白馬五竜スキー場の駐車場から見た天狗岳。2年前に狙ったが途中で断念。今日こそは・・・、と願うが果たして?
0
4/20 8:16
白馬五竜スキー場の駐車場から見た天狗岳。2年前に狙ったが途中で断念。今日こそは・・・、と願うが果たして?
ゴンドラに乗れば、標高1515mのアルプス平駅まで10分もかからない
0
4/20 8:34
ゴンドラに乗れば、標高1515mのアルプス平駅まで10分もかからない
さらにリフトを利用して地蔵の頭の直下1640mまで楽々登れる
0
4/20 8:46
さらにリフトを利用して地蔵の頭の直下1640mまで楽々登れる
リフトから五竜岳が望めた。頂上直下の武田菱が黒々と目立つ
1
4/20 8:47
リフトから五竜岳が望めた。頂上直下の武田菱が黒々と目立つ
リフト終点から圧雪された林道で地蔵の頭を巻いてゲレンデの端へ。ここから平坦な雪面に入る
0
4/20 9:14
リフト終点から圧雪された林道で地蔵の頭を巻いてゲレンデの端へ。ここから平坦な雪面に入る
地蔵の頭のコルには出ないで、尾根の高みを目指して真っすぐ登る。ツボ足なので大分もぐるようになってきた
0
4/20 9:22
地蔵の頭のコルには出ないで、尾根の高みを目指して真っすぐ登る。ツボ足なので大分もぐるようになってきた
振り返るとケルンが立っている地蔵の頭の向こうに、雨飾山から戸隠まで、頚城山塊の山々が望めた
0
4/20 9:35
振り返るとケルンが立っている地蔵の頭の向こうに、雨飾山から戸隠まで、頚城山塊の山々が望めた
北隣の八方尾根越しに、白馬鑓ヶ岳、杓子岳、白馬岳、小蓮華山が見える
0
4/20 9:39
北隣の八方尾根越しに、白馬鑓ヶ岳、杓子岳、白馬岳、小蓮華山が見える
途中からスノーシューを履く。沈みは減ったが急登に喘ぐ
0
4/20 9:43
途中からスノーシューを履く。沈みは減ったが急登に喘ぐ
3人組の先行パーティがいるので、ラッセルしなくて済むのは助かる。ラッセル泥棒?
0
4/20 10:00
3人組の先行パーティがいるので、ラッセルしなくて済むのは助かる。ラッセル泥棒?
尾根の上に乗ったので一休み。小遠見山が見えてきた。巨大な雪庇が張り出している
0
4/20 10:21
尾根の上に乗ったので一休み。小遠見山が見えてきた。巨大な雪庇が張り出している
目指す天狗岳
2
4/20 10:21
目指す天狗岳
気持ちよい尾根上を進む
0
4/20 10:36
気持ちよい尾根上を進む
締まった雪質なので、スノーシューを脱ぎ、素靴で登る
0
4/20 10:52
締まった雪質なので、スノーシューを脱ぎ、素靴で登る
一ノ瀬の道標を過ぎる
0
4/20 10:59
一ノ瀬の道標を過ぎる
五竜岳が立派だ。遠見尾根の上部が見えてきた。何度も通った尾根なので懐かしい
2
4/20 10:59
五竜岳が立派だ。遠見尾根の上部が見えてきた。何度も通った尾根なので懐かしい
東側には雪庇が張り出しているので、これを避けて西側の急斜面を斜めに突き上げていく
0
4/20 11:18
東側には雪庇が張り出しているので、これを避けて西側の急斜面を斜めに突き上げていく
二ノ瀬の道標を過ぎると尾根は緩やかになる。中遠見山の向こうに鹿島槍ヶ岳が顔を出してきた
0
4/20 11:25
二ノ瀬の道標を過ぎると尾根は緩やかになる。中遠見山の向こうに鹿島槍ヶ岳が顔を出してきた
小遠見山の頂上が近づいてきた。先行パーティは既に到着
0
4/20 11:36
小遠見山の頂上が近づいてきた。先行パーティは既に到着
小遠見山2007mの頂上。道標が僅かに出ている
0
4/20 11:41
小遠見山2007mの頂上。道標が僅かに出ている
ここから見た鹿島槍ヶ岳北峰。北壁の下、天狗尾根と国境稜線に囲まれた真っ白なカクネ里が正面に見える。左の峰は爺ヶ岳
1
4/20 11:47
ここから見た鹿島槍ヶ岳北峰。北壁の下、天狗尾根と国境稜線に囲まれた真っ白なカクネ里が正面に見える。左の峰は爺ヶ岳
五竜岳。54年前の3月、左端のキレットから五竜岳まで、風雪の中を往復した厳しさが思い出される
1
4/20 11:47
五竜岳。54年前の3月、左端のキレットから五竜岳まで、風雪の中を往復した厳しさが思い出される
小遠見山頂上は風が強くて寒く、休憩には不向き。天狗岳に向かって急斜面を降りる
0
4/20 11:48
小遠見山頂上は風が強くて寒く、休憩には不向き。天狗岳に向かって急斜面を降りる
天狗岳が間近に見える。トレースはない。雪庇に気を付けながら樹林際を進む
0
4/20 11:49
天狗岳が間近に見える。トレースはない。雪庇に気を付けながら樹林際を進む
タンネの林で大休止。カクネ里を抱いた鹿島槍ヶ岳北峰が良く見える
0
4/20 12:18
タンネの林で大休止。カクネ里を抱いた鹿島槍ヶ岳北峰が良く見える
既に12時に近い。予定通り天狗岳を越えて1682m峰まで縦走し、その北尾根を降りるか、あるいは天狗岳から戻るか、休憩しながら二人とも大いに迷う
1
4/20 12:19
