花の光城山

2017年04月25日(火) [日帰り]

• GPS: 02:00
• 距離: 2.2km
• 登り: 303m
• 下り: 303m

コースタイム

日帰り

• 山行: 0:50
• 休憩: 0:00
• 合計: 0:50

7:10 スタート地点
8:00 ゴール地点

下山　9:15

天候

快晴（南アルプスも！）

アクセス

利用交通機関：

自家用車

9時はまだ駐車場に空きがあります。

コース状況／危険箇所等

麓の桜は散り始めています。

その他周辺情報

南アルプスが見える日は、室山まで足をのばしてお風呂に入ると、富士山が見えるかもしれません。

写真

4/24 14:27

月曜、穂高から見た光城山の花の尾根

4/25 7:02

今朝の北アルプスと、茅葺屋根のお宅
先陣切って、田植えがされています。

4/25 7:15

7:15　登山口駐車場
半分くらい埋まってます。

4/25 7:15

登山道入口

4/25 7:16

1号
さて、山頂は何号なのか…結局、分かりませんでした。

4/25 7:17

登り始めた時の常念岳
ああ、雲が…

4/25 7:19

東側のこの尾根に、まだ太陽の光が届いていません。

4/25 7:21

常念岳
少し、雲が晴れてきました。

4/25 7:22

スミレ咲く道に、散り落ちる桜の花
麓はもう散り始めています。

4/25 7:26

1/4ポイント　桃の坂にて
ハナモモじゃないですよね、モモですよね、と地元の方と。
ああ、証拠の写真がボケボケ

5/5 10:41

2006年5月5日撮影の同じ木の花

4/25 7:27

常念以北は雲の中

4/25 7:29

花に光は届いていませんが、常念が見えているのが嬉しくて。

4/25 7:30

5号
1号の後に見つけたのがいきなりこれ。
アカマツコースはなだらかですが、花を見るならツツジコース

4/25 7:32

メジロ
1本の木に7羽ほどが忙しく蜜を吸っていました。

4/25 7:37

メジロ
ツイツイというかすかな囀り。

4/25 7:42

7:40頃　太陽がのぞき始めました。
桜のこずえが白く輝きます。

4/25 7:49

稜線への最後の坂

4/25 7:49

坂の向こうは稜線の桜

4/25 7:51

7:50頃　稜線へ
松があったところ
緑の籠は、鹿除け。新しく植えられた桜。

4/25 7:51

ベンチと標識
この辺から南を見ると、南アルプスが見えます。
帰りには見られました。

4/25 7:51

光城山四季
1年を通して通う人もいます。
「一山百楽」と田淵先生もおしゃっていました。
（百楽桜を来年ゲットする予定）

4/25 7:52

ヤドリギ
若々しい黄緑がきれいだな〜

4/25 7:53

コゲラ
ずっと周辺にいたのですが、やっと撮れました。
飛び立つ一瞬前の姿。

4/25 7:54

二番目の稜線へ最後の階段を登ります

4/25 7:55

二番目の稜線から

4/25 7:55

昔の絶景ポイント

5/5 11:13

2006年5月5日の絶景ポイント
こういう構図でしたので、脚立のカメラマンが壁を作っておりました。斜面の桜が育ってしまったのです…

4/18 10:24

2009年4月18日の絶景ポイント
徐々に枝が伸びてきてましたね…

4/28 14:10

2012年4月28日の絶景ポイント
ああ、ついに枝が山にかかるようになってますね…

4/25 7:56

7:55頃　朝食
またまたテーブル付ベンチが空いてました。
ラッキー。

4/25 7:56

本日の朝ごはん
目の前に桜の中の常念岳

4/25 8:02

常念岳を見ながら朝ごはん。
雪形が見え始めています。

4/25 8:02

黒い常念坊
左向きに、徳利を持っています。

4/25 8:03

白い3本歯のマンノウ（まだ少し早い）
右下には黒い常念坊

4/25 8:11

見上げると桜

4/25 8:13

昔の姿が見えないか、ちょっと斜面を移動してみました。

4/25 8:14

常念乗越は雲に隠れて見えません。
ということで、今日の槍ヶ岳はダメ。

4/25 8:15

安曇野〜大町
昨日は白馬まではっきり見えていたのですが。

4/25 8:15

雲の中の蓮華岳

4/25 8:15

雲の中の爺・鹿島槍・五竜

4/25 8:16

雲の上に見える合戦尾根（左）・燕（中央）・有明（右の黒い山）

4/25 8:17

穂高は雲の中
稜線上に一部見えています。じゃあ、常念乗越が見えても、槍も雲の中だったかもね。

4/25 8:21

山頂の神社にて
前回の雨から、よく水が残っているなあ〜

4/25 8:21

山頂の桜
あの下に三角点が。

4/25 8:21

