みちのく限定 小さい旅 vol.03 月見野森林公園を徘徊 zzz
- GPS
- 05:59
- 距離
- 9.4km
- 登り
- 247m
- 下り
- 240m
コースタイム
- 山行
- 5:19
- 休憩
- 0:40
- 合計
- 5:59
天候 | 曇り空 |
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過去天気図(気象庁) | 2017年04月の天気図 |
アクセス |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ソフトシェル
グローブ
日よけ帽子
昼ご飯
行動食
飲料
レジャーシート
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
日焼け止め
保険証
携帯
時計
タオル
カメラ
|
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感想
近場の砥取山・月見野森林公園のシュンランも見頃の時期、天候と自身の都合が合わず延び延びに。
天気予報は曇りなれど時々晴れ間もあり月見野森林公園へ出掛けることに。
この時期毎年目にする道端のヒメオドリコソウ・オオイヌノフグリ・スミレ・ツクシが未だ芽出ししていない。
月見野霊園を過ぎて何時ものルートで森林公園に入る。
エンレイソウ・キブシは途切れなく咲いているもキクザキイチゲは終わりの様子。
階段道のサイドにはクロモジの若葉・ツクバネソウ・ユキザサの蕾が多数見られる。
カタクリは一輪だけ咲いている。
目的のシュンラン・アセビの場所に向かう前に東屋で早めの昼食。
東屋でお逢いした方に花の状況を聞いたらカタクリを見たとのこと。
キャンプ場から歩いてきたそうで多分南方向の稜線上のカタクリだと思うが今日はそちらはパスし目的の場所に向かう。
シュンランは未だ蕾も見られるが開花している花は少し伸び過ぎている感じ。殆ど葉の中に咲いててアングルに苦労する。お気に入りがなくて今回は見て楽しもう。
アセビも高い枝先に咲いてて思うように撮影できない。
幸い裏側は地表に近い箇所でもっこりと咲いている。今まで目にしたことが無い花付きである。
撮影後、林道を南に進み途中からキャンプ場方向へ向かう。
ミズバショウは予想より小ぶり・カタクリも開花しているのは少なめながらも終盤のよう。
カタクリの花も随分減少しているように感じる。
ミズバショウ・ウスバサイシン・エンレイソウは開花しているもののヒトリシズカ・クルマバソウ・マイズルソウはもう少し待たなければ。
先週11日(火)浅虫森林公園では消化不良で終わり悶々とした日々を過ごしてきたが今日は予定外の花と蝶々に出会い気分転換できました。
やはり欲張らず今の現象を素直に受け止める気持ちで自然と付き合うことの大切さを思い知らされました。
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