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Yamareco

記録ID: 1111892
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
白馬・鹿島槍・五竜

遠見尾根から天狗岳/半世紀前に登った山々へのノスタルジア

2017年04月20日(木) [日帰り]
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gakukyourou その他1人
GPS
--:--
距離
5.4km
登り
578m
下り
563m

コースタイム

ゴンドラ乗場8:25−リフト乗場8:45−ゲレンデ端8:55〜9:10−尾根上10:10〜10:35−一ノ瀬11:00−二ノ瀬11:20−小遠見山頂上11:40〜11:45−小遠見山直下休憩11:55〜12:30−天狗岳頂上13:00〜13:10−小遠見山直下13:40〜13:50−小遠見山頂上14:05−二ノ瀬14:20−休憩14:25〜14:50−一ノ瀬14:55−ゲレンデ端15:25−ゴンドラ乗場15:40〜15:45−ゴール16:05
天候 晴れ後曇り
過去天気図(気象庁) 2017年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車 ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
長野ICからオリンピック道路で、あるいは安曇野ICから国道148号で白馬村に入り、神城駅南側から犬川沿いの道で白馬五竜スキー場へ。ゴンドラ乗場に広い駐車場が完備されている。
コース状況/
危険箇所等
白馬五竜スキー場のゴンドラとリフトを利用すれば、楽して地蔵の頭の直下まで登れる。ここから小遠見山を通って天狗岳まで往復した。
尾根自体の傾斜は緩いが、東側には巨大な雪庇が張り出しているので要注意。また、反対側は急斜面のトラバースが多いので、スリップに注意。
白馬五竜スキー場の駐車場から見た天狗岳。2年前に狙ったが途中で断念。今日こそは・・・、と願うが果たして?
2017年04月20日 08:16撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
4/20 8:16
白馬五竜スキー場の駐車場から見た天狗岳。2年前に狙ったが途中で断念。今日こそは・・・、と願うが果たして?
ゴンドラに乗れば、標高1515mのアルプス平駅まで10分もかからない
2017年04月20日 08:34撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
4/20 8:34
ゴンドラに乗れば、標高1515mのアルプス平駅まで10分もかからない
さらにリフトを利用して地蔵の頭の直下1640mまで楽々登れる
2017年04月20日 08:46撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
4/20 8:46
さらにリフトを利用して地蔵の頭の直下1640mまで楽々登れる
リフトから五竜岳が望めた。頂上直下の武田菱が黒々と目立つ
2017年04月20日 08:47撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
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4/20 8:47
リフトから五竜岳が望めた。頂上直下の武田菱が黒々と目立つ
リフト終点から圧雪された林道で地蔵の頭を巻いてゲレンデの端へ。ここから平坦な雪面に入る
2017年04月20日 09:14撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
4/20 9:14
リフト終点から圧雪された林道で地蔵の頭を巻いてゲレンデの端へ。ここから平坦な雪面に入る
地蔵の頭のコルには出ないで、尾根の高みを目指して真っすぐ登る。ツボ足なので大分もぐるようになってきた
2017年04月20日 09:22撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
4/20 9:22
地蔵の頭のコルには出ないで、尾根の高みを目指して真っすぐ登る。ツボ足なので大分もぐるようになってきた
振り返るとケルンが立っている地蔵の頭の向こうに、雨飾山から戸隠まで、頚城山塊の山々が望めた
2017年04月20日 09:35撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
4/20 9:35
振り返るとケルンが立っている地蔵の頭の向こうに、雨飾山から戸隠まで、頚城山塊の山々が望めた
北隣の八方尾根越しに、白馬鑓ヶ岳、杓子岳、白馬岳、小蓮華山が見える
2017年04月20日 09:39撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
4/20 9:39
北隣の八方尾根越しに、白馬鑓ヶ岳、杓子岳、白馬岳、小蓮華山が見える
途中からスノーシューを履く。沈みは減ったが急登に喘ぐ
2017年04月20日 09:43撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
4/20 9:43
途中からスノーシューを履く。沈みは減ったが急登に喘ぐ
3人組の先行パーティがいるので、ラッセルしなくて済むのは助かる。ラッセル泥棒?
2017年04月20日 10:00撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
4/20 10:00
3人組の先行パーティがいるので、ラッセルしなくて済むのは助かる。ラッセル泥棒?
尾根の上に乗ったので一休み。小遠見山が見えてきた。巨大な雪庇が張り出している
2017年04月20日 10:21撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
4/20 10:21
尾根の上に乗ったので一休み。小遠見山が見えてきた。巨大な雪庇が張り出している
目指す天狗岳
2017年04月20日 10:21撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
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4/20 10:21
目指す天狗岳
気持ちよい尾根上を進む
2017年04月20日 10:36撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
4/20 10:36
気持ちよい尾根上を進む
締まった雪質なので、スノーシューを脱ぎ、素靴で登る
