーク。稜線に沿って延々と城壁が続いているのが分かる。

5/20 10:27

10:27
北八楼
混雑中。皆写真撮影してた。

5/20 10:34

10:34
北八楼〜徒歩入場口
下りは別ルートで。登ってきた長城を望む。写真右の楼閣は北七楼。

5/20 10:45

10:45
長城の内側を下る。写真左に見えるのはスライダー。ここまでカートのような乗り物で登ってくることもできる。

感想

higashino9

世界遺産万里の長城。北京近郊で観光客に開放されている長城はいくつかあるが今回は最も有名で行きやすい八達嶺を訪ねてきた。ピークの楼閣から望む長城、さすが、スケールが大きい。他の開放区も訪ねてみたくなる。そしてそれら繋げて行けたら楽しいだろうなあなどと思った。
以下備忘録。
北京の徳勝門前のバス乗り場から直通バスで約1時間。バスは満員になり次第発車という感じだった。バス料金の支払いは発車してしばらくしてから車掌がやってきて支払う(交通カードでの支払う場合はカードを渡す)。
八達嶺のバス停から徒歩入場口までは約1Km。案内板あり。途中、刃物危険物のX線検査をしていた。
徒歩ではなくスライダーで長城に上がる場合はバス停前のチケット売り場で入場チケットを購入して近くの入場口から上がる(徒歩の場合とチケット売り場、入場口は異なる)。
長城の上は楼閣を除いて日差しを遮るものなし。晴天時は日焼け対策した方がよい。雨天時は石畳が滑りやすいので足元注意。
飲食料はバス停近辺と徒歩入場口前、北七楼(ロープウェイ頂上駅)付近で調達可。長城の男坂(南側)は補給できるところはない。
女坂(北側)は観光客が特に多く、日によっては渋滞で進むのが大変になる模様。