山頂の古峯神社

4/25 8:22

山頂の解説

4/25 8:22

一番下が最初の稜線、二番目が朝食を食べたベンチやトイレのあるところ、二番目の中に神社の印のある山頂

4/25 8:22

二番目の稜線へ戻ります。

4/25 8:22

その前に、三角点を確認
ドウダンツツジが目印。

4/25 8:24

トイレ前から、二番目の稜線の花

4/25 8:24

ヤマガラ

4/25 8:25

4/25 8:26

朝食を食べたベンチの周辺は、写真を撮る人が。

4/25 8:26

トイレ＆休憩所を振り返ります。

4/25 8:27

日曜の夜はほとんどツボミだったのに、山頂もほぼ満開。

4/25 8:27

最初の稜線へ戻る階段を下ります。
約30分の滞在。

4/25 8:28

階段の途中、右へ寄ってみました。

4/25 8:28

4/25 8:31

下山を待っていたかのように、常念岳に再び雲が。

4/25 8:33

ヤドリギ

4/25 8:34

4/25 8:34

花の間に常念岳

4/25 8:38

花の間に南アルプス
間ノ岳・仙丈ケ岳、塩見岳、東岳、荒川岳
この高さなら、5番目の赤石岳が見えるかと思ったのですが…
分からない。

4/25 8:38

間ノ岳・仙丈ケ岳

4/25 8:46

間ノ岳・仙丈ケ岳　アップ

4/25 8:40

穂高も姿を現しました。たぶん奥穂だと思うけれど。
ボケボケ…

4/25 8:54

8号
下りでないと分からない番号もあるかも。
もうここで花が散り始めていました。

4/25 8:54

8号：私の時計では、標高700m。
目安です。すぐに進んでしまって時間も正確ではない。
でも、槍の北鎌も前穂の北尾根も一緒に行った時計は、プライスレス。

4/25 8:56

コクサギの花
うちの堀の周りにもあります。
この葉の匂い、小学生の頃から好きだったけれど、同好の士がなかなかいない…

4/25 9:01

ソメイヨシノ（右）とヤマザクラ（左）の競演

4/25 9:03

古い木は黒い幹も素敵です。

4/25 9:08

里が近くなってきました。
光橋が見えています。その上は高速の橋。

4/25 9:09

北側の斜面にはモモの群落があり、斜面を染めています。

4/25 9:09

これも、昔より見えにくくなりました。

4/25 9:10

ソメイヨシノ（上）とモモ（下）の競演
ハナモモの標識がかかっている桃ですけどね。

4/25 9:11

桜の登山道を惜しみつつ降りていきます。

4/25 9:12

行きは光がないからと撮らなかったのに、帰りはまぶしくて…

4/25 9:13

4/25 9:14

4/25 9:15

パープルと教わったのだけれど、違うみたい。
園芸種。

4/25 9:15

2号
落し物がかけられています。

4/25 9:16

元々の駐車場がいっぱいになったらしく、道路脇の駐車場もほぼいっぱいになっています。

4/25 9:18

9:18　登山口に戻りました。

4/25 9:20

駐車場の奥にもう一つあったテーブル付きベンチ

4/25 9:20

金魚がいると聞いて見に行った池
しかし、何も見えなかった。上高地の明神池でさえ、サギに食べつくされているのに、この池の魚が無事でいられるのだろうか？

撮影機器：

IXY 600F CANON

IXY DIGITAL 200 CANON

IXY DIGITAL 810 IS CANON

PowerShot SX620 HS CANON

感想

yamamusume

日曜の夜、月曜の朝に引き続き、3日目の光城山です。
桜のシーズンに3回登ったのは初めて。
昨日、カメラの電池が切れてしまったのでリベンジでしたが、
昨日白馬まで晴れ渡っていた北アルプスは、今日は少し雲が出ていて、
五竜までしか見えませんでした。
槍も見られなかった。
でも、穂高はちょっと見えたし。
昨日見えなかった南アルプスはよく見えたし。
（中央アルプスは昨日も今日もダメ）

麓から山頂まで桜が咲き、北アルプスも快晴という好条件の昨日は、
平日にも関わらず、たくさんの人が来ていましたが、
今日は少し減ったようです。
でも、9時には駐車場がほぼいっぱいになってきているので、
すごいと言えばすごい。

昨日も午後は北アルプスに雲が出ていました。
今日もこれからどんどん下り坂になってくんじゃないかな？
明日は雨の予報です。
木曜以降も、山頂の花はまだ見ごろかもしれない。
山と花とを見に行くのなら、まだぎりぎり大丈夫かもしれませんね。

しかし、私は基本、登りの人とすれ違う時には止まって待つのですが、
今はもうそういうことはないのかな？
狭い道なのに、横並びで登ってくる人とか。。。
何か、山に行くのが怖い…