2017年04月20日 10:52撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
4/20 10:52
締まった雪質なので、スノーシューを脱ぎ、素靴で登る
一ノ瀬の道標を過ぎる
2017年04月20日 10:59撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
4/20 10:59
一ノ瀬の道標を過ぎる
五竜岳が立派だ。遠見尾根の上部が見えてきた。何度も通った尾根なので懐かしい
2017年04月20日 10:59撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
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4/20 10:59
五竜岳が立派だ。遠見尾根の上部が見えてきた。何度も通った尾根なので懐かしい
東側には雪庇が張り出しているので、これを避けて西側の急斜面を斜めに突き上げていく
2017年04月20日 11:18撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
4/20 11:18
東側には雪庇が張り出しているので、これを避けて西側の急斜面を斜めに突き上げていく
二ノ瀬の道標を過ぎると尾根は緩やかになる。中遠見山の向こうに鹿島槍ヶ岳が顔を出してきた
2017年04月20日 11:25撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
4/20 11:25
二ノ瀬の道標を過ぎると尾根は緩やかになる。中遠見山の向こうに鹿島槍ヶ岳が顔を出してきた
小遠見山の頂上が近づいてきた。先行パーティは既に到着
2017年04月20日 11:36撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
4/20 11:36
小遠見山の頂上が近づいてきた。先行パーティは既に到着
小遠見山2007mの頂上。道標が僅かに出ている
2017年04月20日 11:41撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
4/20 11:41
小遠見山2007mの頂上。道標が僅かに出ている
ここから見た鹿島槍ヶ岳北峰。北壁の下、天狗尾根と国境稜線に囲まれた真っ白なカクネ里が正面に見える。左の峰は爺ヶ岳
2017年04月20日 11:47撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
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4/20 11:47
ここから見た鹿島槍ヶ岳北峰。北壁の下、天狗尾根と国境稜線に囲まれた真っ白なカクネ里が正面に見える。左の峰は爺ヶ岳
五竜岳。54年前の3月、左端のキレットから五竜岳まで、風雪の中を往復した厳しさが思い出される
2017年04月20日 11:47撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
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4/20 11:47
五竜岳。54年前の3月、左端のキレットから五竜岳まで、風雪の中を往復した厳しさが思い出される
小遠見山頂上は風が強くて寒く、休憩には不向き。天狗岳に向かって急斜面を降りる
2017年04月20日 11:48撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
4/20 11:48
小遠見山頂上は風が強くて寒く、休憩には不向き。天狗岳に向かって急斜面を降りる
天狗岳が間近に見える。トレースはない。雪庇に気を付けながら樹林際を進む
2017年04月20日 11:49撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
4/20 11:49
天狗岳が間近に見える。トレースはない。雪庇に気を付けながら樹林際を進む
タンネの林で大休止。カクネ里を抱いた鹿島槍ヶ岳北峰が良く見える
2017年04月20日 12:18撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
4/20 12:18
タンネの林で大休止。カクネ里を抱いた鹿島槍ヶ岳北峰が良く見える
既に12時に近い。予定通り天狗岳を越えて1682m峰まで縦走し、その北尾根を降りるか、あるいは天狗岳から戻るか、休憩しながら二人とも大いに迷う
2017年04月20日 12:19撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
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4/20 12:19
既に12時に近い。予定通り天狗岳を越えて1682m峰まで縦走し、その北尾根を降りるか、あるいは天狗岳から戻るか、休憩しながら二人とも大いに迷う
S君がレンズ雲に気が付いた。天候悪化の兆候だ。縦走は諦め、天狗岳までの往復と決める。それなら荷を背負って行く必要は無いので、空身で天狗岳に向かう
2017年04月20日 12:38撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
4/20 12:38
S君がレンズ雲に気が付いた。天候悪化の兆候だ。縦走は諦め、天狗岳までの往復と決める。それなら荷を背負って行く必要は無いので、空身で天狗岳に向かう
西側は岳樺の林だが、東側は急斜面で雪庇が崩れた跡が生々しい
2017年04月20日 12:52撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
4/20 12:52
西側は岳樺の林だが、東側は急斜面で雪庇が崩れた跡が生々しい
いったんコルまで降りてから、天狗岳の登りとなる
2017年04月20日 12:52撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
4/20 12:52
いったんコルまで降りてから、天狗岳の登りとなる
頂上まであと少し
2017年04月20日 12:58撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
4/20 12:58
頂上まであと少し
天狗岳1940mの頂上に着いた。道標はもともと無いのか、あるいは埋まっているのか不明。南隣の1927m峰までは簡単に行けそうだが、その先が長いので、やはり縦走は無理