既に12時に近い。予定通り天狗岳を越えて1682m峰まで縦走し、その北尾根を降りるか、あるいは天狗岳から戻るか、休憩しながら二人とも大いに迷う
S君がレンズ雲に気が付いた。天候悪化の兆候だ。縦走は諦め、天狗岳までの往復と決める。それなら荷を背負って行く必要は無いので、空身で天狗岳に向かう
0
4/20 12:38
S君がレンズ雲に気が付いた。天候悪化の兆候だ。縦走は諦め、天狗岳までの往復と決める。それなら荷を背負って行く必要は無いので、空身で天狗岳に向かう
西側は岳樺の林だが、東側は急斜面で雪庇が崩れた跡が生々しい
0
4/20 12:52
西側は岳樺の林だが、東側は急斜面で雪庇が崩れた跡が生々しい
いったんコルまで降りてから、天狗岳の登りとなる
0
4/20 12:52
いったんコルまで降りてから、天狗岳の登りとなる
頂上まであと少し
0
4/20 12:58
頂上まであと少し
天狗岳1940mの頂上に着いた。道標はもともと無いのか、あるいは埋まっているのか不明。南隣の1927m峰までは簡単に行けそうだが、その先が長いので、やはり縦走は無理
0
4/20 13:02
天狗岳1940mの頂上に着いた。道標はもともと無いのか、あるいは埋まっているのか不明。南隣の1927m峰までは簡単に行けそうだが、その先が長いので、やはり縦走は無理
ここ天狗岳から、54年前の3月に登った鹿島槍ヶ岳の天狗尾根を望む。これを見たくて2年前にトライし、2年越しに実現した
2
4/20 13:02
ここ天狗岳から、54年前の3月に登った鹿島槍ヶ岳の天狗尾根を望む。これを見たくて2年前にトライし、2年越しに実現した
天狗尾根の核心部をトリミング。頂上から左に伸びているのが東尾根。その途中から手前に落ちているのが天狗尾根。平らになっている天狗の鼻から2つの岩壁を越えて東尾根に合流。五竜岳まで往復してから東尾根を降りた。よく登れたものだ
0
4/20 13:02
天狗尾根の核心部をトリミング。頂上から左に伸びているのが東尾根。その途中から手前に落ちているのが天狗尾根。平らになっている天狗の鼻から2つの岩壁を越えて東尾根に合流。五竜岳まで往復してから東尾根を降りた。よく登れたものだ
いつまでもノスタルジアに浸ってはいられない。戻らなければ! ここより小遠見山の方が高いので、帰りは厳しそう
0
4/20 13:08
いつまでもノスタルジアに浸ってはいられない。戻らなければ! ここより小遠見山の方が高いので、帰りは厳しそう
下りは慎重に。でも空身なので楽だ
0
4/20 13:11
下りは慎重に。でも空身なので楽だ
だいぶ雲行きが怪しくなってきた。鹿島槍ヶ岳の頂上近くまで暗雲が降りてきた
0
4/20 13:28
だいぶ雲行きが怪しくなってきた。鹿島槍ヶ岳の頂上近くまで暗雲が降りてきた
荷物を置いた休憩地点まで戻ってきた
0
4/20 13:39
荷物を置いた休憩地点まで戻ってきた
小遠見山への登り。大きく張り出した雪庇の根本にひび割れが生じている。怖い怖い
1
4/20 13:53
小遠見山への登り。大きく張り出した雪庇の根本にひび割れが生じている。怖い怖い
小遠見山へ最後の登り。疲れた体に重荷がこたえる
0
4/20 13:58
小遠見山へ最後の登り。疲れた体に重荷がこたえる
再び小遠見山の頂上。ゴンドラの最終便が16:15とのこと。十分間に合うだろう
0
4/20 14:04
再び小遠見山の頂上。ゴンドラの最終便が16:15とのこと。十分間に合うだろう
鹿島槍ヶ岳から五竜岳間の国境稜線に暗雲が迫ってきた。キレット周辺だけ明るいので、余計に不気味に感じる
1
4/20 14:04
鹿島槍ヶ岳から五竜岳間の国境稜線に暗雲が迫ってきた。キレット周辺だけ明るいので、余計に不気味に感じる
急斜面のトラバースを慎重に通過
0
4/20 14:10
急斜面のトラバースを慎重に通過
二ノ瀬を過ぎて一ノ瀬へ下る
0
4/20 14:20
二ノ瀬を過ぎて一ノ瀬へ下る
国境稜線の山々はとうとう雲に覆われてしまった
0
4/20 14:55
国境稜線の山々はとうとう雲に覆われてしまった
一ノ瀬を過ぎると、スキー場のリフトや建屋が見えてきた
0
4/20 14:57
一ノ瀬を過ぎると、スキー場のリフトや建屋が見えてきた
ゲレンデに入って圧雪林道を進む。頭上にも暗雲が垂れ込めてきたが、もう安心
0
4/20 15:28
ゲレンデに入って圧雪林道を進む。頭上にも暗雲が垂れ込めてきたが、もう安心
上りに使ったリフトには乗らず、ゴンドラの乗場まで誰も滑っていないゲレンデを歩く
0
4/20 15:37
上りに使ったリフトには乗らず、ゴンドラの乗場まで誰も滑っていないゲレンデを歩く
ゴンドラ乗場のアルプス平駅に着いた。あとは文明の利器がゴールまで運んでくれる
0
4/20 15:42
ゴンドラ乗場のアルプス平駅に着いた。あとは文明の利器がゴールまで運んでくれる
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する