2017年04月20日 13:02撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
4/20 13:02
天狗岳1940mの頂上に着いた。道標はもともと無いのか、あるいは埋まっているのか不明。南隣の1927m峰までは簡単に行けそうだが、その先が長いので、やはり縦走は無理
ここ天狗岳から、54年前の3月に登った鹿島槍ヶ岳の天狗尾根を望む。これを見たくて2年前にトライし、2年越しに実現した
2017年04月20日 13:02撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
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4/20 13:02
ここ天狗岳から、54年前の3月に登った鹿島槍ヶ岳の天狗尾根を望む。これを見たくて2年前にトライし、2年越しに実現した
天狗尾根の核心部をトリミング。頂上から左に伸びているのが東尾根。その途中から手前に落ちているのが天狗尾根。平らになっている天狗の鼻から2つの岩壁を越えて東尾根に合流。五竜岳まで往復してから東尾根を降りた。よく登れたものだ
2017年04月20日 13:02撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
4/20 13:02
天狗尾根の核心部をトリミング。頂上から左に伸びているのが東尾根。その途中から手前に落ちているのが天狗尾根。平らになっている天狗の鼻から2つの岩壁を越えて東尾根に合流。五竜岳まで往復してから東尾根を降りた。よく登れたものだ
いつまでもノスタルジアに浸ってはいられない。戻らなければ! ここより小遠見山の方が高いので、帰りは厳しそう
2017年04月20日 13:08撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
4/20 13:08
いつまでもノスタルジアに浸ってはいられない。戻らなければ! ここより小遠見山の方が高いので、帰りは厳しそう
下りは慎重に。でも空身なので楽だ
2017年04月20日 13:11撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
4/20 13:11
下りは慎重に。でも空身なので楽だ
だいぶ雲行きが怪しくなってきた。鹿島槍ヶ岳の頂上近くまで暗雲が降りてきた
2017年04月20日 13:28撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
4/20 13:28
だいぶ雲行きが怪しくなってきた。鹿島槍ヶ岳の頂上近くまで暗雲が降りてきた
荷物を置いた休憩地点まで戻ってきた
2017年04月20日 13:39撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
4/20 13:39
荷物を置いた休憩地点まで戻ってきた
小遠見山への登り。大きく張り出した雪庇の根本にひび割れが生じている。怖い怖い
2017年04月20日 13:53撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
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4/20 13:53
小遠見山への登り。大きく張り出した雪庇の根本にひび割れが生じている。怖い怖い
小遠見山へ最後の登り。疲れた体に重荷がこたえる
2017年04月20日 13:58撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
4/20 13:58
小遠見山へ最後の登り。疲れた体に重荷がこたえる
再び小遠見山の頂上。ゴンドラの最終便が16:15とのこと。十分間に合うだろう
2017年04月20日 14:04撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
4/20 14:04
再び小遠見山の頂上。ゴンドラの最終便が16:15とのこと。十分間に合うだろう
鹿島槍ヶ岳から五竜岳間の国境稜線に暗雲が迫ってきた。キレット周辺だけ明るいので、余計に不気味に感じる
2017年04月20日 14:04撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
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4/20 14:04
鹿島槍ヶ岳から五竜岳間の国境稜線に暗雲が迫ってきた。キレット周辺だけ明るいので、余計に不気味に感じる
急斜面のトラバースを慎重に通過
2017年04月20日 14:10撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
4/20 14:10
急斜面のトラバースを慎重に通過
二ノ瀬を過ぎて一ノ瀬へ下る
2017年04月20日 14:20撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
4/20 14:20
二ノ瀬を過ぎて一ノ瀬へ下る
国境稜線の山々はとうとう雲に覆われてしまった
2017年04月20日 14:55撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
4/20 14:55
国境稜線の山々はとうとう雲に覆われてしまった
一ノ瀬を過ぎると、スキー場のリフトや建屋が見えてきた
2017年04月20日 14:57撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
4/20 14:57
一ノ瀬を過ぎると、スキー場のリフトや建屋が見えてきた
ゲレンデに入って圧雪林道を進む。頭上にも暗雲が垂れ込めてきたが、もう安心
2017年04月20日 15:28撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
4/20 15:28
ゲレンデに入って圧雪林道を進む。頭上にも暗雲が垂れ込めてきたが、もう安心
上りに使ったリフトには乗らず、ゴンドラの乗場まで誰も滑っていないゲレンデを歩く
2017年04月20日 15:37撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
4/20 15:37
上りに使ったリフトには乗らず、ゴンドラの乗場まで誰も滑っていないゲレンデを歩く
ゴンドラ乗場のアルプス平駅に着いた。あとは文明の利器がゴールまで運んでくれる
2017年04月20日 15:42撮影 by  Canon PowerShot D30, Canon
4/20 15:42
ゴンドラ乗場のアルプス平駅に着いた。あとは文明の利器がゴールまで運んでくれる
撮影機器:

感想

後立山連峰、特に鹿島槍ヶ岳や五竜岳周辺は、半世紀前、私が現役の頃に、新雪期から残雪期までの雪山対象として、何度も足を踏み入れた山域である。特に印象深い山行は、54年前の3月、私が大学2年の時に、鹿島槍ヶ岳の天狗尾根を登り、五竜岳を往復してから鹿島槍ヶ岳の東尾根を降りる、といった当時としてはスケールが大きくてレベルの高い合宿が行われたことである。

歳をとると昔登った山々を眺めながらノスタルジアに浸りたくなるようで、あの厳しかった鹿島槍ヶ岳天狗尾根を眺めたくなった。しかしながら、麓からこの尾根を眺めることはできない。

たまたま遠見尾根の南に伸びる尾根上に、同じ「天狗」を冠した天狗岳がある。しかも、大川沢を隔てて鹿島槍ヶ岳天狗尾根の真正面に位置していて、天狗尾根の好展望台になるだろう。それならば、この「天狗岳」に登って、そこから「天狗尾根」を眺めることにした。語呂合わせとも言えるだろうが。
ルートとしては、白馬五竜スキー場のゴンドラを使い、遠見尾根を小遠見山まで登り、そこから天狗岳に登り返せば良い。どうせならば、さらに1682m峰まで縦走して、ここから北尾根を下ってゴンドラ乗場に戻る周回コースを採れば、変化があってさらに面白くなるだろう。

実は、このルートは2年前の4月に計画し、実行した案である。しかし、早朝に強風が吹き荒れて、ゴンドラが運休する恐れがあったので、周回ルートは諦めて、早立ちして1682m峰を往復した。
1682m峰まで登ったので、ここから天狗尾根を眺めてノスタルジアに浸ることはできた。しかし、ここから天狗岳まで、まだ2時間はかかりそうなので天狗岳は断念し、1682m峰までの往復で終えた。結果として、「天狗岳」から「天狗尾根」を眺める課題は残ったままである。

このような折に、先月、一緒に霧ヶ峰に登ったS君という強力な助っ人が同行することになったので、2年ぶりに再挑戦することになった。

結果として、「天狗岳」までは登れたので、ここから「天狗尾根」を眺め、2年ぶりに再度ノスタルジアに浸ることはできた。
しかし、ゴンドラの運航に合わせるために早朝からの行動はできず、小遠見山に着いた時間が遅かったことと、天候悪化は避けられない状況となったため、周回ルートは断念し、天狗岳までの往復にとどめた。
天狗岳から1682m峰の間が未踏破なのはいささか残念であるが、「天狗岳」から「天狗尾根」を眺める宿題は済ますことができたので、これをもって良しとしよう。

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